Summer Feature 2026
夏の日焼け対策をお忘れなく。
使ってみると体感が違うと驚いた日傘に始まり、帽子、いくつか買い足すだけでも夏の過ごし方はぐっと変わります。手にとりやすい価格帯のものを中心に、おすすめのアイテムをご紹介します。
衣服は、日焼け止めより確実な守り
実は、適切な衣服を身につけることで、日焼け止めクリームよりも確実に肌を守ると聞きました。日焼け止めは正しく塗れていないケースも多く、塗り直しも欠かせません。衣服であれば、着ている間、確実に肌をガードし続けてくれます。
色・素材・ゆったりが、防御力に
ネイビーやブラックなどの濃い色は紫外線をより多く吸収するとも聞きます。ポリエステルなどの合成繊維は薄手の天然素材より防御力が高いということです。また、ゆとりのあるフィット感のほうが繊維を伸ばさずUV効果を保てるということも。
大切なのは、組み合わせること
帽子、サングラス、アームカバー、パンツ——一つのアイテムに頼らず複数を組み合わせることで全身をしっかりと守ること。
今回ご紹介するアイテムは、その「組み合わせ」の選択肢として活用してください。
紫外線対策として
頭皮や耳まわりは、日焼け止めを塗り忘れやすい場所です。UV対策に特化した帽子を選べば、顔から首・耳まわりまでまとめてカバーできます。全身UV対策の中でも特に効率のいいアイテムが帽子です。長時間被ると蒸れてしまうからと帽子が苦手な方の悩みにも応えてくれるのが、このキャップです。

この一枚を選んだ理由
帽子を被りたいけれど蒸れるのが好きではないという方も。帽子を取った後の髪もボリュームなくペンタンコに。
NANGA(ナンガ)のロングバイザーシェードキャップは、東レの高機能素材「DotAir®(ドットエア®)」を使用し、生地全体に微細な通気孔を作り出す特殊な織構造によって、帽子内の熱や湿気がこもりにくい設計になっています。
日差しを遮りながら、風は軽やかに通す。それがこのキャップの持ち味。
名前の通り長めに設計されたバイザーが顔まわりに影を作りつつ、首元まで覆うシェードが後ろからの日差しもカバーします。機能性を備えながらも見た目はミニマルで、Tシャツや普段着にも自然に馴染みます。軽量なのでバッグに忍ばせておけば、日差しの強い日に気軽に取り出せる頼れる存在になってくれます。
紫外線対策として
ご存知の通り、紫外線では、目も日に焼けます。意外と忘れがちですが、紫外線が蓄積すると白内障や黄斑変性のリスクが上がるのだそうです。

この一枚を選んだ理由
なかなか自分に似合うサングラスに出会えない。失くしたり、壊したりしやすいと購入に踏み切れないという方に初めの1本としてもおすすめのフランス生まれのIZIPIZI(イジピジ)です。豊富なカラーとリーズナブルな価格、デザインも豊富で自分にしっくりくる一本を見つけやすいブランドとして知られています。SUN LIGHT ADAPTIVEはIZIPIZI初の調光レンズを採用したモデルです。
屋外では自然に濃くなり、屋内では薄くなる。かけかえの手間がないとう調光レンズです。夏休み、屋外と屋内を行き来する場面は思っているより多いものです。そのたびにサングラスを外す必要がなく、常に快適な視界を保てる調光レンズは、一度使うと手放しにくくなります。目への紫外線対策として、家族みんなの分を揃えたいアイテムのひとつです。
紫外線対策として
帽子もサングラスもバッチリ、うっかり首元だけ真っ赤になっていた、なんて経験はありませんか。首は皮膚が薄く、ダメージが蓄積しやすいのだそうです。一枚のストールを巻くだけで、そのリスクはぐっと下がります。

この一枚を選んだ理由
益久染織研究所のストールは、光が透けるほどの薄さながらUVカット率95.8〜99%。化学加工を一切施さず、自然栽培綿100%の手紡ぎコットンと藍染めの力だけで実現しています。敏感肌の方にも安心して使えるやさしさも、選ぶ理由のひとつです。
使い込むほどに、藍の色は深く、柔らかくなっていく。
手つむぎで紡がれた糸には、機械では出せない微細な凸凹があります。その空気を含んだふっくらとした感触が、巻いたときの心地よさにつながっています。夏のエアコン対策にも、屋外の日差し対策にも、一枚で両方こなせるのは旅行の荷物を軽くしたいときにも助かります。
紫外線対策として
自転車や運転中は、気づかないうちに腕だけが焼けてしまいます。手洗いのたびに日焼け止めが落ちる手の甲も、アームカバーなら塗り直し不要で守り続けられます。

この一枚を選んだ理由
アームカバーに対して「ちょっと気が引ける」という方にこそ試してほしいのが、NEUTRALWORKS(ニュートラルワークス)のユニセックスで使えるアームカバー。デザインがスポーティに寄りすぎず、街にも自然に馴染みます。UPF30〜50で、汗をかいても弱酸性をキープして菌の繁殖を抑える高機能素材を採用しているので、朝の散歩のあとも快適に過ごせます。
二の腕からサムホールで手の甲まで守るロングタイプで、折りたためばコンパクトになるため、屋内に入ったときはバッグにそっとしまうことができます。荷物を増やしたくない夏の外出にも対応できる実用性が、長く使い続けられる理由だと思っています。
紫外線対策として
一枚で腕・肩・背中・胸元を全部カバーできる。UVアイテムの中で、これほどコスパのいいものはないのではと思います。フードがあれば首元まで守れて、日焼け止めの「塗り忘れたかも」は被ってカバー。

この一枚を選んだ理由
もともとはマリンスポーツ用のウェアとして生まれたラッシュガードですが、NANGAのこのパーカーは、水辺から街歩きまでシームレスにつなげるデザインに仕上がっています。軽量でタフなAIRFLEX®素材を採用し、縫い目をフラットにすることで体への干渉を減らした着心地は、長時間着ていても疲れません。
水に入っても、そのまま歩いても。夏の外出を一枚でつなぐ。
袖口のサムホールで手の甲まで守れ、両サイドのポケットはメッシュ素材で水が抜ける設計。帰省先で子どもたちと川遊びをする日も、濡れてもすぐ乾き、涼しくなったら羽織れるこの一枚があると心強いです。夏の荷物をできるだけシンプルにしたいときの頼れる選択肢になります。
紫外線対策として
夏の外出で脚を出している時間は、想像以上に長い。サンダルと短パンのまま過ごした一日の終わりに、膝下だけ真っ赤になっていた経験はありませんか。UV機能付きのロングパンツは、塗り直しゼロで一日中脚を守り続けてくれます。

この一枚を選んだ理由
動きやすさを優先すると見た目がカジュアルになりすぎてしまう——そのジレンマを解消してくれるのが、NEUTRALWORKSのNAMIMA LONG PANTSです。しなやかなジャージ素材でありながらテーパードシルエットが美しく、ウエストにはゆとりがあるので朝の散歩にも長時間移動の帰省や旅行時にも快適です。
UPF50+で紫外線を95%以上カットし、ポリジン・ステイフレッシュ加工による抗菌防臭機能も備えています。
首、腕、目、頭、上半身、脚。それぞれの場所に、それぞれの役割を持つアイテム。付属の箇所に揃えて夏のUV対策をしていきましょう。
