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革靴のお手入れ1・2・3

 

足元が冷える季節になって、 いそいそと取り出した革のブーツ。 
購入から数年がたち、少しずつ革の 色味や質感に変化が出てきました。

大事だからこそ、お手入れも あれこれ難しく考えてしまいますが、 
革の特性と基本の3ステップを抑えておけば 長く心地よく履き続けられます。

革靴は、

・湿気が嫌いです(靴の内部に雑菌が溜まるもと)
・極度の乾燥も嫌いです(水分が足りず靴の表面が硬くなってしまいます) 
・毎日履くとクタクタになってしまいます(型崩れが起きます)


という特性を持っているので、

・程よい湿温環境での保管 
・毎日履き続けないこと 
・日々のお手入れ

という3つのポイントを押さえることが大切。
以上を踏まえて基本のお手入れをご紹介します。

 

用意するもの

・布 
・靴ブラシ
・革用クリーム
・シューキーパー

靴ブラシや布で砂やホコリを取り除きます。 
表面だけでなく、革とソールの隙間も入念に。 
 


ブラシは素材によって使い分けがおすすめ。 
・柔らかめの馬毛製→靴の表面 
・硬めの豚毛製→頑固な汚れ落とし 


布は専用のネルでも、使わなくなったTシャツ等でもOK。
その日に付いた汚れはその日のうちに 落としてしまいましょう。

 

革には油分と栄養が必要です。 
不足してしまうと乾燥してザラザラとした表面になってしまい、 
ひどいときにはひび割れが起きてしまいます。 

油分と栄養補給には革用クリームがおすすめ。 
クリームは靴に直接つけず、 布に少量を取って、薄く全体に伸ばします。 
つけすぎはシミのもとです。

靴は風通しが良く、 直射日光が当たらない場所へ保管します。
保管の際には型崩れしないよう、 シューキーパーを入れるのがおすすめ。 
丸めた新聞紙でもOK。 

 


靴箱に入れる場合、 靴を履いた直後は内部に湿気が溜まっているので
少し時間を置いてから保管します。 
週に1度くらいは靴箱を開けて靴を空気に当たらせましょう。 

お手入れとはいえ、毎日やりすぎても 
革靴が傷む原因になります。 
1〜2週に1回のペースでケアして下さい。

 

大事にしていた革靴が 突然の雨に濡れてしまった・・・! 

ショックな気持ちを抑えて、 まずしなくてはいけないことは、 
靴を乾燥させること。 
直射日光の当たらない、出来れば 風に当たる場所へ置きます。 

 


エアコンの真下には置かないこと。
表面が極度に乾燥してしまいます。 


新聞紙やティッシュを靴の中に 入れても良いですが、 
入れる場合は1時間に1回くらいのペースで詰め替えるようにします。 
そのまま一晩は寝かせるのがベター。 

じっくり時間を置いてから 革靴の表面と内部が完全に乾いていることを確認。 
乾燥が完了したら、上記のSTEP2の手順で 油分・栄養補給をし、保管します。 

雨に当たって疲れた靴はしっかり休ませた後に使ってあげましょう。
 

革は使って育てるものと
どこかで聞いたことがあります。 

使っていくうちに艶やかさと色味を増し、 
質感が変化していく様子は 
植物を育てるような楽しさがあります。

お手入れも楽しみながら、素敵な革靴ライフを。

投稿者: 植田 日時: 2014年12月24日 18:35 | permalink

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