
冬になると手放せないレギンスですが、直接肌に触れるものなので肌触りや着心地は大切に選びたいアイテムでもあります。特に冬のインナーは、「暖かいのに肌がかゆくなる」「締めつけ感が気になる」という悩みの声を聞くことがあります。
ZUTTOではこれまで、肌に直接触れるインナーアイテムを数多く作ってきました。その中でも、SUPER100’s ウールを使ったトップスシリーズは発売以来、「ウールなのにちくちくしない」と好評のアイテム。この素材ならより肌に密着するレギンスでも心地よく使える!と考え、今年はレギンスが新たに仲間入りです。
ウールと聞くとちくちくするもの、というイメージがありますが、SUPER100’s はその印象を覆します。繊維が非常に細く、肌に触れたとき刺激をほとんど感じず、まるで空気をまとうような柔らかさがあります。
肌への刺激が少ないのは、ウールの繊維の細さに秘密があります。SUPER100’sとは、ウールの繊維の細さを表す国際基準で、数字が大きくなるほど繊維が細く、柔らかく、高品質になっていきます。
人の髪の毛:約70〜100ミクロン
一般的なウール衣料:約21〜24ミクロン
SUPER100’s:約18.5〜19ミクロン
上記のようにSUPER100’sは、髪の毛の3分の1以下。一般的なウールよりもさらに細い繊維なので、肌に触れたときに押し返す力が弱く、自然と曲がってくれるため、敏感肌の方でも刺激を感じにくいやわらかな肌触りに繋がっているのです。また、この細い繊維は空気をふんわり含み、軽くてあたたかいのも特長で、冬のインナーにぴったりな素材といえます。
また、このレギンスにはフライス編みを採用しています。それにより、伸縮性が高く体の動きに合わせてしなやかに伸び、締めつけず快適な、ストレスフリーな着心地が生まれます。ウールでありながらも、ウォッシャブル仕様で手洗い可能なので、気兼ねなく使えるというのもポイントです。
ZUTTOが作るレギンスでは快適さだけでなく、きれいに見えるという点も大切にして、ゆとりとフィット感の絶妙なバランスにこだわりました。細身の方はゆるっと程よい空気感を、しっかりした体型の方でも締めつけを感じにくく着ていただけます。
裾の切り替え位置を高めに設定することで、ふくらはぎをすっきり見せ、膝下を長く見せる視覚効果をプラス。ただ暖かいだけではない、気分も上がるインナーを目指しました。
163cmのスタッフが着用して、裾が少し弛む丈。外着として着る際には、少しくしゅっとさせて履くのもおしゃれです。
ワンピースやスカートの下に重ねて外出する日も、ゆったりしたトップスと合わせて過ごすおうち時間も。このレギンスは、シーンを選ばず活躍します。秋冬の防寒としてはもちろん、春先の冷える日にも使えるため、気づくと毎日穿いてしまう、そんな存在になるはずです。
カラーは、明るいGREYと万能なBLACKの2色。どちらも合わせる服を選ばず合わせていただけるカラーです。
同じ素材を使ったルームウェアやインナーも展開中。素材が気に入った方は是非こちらも試してみてくださいね。
▼SUPER100S ウールフライス パッド入りタンクトップ
▼SUPER100S ウールフライス ハイネックノースリーブ
ウールではありますが、ご自宅で手洗いが可能な素材。デザイナーにお手入れについても聞いてみました。
SUPER100’s ウールフライス レギンスは、敏感肌でもウールのぬくもりを楽しめる一着として生まれました。真冬も季節の変わり目も、そっと日常に寄り添ってくれます。
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