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オフィスカジュアルで残暑を乗り切る。定番になる名品を集めました。

 

※本キャンペーンは終了致しました。誠にありがとうございました。

 

ビジネスシーンでもプライベートでも手に取ることのできる定番品を対象とした、秋のポイントバックキャンペーンが始まりました。

 

今年に入って、リモートワークが多かった仕事も出勤日が増え、社外打ち合わせも以前のように戻り、そして季節は移り変わり早半年、装いは秋へ。とはいえ、年々残暑が厳しく気持ちも無理なくという今、これまでのビジネススーツより自然体で涼しく過ごせるオフィスカジュアルに身を包む方が、秋の始まりの装いとして合理的といっていいでしょう。いま選びやすく、きちんと見えて、長く着られる。定番の名品をご紹介します。

 

対象商品をご購入いただいた方へは後日ポイント付与しますので、贈り物やご自身のお買い物にもお役立てください。

>> キャンペーン対象商品はこちらから

 

▼目次

カジュアルに着られる、仕立ての良いシャツ

残暑の厳しい秋の始まりに選べるジャケット

流行に左右されないベーシックなボトム

通勤にも選べるスニーカー

遊び心を加えるカフス

 


キャンペーン概要

対象商品ご購入で、通常ポイントとは別に10%のポイントを追加でお付けいたします。

期間:2023年9月20日(水)まで

対象商品:【追加10%ポイントバック対象】と記載の商品

追加ポイント付与日:2023年9月27日(水)
※ポイント有効期限は付与から1年間です。

※ポイント付与後に返品・交換が発生した場合は付与したポイントは無効となります。
※ポイント対象は「対象商品購入金額の10%」となります。対象外商品の金額や、送料、その他の手数料は含みませんこと、ご了承くださいませ。


 

 

カジュアルに着られる、仕立ての良いシャツ

 

シャツは、ビジネス・プライベート問わず着る機会が多く、永遠のスタンダードアイテムです。その定番的立ち位置から大量生産品も多く流通しますが、定番のシャツこそ、ストーリーのある、長く着られる一着を選びたいもの。オフィスカジュアル、ノーネクタイでも洗練された印象になるシャツをブランド別でご紹介します。

仕立てが良いシャツは、見えない部分にも気を配って作られています。アメリカの老舗シャツブランドであるSERO(セロ)はボタンダウンシャツが有名。一見、一般的なボタンダウンシャツのように見えますが、着たときに美しく見えるシルエットにこだわっており、特に着用した際の襟のロール具合が絶妙と言われています。一番上のボタンを外した時でも襟がクタッとならず形を保つため、カジュアルに着た時でも美しいシルエットのまま着られるシャツです。

 

メンズ ロングスリーブB.D.シャツCHAMBRAY

 

こちらはシャンブレー生地のボタンダウンシャツ。よりカジュアルに着られる生地のため、休日にもシャツをよく選ぶ方におすすめのシャツですが、着用時の美しいシルエットはさすがSERO(セロ)といったところ。

 

 

シャンブレーとは縦糸に色糸を使い、横糸に白糸を使って平織りで織ったコットン生地を指します。2色の糸を使っているため単色の生地よりも陰影が付きやすく、無地でありながらも表情を楽しんでいただけるシャツです。

 

 

「SEROと言えばボタンダウンシャツ、ボタンダウンシャツと言えばSERO」とも言われた老舗シャツブランドで、 1929年にアメリカ・コネティカット州ニューヘブンにて創業。近隣のメンズショップを通じ、地元アイビーリーグ校のエール大学生御用達となったことから、1980年代のアイビーブームの際に注目されたブランドのひとつ。

 

 

 

メンズ BRITISH ARMY リネン シャツ

/ Nigel Cabourn

 

Nigel Cabourn(ナイジェルケーボン)にはいくつかのラインがありますが、このシャツは日本の制作技術を生かしたMade in Japanの「メインライン」の中の一着。イギリスのブランドでありながら、日本の高い技術が反映されたラインです。

 

 

形のベースになっているのは、第二次大戦中に英国陸軍が採用していたシャツ。使われているのは素早く汗を吸収し、外部に放出する素材で、適度な堅さは布地と皮膚の間に隙間を作り、空気を循環させます。さらに熱伝導率が高いのも特徴的で、皮膚の熱を取り込み外気に逃すため、服装に悩みやすい季節の変わり目に便利です。

 

シワになりやすい性質を逆手に取り、そのシワをラフに楽しむことができるようデザイン。ネップの凹凸感がさらに奥深い表情を生み出します。

 

 

ビンテージのミリタリーやアウトドアウェアの世界的有名なコレクターでもあるデザイナーである、Nigel Cabourn(ナイジェル・ケーボン)が自身の名を冠し立ち上げたイギリスのブランド。背景となるミリタリーウエアは過酷な戦場で無駄なディテールは削ぎ落とされ、使い易い仕様だけがより機能的に発展し、研ぎ澄まされたデザインとして生き残ってきたものと捉えている。

 

 

【別注】メンズReady To Wear シャツ blue

/ Emanuel Berg

 

 

Emanuel Bergのシャツは、非常に細かなステッチの一本針によって縫われています。中でもこだわりはタフでありながらコンフォータブルな首のフィッティング。襟の芯材を巻き込むように表裏の生地が縫われ、ふっくらとした立体感のある形状を作り出します。計算された襟、台襟、身頃のバランスにより、ソフトな肌触りの高級感のあるシャツが完成します。

 

 

身頃は肌に直接縫い目が当たらないよう巻き縫いを施し、ラベルも専門の職人による、肌当たりのやさしい仕上がりのものを使用。一枚のシャツに携わる職人は約30人で、機械によって仕上げられますが、そこには工程を厳しく見分ける目をもつ熟練職人が配され、正確に美しく、一日中着ていても疲れを感じさせないシャツを生み出しています。特別な設計で縫製され、洗濯しても簡単には縮みません。

 

1989年に東欧バルト海に面したポーランド・グダンスク近くの町トチェフにて創業されたシャツの専門工房。ドイツ北部の小売店に向けたシャツ作りからスタートしたが、緻密なまでのこだわりが特別なシャツを作り上げ、徐々にドイツやオランダの名高い紳士服店のために仕立てるように。1996年にはドイツ・ケルンの中心にある有名なカテドラル近くに初の直営店をオープンさせ、様々な国のデパートやブティックで取り扱いがある。

 

 

 

残暑の厳しい秋の始まりに選べるジャケット

 

メンズ IndigoSuckerジャケット

/ HAVERSACK

 

 

仕事着を考える上ではメインアイテムとも言えるジャケットですが、フォーマルなジャケットとは別に持っておくと便利なのがカジュアルなジャケット。

 

IndigoSuckerジャケットにはHAVERSACKオリジナルのインディゴ染めのシアサッカー生地が使われていて、清涼感のある風合いから、春から秋口まで幅広い季節で使いやすい一着です。シボと呼ばれる生地表面の凸凹のために肌に触れる面積が少なくなり、涼しく感じる構造になっています。加えてシワになりにくいという利点も。

 

 

形はHAVERSACK定番人気のシングル3つボタンです。ボタンには戦前のワークウェアにみられた水牛の骨を採用し、このボタンがアクセントになって、爽やかなスタイルを一層引き立てます。

 

 

 

ブランドコンセプトは『日常の中で真に価値ある物』 。洋服を身につける道具と捉え、形として独立して美しい物である事と、人体と関わった時にどう見えるかの2つの面から創作している。素材とパターンの魅力を最大限に引き出す古典的デザインと丁寧な縫製によって生み出される形は、思わず見入ってしまう様な完成度を追求している。

 

 

流行に左右されないベーシックなボトム

 

長く愛される定番のデニムや、穿き心地の良さとオフィスでも着られるデザイン両方を兼ね備えたトラウザーは、流行り廃り関係なくずっと着られる定番品。

 

メンズ 14OZ STRAIGHT LEG ONE WASH デニム

/ TELLASON

 

TELLASONはサンフランシスコで生まれたデニムブランドで、生地の裁断や縫製はLevi’sの工場があった場所で行われています。アメリカ産にこだわり作られたデニムは、ポケットライニングの生地は丈夫なテネシー州のキャンバス地、リベットなどの金具類はケンタッキー州のメーカーによるアンティックカパーと、各パーツに至るまで全てにMade in U.S.A. を貫いています。

 

 

クラシックなボタンフライ仕様

 

この14OZ STRAIGHT LEG ONE WASH デニムは、original Tellasonをベースに細かなディテールをそぎ落とし、必要な部分だけにこだわったシンプルなシリーズ。穿き込むごとに味わい深く変化していくのがTELLASONのデニムの特徴でもあるため、自分で育てる楽しみが感じられる一本です。

 

2008年に立ち上げられた、サンフランシスコのデニムブランド。ブランド名は創業者のTony PatellaとPete Searsonから取り、サンフランシスコで育った二人はジーンズはサンフランシスコこそジーンズのOriginal Placeであるという強いこだわりを持つ。Levi'sの工場があった土地で裁断と縫製などの行程を行い、生産地だけでなく部材の調達もアメリカで行っている。

 

 

メンズ STRETCH TROUSERS

/ Jackman

 

 

年間を通して履けるスウェットパンツを作りたいという想いから生まれた、JackmanのSTRETCH TROUSERS。ただ、スウェットパンツというとカジュアルに寄った印象がありますが、このトラウザーはオフィスカジュアルでも選べるクリーンなデザインです。非常に伸縮性のある素材を使用しているため、細身でも穿き心地がよい点が大きな特徴。

 

ポケット袋やベルト裏には補強の為に別布を使用するなどディテールにも配慮されています。リラックスして過ごせるカットソー素材でありながら、カジュアルになり過ぎないパンツは何本あっても困りません。

 

 

通常の使用範囲内であれば、期限のない無償修繕サービスも特徴のひとつであるJackman。縫製箇所の切れやほつれが発生した場合に相談できるため、安心して購入することができます。

※商品タグが保証書になりますので、大切に保管してください。

※生地自体の破れや汚れの修復、ボタンや付属品の取替えや付け替えは除きます。

 

タナベメリヤスの創業者、田辺貢の魂を受け継いだ福井県発祥のファクトリーブランド。戦後のアメリカンベースボールへの憧れから、福井県庁の職員であったものの、周囲の反対を押し切り職を辞してまで工場を設立。展開されるアイテムはいずれも野球からインスピレーションを受け、実直なものづくりと姿勢と遊び心、どちらをも持ち合わせるブランド。

 

 

通勤にも選べるスニーカー

通勤用の靴といえば革靴が一般的ですが、スラックスと合わせても違和感のないスニーカーを取り入れる人も多いです。どちらか一方だけを履くのではなく、フォーマルな革靴と交互に履けば靴が長持ちしますし、気持ちにもメリハリが生まれます。

 

MUKAVA メンズ レザースニーカー BEIGE

/ chausser

 

スニーカーの履き心地の良さとレザーシューズらしいクラシックな雰囲気、どちらも持ちあわせた一足。シリーズ名のMUKAVAとはフィンランド語で快適、心地良いを意味する言葉で、chausserでも人気のライン。もともとレザーシューズを得意とするブランドであることが、ディテールから見て取れます。

 

革に沿って付けられたパンチングで、革靴をイメージさせるようなデザイン。

 

 

インソールは全てレザーで覆われており、見えないところまでしっかりと作り込まれています。また、履き口にもしっかりと厚みを持たせているので、足首に優しく靴擦れしにくい作り。アウトソールにはグリップ性の高いビブラム社製のラーバーソールを採用しています。

 

東京を拠点に世界でも展開されているシューズブランド。デザイナーの前田洋一氏はオーダーメイドの靴職人であった父親の影響を受け、幼い頃から靴作りへの憧れを持ち、早くから靴業界に身を置いていた。靴を人の手に届けるための様々な仕事を経て、企画に携わり靴作りを学んだ。フランス語で「履く」ことを表すその名の通り、人が履くことによってそれぞれの物語を紡ぐような靴づくりを目指している。

 

 

メンズスニーカー BELTED M020 BLACK/BLACK

 

/ Asahi

 

このデザインが生まれる経緯を話すには、1970年代まで遡ります。

バスケットボールからランニングといったあらゆるスポーツ用シューズの礎が一気に築き上げられた1970年代、当時のバルカナイズド製法の技術では、レザーをアッパーに採用したスニーカーはゴムとの接着の相性が悪くなり、十分な耐久性を持ったスニーカーを作ることができませんでした。

 

なんとか耐久性をあげられないかと様々な試作を繰り返し、取り入れられたのが、コットンヘリンボンテープ。これをベルト状に巻きつけて接着することで、ようやく十分な耐久性を得ることができたのです。この技法に再び意匠性を見出し生み出されたのが、AsahiのBELTEDシリーズです。

 

 

アッパーに使用しているレザーは毛足の短い上質なスウェード素材。オールブラックで季節問わず選びやすいデザインです。

 

愛用者の声:

「通勤はずっと革靴でしたがどうしても足が疲れるので、スラックスにあわせても違和感のないスニーカーを探していた中、これだと思って購入しました。ソールが厚いので歩行時の衝撃が少なく、足の負担が軽くなったことが嬉しい。やや細身に見えますが、いつも選ぶサイズでちょうどいい、という方が多いと思います。日本人の足にあっているんでしょうね。老舗の日本のメーカーが作るもの、という点も安心感があります。」

 

 

1892年に福岡県久留米市に創業して以来、130年以上に渡り日本の靴文化を支えてきたシューズメーカー、アサヒシューズが手掛けるブランド。自社で、ゴムからの一貫生産を行い、これが現在の靴の生産へとつながっていった。>> Asahiのブランドストーリーはこちらから

 

 

 

遊び心を加えるカフス

 

シャツ全体の印象をワンランクアップさせてくれるカフス。袖口できらっと光るカフスは、大人だから楽しめるちょっとした遊び心でもあります。

 

カフス

/ BENSON&CLEGG

 

1937年にハリー・ベンソンとトーマス・クレッグによってロンドンで創業。 スーツ発祥の地、イギリスで老舗テーラー『Hawes&Curtis』でカッターとして働いていた二人が30年経験を積んだのち、国の王であろうと、ストリートを歩いている人であろうと、同じクオリティの製品とサービスを目指し、自分たち独自のスタイルで顧客にテーラリングを提供しようと独立したのが、BENSON&CLEGG(ベンソン&クレッグ)です。

 

そしてその創業当時から英国王ジョージ6世を顧客に持ちながら、様々な人がオーダーする盛況ぶりだったそうで、1944年には当時の国王ジョージ6世の御用達となり、1992年からはロイヤルワラント(王室御用達証)を授かります。イギリスの歴史に深く結びつくブランドです。80年以上の歴史を持つ、伝統ある製品は今もなおイギリスの熟練職人によってオールハンドメイドで作れられています。

 

 

釦(ボタン)も一つずつ丁寧に作られており、それぞれに特有の打ち方、染め方があり、仕上げもすべて手作業で完成しています。現代には、こうしたものづくりに携わる職人も少なくなっており、希少価値の高いアイテムと言えます。

 

スーツ発祥の地、イギリスで1937年に生まれた英国王室御用達テーラー。一切の手を抜くことなく、伝統的な手法や生産方法を長きにわたって維持し、メイド・イン・イングランドの製品を専門とする。伝統的な価値を維持していくことを掲げながら、永遠のスタンダードになる製品を提供している。

 

 

ご紹介したのは、キャンペーン対象商品の一部です。気になる商品がありましたらこの機会にご利用ください。

>> キャンペーン対象商品はこちらから

>> メンズアイテム一覧はこちらから

 

投稿者: ZUTTO編集部 日時: 2023年09月05日 11:00 | permalink

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