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【日傘受注会】自然の風景を切り取ったhatsutokiの日傘。ハンドルのカスタムオーダーで自分だけの一本を。

 

※本受注会は終了いたしました。誠にありがとうございました※

 

マスクありきの日差し対策には ー日傘編ー

 

外出時にマスクを手放せなくなって、早1年以上が経ちました。ニュー・スタンダードが本当にスタンダードになりつつある中で、どうすれば快適に過ごしていけるのかを季節ごとに考えるようになって、全ての季節が巡ったことになります。

 

これから迎える夏とマスクとの相性は良いとは決して言えないですが、その中でも最大限の備えを。

・マスクの日焼け跡がつかないように、顔まわりの紫外線対策を

・簡単に病院にかかれない今、熱中症への自己対策を

として、5月初旬には帽子の受注会を開催しました。そして、出かけ先や目的によっては帽子と日傘との使い分けが大切だということもお伝えしました。

そこで、夏の紫外線対策第二弾アイテムとして、日傘の受注会を開催します。

 

 

・日傘のメリット:

 1.帽子に比べると顔周りの通気性がある・顔だけでなく首や上腕も隠せる

 2.傘をさしていると、周りと一定の距離を保つことができる

 

・日傘のデメリット:片手が塞がるので、買い物時やアウトドアには向かない(→帽子の出番!)

 

 

今回は、テキスタイルメーカーhatsutoki(ハツトキ)の日傘・晴雨兼用傘の受注会です。傘のデザインとハンドルの組み合わせを自分で選べる「カスタムオーダー会」なので、自分だけの一本をぜひ見つけてください。

 

 

 

hatsutokiの美しいテキスタイルを使った日傘

 

兵庫県西脇市で播州織物のオリジナルテキスタイルを用いてストールやウェアを手掛けるhatsutoki(ハツトキ)。

初めて手に触れた時の感動をそのまま届けたい、その想いからつけたhatsutoki(ハツトキ)という名前は、 生み出される布を手に取るとより実感します。

 

 

まわりを山に囲まれ、三本の川が流れる自然美しいところ、西脇市。古くから織物の産地として発展し、織物づくりのための環境が自然面でも工業面でも整っているこの場所でhatsutoki(ハツトキ)のテキスタイルは生まれます。四季とともに変化する光や山の色、風の匂い、田んぼの風景など、やがてデザインとなるインスピレーションをくれるのはいつも自然の風景なのだとか。だからなのか、hatsutoki(ハツトキ)のデザインは叙情的でどこか懐かしく、温かくもあり、爽やかでもあります。

 

 

そんなテキスタイルを日傘や晴雨兼用傘としてご愛用いただけます。

受注会でお届けする晴雨兼用傘・日傘は全て防水加工、UV加工を施していて、軽い雨や紫外線を防ぎます。天気が変わりやすい季節の急な雨にも対応出来る心強い存在なので、お出かけの必需品としてご用意してくださいね。

 

 

動画でも、それぞれのテキスタイルをご紹介しています。

 

 

 

 

【長傘】

 

佇まいが美しく感じられるhatsutoki(ハツトキ)の長日傘。光を遮りながらも適度に日差しを楽しむ、そんなお出かけのパートナーとして。

 

※画像をタップ(クリック)すると、それぞれの商品購入ページへ飛びます。

 

▶︎晴雨兼用長傘 夏の風

 

 

青い空に浮かぶ入道雲、若々しい緑の森を吹き抜ける爽やかな風、月明かりの夜の深い紺色の空の元、遠くの街の音を運ぶ涼しい夏の夜風のように、記憶のどこかにある夏の風のイメージをオイルパステルで勢いよく描き、テキスタイルに落とし込みました。大きな柄は、それだけで力強く、私たちを楽しませてくれます。

 

 

風をイメージしたデザインは刺繍のような糸の立体感を全て織りで表現しています。パリッとしたコットンも夏らしい素材感で、青い空にかざすと、自分だけの夏が広がります。

晴雨兼用長傘 夏の風商品ページはこちら>>

 

 

▶︎晴雨兼用長傘 雨のドビー

 

 

ポタポタとリズミカルに滴り落ちる雨粒をイメージし、雨のドビーと名付けられたこちらのデザイン。憂鬱とも思える雨の日でも、雨の日の美しさがあります。水に反射する光、雨の落ちる音の美しさを感じることが出来ます。刺繍の様な立体的な表情のテキスタイルがhatsutokiならでは。

 

 

晴雨兼用長傘 雨のドビーの商品ページはこちら>>

 

 

▶︎晴雨兼用長傘 朝の月

 

 

夜が明けて、太陽の光が少しずつ差し込む空に、ぼんやりと浮かぶ朝の月。何となく眺め、昨日の記憶を思い巡らせながら、また新しい1日の始まりを感じるといった、穏やかな時間を過ごした経験はないでしょうか。そんな優しくも不思議で絶妙な朝の月からインスピレーションを受けて生まれたテキスタイルの晴雨兼用長傘。糸の浮き沈みで表現している、ささやかにほどこされたドビー柄は月の満ち欠けをイメージしていて、グラデーションのような色合いが魅力的です。

 

 

「GREY」は、まだ太陽が低い時間帯の涼しい空気のようなグレーに、月の満ち欠けがオレンジ色で表現されています。「PINK」は白と交差させた優しいピンク色がベースになっています。徐々に明るさを増した空に、冷たい空気が少しずつ消えていくような。この絶妙な配色がhatsutoki(ハツトキ)ならではの織物の面白さを伝えてくれます。

 

晴雨兼用長傘 朝の月商品ページはこちら>>

 

 

▶︎日傘 water color

 

 

水彩画の様な透明感のある涼しげなデザイン、water color。水流が交差するようにも見えるチェックは、傘を開けばパッと目を引く柄で、さすのが楽しくお気に入りの一本として活躍してくれます。

 

 

西脇市は水の資源が豊かだからこそ、織物の産業が発展し、播州織の産地となりました。朝、山の合間からもくもくと雲が出ているのを見て、hatsutokiの生地はこの自然の水の循環の中にあることを感じたことから生まれたデザインです。

 

※長傘5デザインのうち、water colorは日傘です。他の傘と同程度の防水加工はされているのですが、元々の生地が薄めなため、撥水性能が晴雨兼用傘としての基準を満たしていないことから「日傘」となります。ですが水は弾いてくれますので、強い雨でなければ一時的に雨を防ぐことは可能です。

 

日傘 water color商品ページはこちら>>

 

 

▶︎晴雨兼用長傘 glass scape

 

 

どこか懐かしい建物の古い型ガラスの窓越しに見た滲んだ景色の記憶を、抽象的なテキスタイルの柄に落とし込んだ晴雨兼用長傘 glass scape。「ジャガード」と呼ばれる複雑な織模様が作れる織技術を使い、糸の浮き沈みで柄を表現しています。品の良い光沢のリネンやコットンの質感の違いに加えて、綿で染めてから紡績されるトップ染と呼ばれる糸を使うことで、更に複雑に色味に奥行きをつけています。

 

 

色は、PEARL・PURPLE・FORESTの3色。

色彩画のような淡く優しい色味ですが、近付いて見てみると様々な色合いの糸が複雑に織られたデザインだということが分かります。遠くからと近くから、その両方のイメージが異なるのもこの柄の面白いところ。デザインのインスピレーションは「窓越しに見た滲んだ景色」ということを聞いた時は、なるほどと納得してしまいました。

 

晴雨兼用長傘 glass scape商品ページはこちら>>

 

 

【折りたたみ傘】 商品ページはこちら>>

 

やっぱり使わない時は畳めた方が便利、という方は折りたたみ傘を。

折りたたみ傘には全て、共布の巾着袋がついています。室内に入ったとき、傘をさっと仕舞えるように余裕のある大きさなのは嬉しいところ。

 

▶︎晴雨兼用 fog

 

 

fogとは霧のこと。街中に霧がかかり柔らかい朝日が水の粒に反射して光る、幻想的な朝の光景を閉じ込めるようにデザインされました。そんな風景を、原料の綿を染めてから糸にした淡いカラーのトップ糸と、リネンを組み合わせて織り上げることで、複雑に色が混じり合うテキスタイルで表現しています。霧の向こうにぼんやりと街の輪郭が見えてきそうな、そんな絶妙な色合いです。

 

 

 

▶︎パラソル shadow

 

 

こちらは日傘。(軽い雨なら凌げます)

日を受けるとまるでヘリンボーン柄のようなデザインが影から浮かび上がる、そんな幻想的で涼しげな影織のテキスタイル。特殊な装置を使って「糸の密度の差」を作り陰影をだす技法で、デザイナーと職人さんがまさに二人三脚で作り上げた生地です。

 

 

風が吹き抜けた湖面、あるいは月明かりに照らされた山の様な、不思議な色の奥行きと連続したパターンが”影”のように浮かび上がります。吸い込まれるような、不思議な魅力を持つ素材です。

 

 

▶︎晴雨兼用 雨のドビー

 

雨のドビーは長傘でもご紹介しましたが、折りたたみ傘でもご用意がありますよ。

 

 

折りたたみ日傘商品ページはこちら>.

 

 

受注会だけの、特別カスタム

 

 

今回の受注会では、傘とハンドルを好きに組み合わせるカスタムオーダーが可能です。

長傘と折りたたみ傘でご注文方法が異なりますので、ご注意くださいね。

 

【長傘のカスタムオーダーの場合】

1.それぞれの傘の商品ページで、「カスタムハンドル/別途ハンドルをお選びください」と記載のある商品をカートに入れます。

2.長傘用のカスタムハンドル商品ページで、お好きなハンドルを選んで、そちらもカートに入れます。

3.傘とハンドルを一緒にご注文ください。

 

 

 

【折りたたみ傘のカスタムオーダーの場合】

1.折りたたみ傘の商品ページで、お好きな傘をカートに入れます。

2.同じページにある、折りたたみ傘用のお好きなハンドルを選んで、そちらもカートに入れます。

3.傘とハンドルを一緒にご注文ください。

 

ご注意ください!

カスタムハンドルを選んだ場合は、基本の「バンブーハンドル」は付属せず、ご自身が選んだハンドルが付いた状態でお届けいたします。

カスタムハンドルを選ばなかった場合は長傘と折りたたみ傘それぞれの「基本のハンドル」が付きます。

▲左:長傘の基本バンブーハンドル・右:折りたたみ傘の基本ハンドル

 

 

受注会注意事項

 

※本受注会は終了いたしました。誠にありがとうございました※

 

・受注期間:2021年5月25日(火)〜6月7日(月)正午

・お届けについて
ハンドルカスタム無し:6月中旬発送
ハンドルカスタム有り:
6月2日(水)までのご注文→6月中旬発送
6月7日(月)までのご注文→6月下旬発送

 

▼事前に必ず以下をご確認ください。

・ご注文後のキャンセルや商品のご返品、ご交換は承っておりません。

・お支払い方法は、【クレジットカード・アマゾンペイ・キャリア決済】のいずれかをお選びください。これ以外の決済方法をお選びの場合にはキャンセルとさせていただきますので、予めご了承ください。

・商品が発送されるまでの間は、基本的にクレジット決済はされず「仮決済」の状態となり、商品発送後に「本決済」となります。ただし、アマゾンペイ・キャリア決済を選ばれた際は、決済の都合上、発送前に決済確定を行う場合がございます。予めご了承くださいませ。

・予定よりも多いご注文を頂いた場合は、お届けに更にお時間を頂戴する場合もございますが、その場合は別途ご連絡を差し上げます。

・在庫状況によってはキャンセルとさせていただく場合がございます。何卒ご了承くださいませ。

・今回の受注会のお品物は、他のアイテムとおまとめが出来ません。お手数ですが、別でご注文いただきますようお願い致します。また、配達日の指定は出来ません。 

 

 

▼hatsutoki(ハツトキ)日傘・晴雨兼用傘受注会アイテムの商品購入ページはこちら(hatsutokiアイテム一覧ページ)

 

投稿者: 丸山 日時: 2021年05月25日 11:00 | permalink

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