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【22AW新作】等身大で着られるvillondの別注パジャマ。今年はガウンも加わりました。

 

自分にとっての「ちょうどいいパジャマ」

 

睡眠の質を高めるため、寝具やパジャマの大切さをよく耳にするようになった昨今。肌触りのいいブランケット、高機能を謳うマットレスや高さが選べる枕、などいくつか試してきましたが、自分にとっての「いい」パジャマとはどんなものかなかなか答えが出せず、友人や家族にはパジャマを贈ることはあっても「自分のためのパジャマ」を選びきれずにいました。

 

ただここ最近「疲れが取れにくい」「眠りにつくまでに時間がかかる」といった悩みが増えてきたことから、これをいい機会に別注パジャマとガウンを購入。すると、日常の中での変化がいくつもあったのです。今回は一足先に着てみたレビューも含め、新商品のパジャマガウンをご紹介します。いずれもZUTTOだけでご購入いただける別注品です。

 

<画像をタップ/クリックで商品ページへ移動します>

【別注】パジャマ バインダーネック レディース

 

【別注】フランネルシャツガウン

 

まず最初にブランドのお話を。Villond(ヴィヨン)は、生地問屋を経て設立した株式会社シャンブレーによるパジャマ専門ブランドです。時代とともに多様化する生地需要に対応、先染めシャツ生地を様々なアパレルメーカーに提供してきた中で、「流行りに左右されない日常的に愛用される生地を作りたい」という想いから生まれたのがVillondでした。

 

Villondといえば、丸みを帯びた上下のセットアップパジャマが定番。今回はその形で、カラーは3色、生地は2種類で作っていただきました。まず秋冬にぴったりな起毛生地でご用意したのは【レッドブルーチェック】と【ブルーオレンジチェック】。

 

 

 

もう一色は通年使いやすい、さらりとしたシャツ生地の【ブルーギンガムチェック】です。

 

 

 

これからの寒い時期に備えたいのであれば起毛生地の2色、通年着たい方やさらっとした手触りがお好みの方はシャツ生地がおすすめ。そしてこのパジャマに加え、新たに今年加わったのがフランネルシャツガウンです。

 

 

 

こちらもふんわり柔らかな起毛生地。室内で羽織るだけでなく、カジュアルな薄手のコートとしてちょっとそこまでのお出かけにも使えるデザインに仕上げていただきました。

 

 

パジャマを取り入れて生まれた変化

 

まず購入したのは【パジャマのレッドブルーチェック】。

 

どこかレトロな雰囲気が気に入ったのと、とても寒がりなので見た目から暖かい色に。このパジャマを着て過ごすことで、気持ちだけでなく過ごし方にも変化が生まれました。

 

1. 身体が楽になり、疲れがとれやすくなった

 

 

今まで着ていたスウェットやカットソーに比べると、「寝るための服」なので格段に身体が楽になったように感じました。丸みを帯びているシルエットもあるからなのか身体全体が包まれているような感覚で、ややゆとりもあるのがリラックスにつながる様子。

 

一番気に入ったのはパンツの裾部分です。

 

 

ゴム入りで絞ってあるため、普通のパジャマパンツより冷たい空気が入りにくいように感じます。スウェットほど締め付け感もなく、まさに「ちょうどいい」がぴったり。寒い時期は足から冷えることが多い自分にとっては嬉しいポイントでした。

 

ちなみに身長159cmの私が着ると、ちょうど足首が隠れるくらいでジャストサイズでした。他のスタッフにも聞いたところだと、150cm台のスタッフはちょうどよく、160cm前半のスタッフは人によって足首が多少出る場合も。

 

 

ウエスト内側の紐を使って履く位置を変えれば、ある程度調節ができる仕様なのでその点は安心です。160cm後半の方だと、パンツがやや短く感じるかもしれません。

 

 

 

 

2. 眠りやすくなり、朝すっきり目覚められるようになった

【別注】パジャマ バインダーネック レディース(ブルーギンガムチェック)

 

眠るための服と身体で感じられるからか、眠りにつくのが早くなった気がします。着心地のよさからくる安心感も手伝って、かもしれません。身体がリラックスした状態で眠ることができ、結果すっきり目覚められるようになりました。

 

急に寒くなる季節の変わり目が苦手で、毎年体調を崩しがちな時期でも着替えるだけで疲れが少し和らぐような、そんな気持ちになりました。自分にとって心地のいい時間を作ってくれるような、そんなパジャマ。変に背伸びをしていないので、長く付き合っていけると思います。

 

▲パジャマと同じ生地の収納袋付きなので、お泊りにも持っていきやすい。

 

 

 

ガウンはどう使う?

 

パジャマが眠るための服だとしたら、フランネルシャツガウンは眠る前や起きた後の「間」の時間のための服だと思います。

 

お風呂上がり、ゆっくり過ごす時間に

 

お風呂から上がった後すぐに寝室へ向かうのではなく、少し本を読んだり、ちょっとした家事をすませたり、というときに便利なのがガウン。冷えやすいお風呂上がり、膝までカバーしてくれるので安心です。夏場はベランダで涼むときのお供にしてもいいと思います。暑さの残る秋口では、よくガウンを羽織ってベランダで涼んでいました。

 

▲袖はラフな雰囲気で着ていただけるよう長めに作っているので、お好みの長さに捲ってみてください。

 

 

朝起きたときの羽織りに

 

 

これからの時期の朝は、布団から出るのに寒さが気になる時期。そういったとき、手に取りやすい場所にかけられて、直ぐ羽織れる暖かいガウンがあれば心強いものです。このところ、ぐんと寒くなったので朝はこのガウンを羽織ってお湯を沸かすのがルーティーンになりました。寒さから布団の中でぐだぐだ過ごしてしまいそうになっても、羽織るだけで緩やかにエンジンをかけてくれます。

 

 

 

 

【番外編】洗濯はどうする? Q&A

 

Q1. 洗濯機でも洗える?

A1. はい、洗濯機で洗っていただけます。その際は「おしゃれ着洗い」などの弱流水コースを選んだ上で、生地が傷まないよう裏返してから洗濯機に入れてください。型崩れを防ぐため、洗濯ネットの使用をおすすめします。

 

Q2. 乾燥機は使用可?

A2. 生地が傷むため、タンブラー乾燥はお控えください。洗濯後は形を整え、風通しの良い日陰で吊り干しをしてください。

 

Q3. なるべく柔らかい風合いを保つには?

A2. できるだけ手洗いで洗うと柔らかさをキープしやすいです。また干しすぎるとゴワゴワしてしまうので、乾いたらできる限り速やかに室内に取り込むことをおすすめします。

 

その他、気になる点がありましたらお気軽にカスタマーサポートまでお問い合わせくださいませ。

 

▼Villond(ヴィヨン)ブランドページはこちら

 

投稿者: ZUTTO編集部 日時: 2022年11月02日 11:00 | permalink

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