メルマガ会員は送料無料(一部地域除く)・最短で翌営業日に発送します
ZUTTOの新生活特集 >>

 

セットアップでインナー付き。ゆるすぎないリラックスを叶えるオリジナルルームウェアの提案。

 

今回のルームウェアは、企画スタッフのある気付きからスタートしました。それは「引き続き家の中にいる時間が多い中、休日の昼間に自宅で過ごすためのルームウェアで素敵なもの・ちょうどいいものが、なかなかない」ということ。

 

パジャマではだらしないし、かと言ってお出かけ服ではリラックスし切れない。同居人や家族の目もあったり、玄関先で荷物の受け取りもあったりすることから、あまりにゆるすぎるのは避けたい。そこでZUTTOが新たに企画したのがトップス、インナー、パンツと、それぞれがこだわりとしっかりとした役割を持ち、一つになったルームウェアです。

 

カップ付きコットンリネンルームウェア

 

スタッフの着想をもとに、生地を選び取り、さまざまな試作を経て生まれたオリジナルルームウェア。細すぎず、太すぎない絶妙な身幅で、家事をするときも身体をしめつけませんし、就寝時もリラックスして眠ることができます。細かなところにこだわりを詰め込んだ今回の新作、ポイントをおさえながらご紹介します。

 

 

「カップ付き」だけじゃなく、インナーも。

 

モデル身長:162cm

 

一般的にカップ付きというとキャミソールタイプ、ルームウェアもカップ部分に生地が付いていることが多いですが、今回のカップ付きコットンリネンルームウェアは、タンクトップでしっかりとお腹までカバーしてくれます。

 

 

 

綿100%で丸胴のタンクトップになっており、サイドに縫い目がないので、インナーの着心地にこだわりがある方にもおすすめ。伸縮性が良いので、自然と体にフィットしてくれます。

 

冷えが気になる方でも安心、腰回りまでしっかりカバー。

 

これからの季節は暑さも気になりますが、冷房による冷えも課題という方も多いと思います。ついつい冷やしてしまいがちなお腹、腰もしっかりとカバーできる形になっているので、本当にこれ一枚だけで完成するセットアップなのです。

 

 

素材のお話

 

トップス、パンツは、吉備の国(岡山県)で染色職人が昔ながらの手法により、丁寧に加工した生地を使用しています。独特の大小のシワ感は、窯に生地を手で揉みながら投入することによって生まれます。生地表面についた凹凸が、肌にまとわり付くことなくさらりとした気持ちの良い着心地を生みだすので、夏場も快適に着られる生地です。

 

 

色むらができるだけ発生しないよう、染色中に絡まった生地を手で解きながら加工していることや、染まった生地を仕上げる際は、ナチュラルな風合いを残すために、あえて生地を引っ張って整えすぎないようにしたりと、手仕事だからこそできる丁寧な加工を行っています。そんな昔ながらの手法で生まれた生地は、風合いだけでなく、温かみを感じることができます。

 

生地はコットンリネンライトキャンバス素材を使用。リネンは通気性、速乾性に優れているので、気温だけではなく湿度も高く、過ごしにくい日本の夏には適した素材と言えますね。気兼ねなくお洗濯もできる素材です。(洗濯時は、裏返してネットに入れて洗うことをおすすめします。)

 

 

 

デザインと着心地の関係

 

そして、デイリーに着たいウェアだからこそデザインにもさりげないこだわりを。トップスは程よい開きのクルーネックで、前身頃のワンタックがデザインポイントになっています。自然な奥行きが生まれるので、平坦な印象になりがちなシンプルなトップス特有の悩みも解消してくれますし、しめつけない着心地が「リラックス」につながります。

 

 

 

そして、ゆとりのある身頃に対し、緩やかにラウンドした裾が作りだす両脇のスリットがバランスの良いシルエットにまとめています。家事で身体を動かす際、動きを邪魔しないところも嬉しいポイント。パンツはウエスト部分にゴムが入っているので、リラックスした状態で着られます。トップスが長めなので、ゴムのウエスト部分はしっかり隠してくれますよ。

 

 

 

カラー展開は、BEIGEとCHARCOALの2色。洗い替えとして色違いで愛用いただくのもおすすめで、比較的、体格問わずご利用いただけるサイズ感です。ご家族や、お家での時間が増えた方への贈り物としてもきっと喜んでいただけると思います。

 

お家にいるときは、いつもこのルームウェアを選びたくなる。そんな愛着ある一枚として活躍してくれるカップ付きルームウェア、ぜひ長くご愛用いただけたら嬉しいです。

 

▼カップ付きコットンリネンルームウェア はこちら

 

投稿者: 武田 日時: 2021年06月26日 11:00 | permalink

閉じる