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東屋のジューサー、どう使う?ジュースにドレッシング、日々活躍する万能品

 


ジューサー、使ってますか?

 

ジューサーと聞いて、どんなものを思い浮かべますか?スイッチをいれれば簡単に果汁100パーセントのジュースやスムージーを作ってくれるようなジューサーを思い浮かべた方も多いのではないでしょうか。確かにスイッチひとつで調理ができるので便利である一方、お手入れが大変だったり、重かったり、キッチンで幅をきかせたり・・と気になるポイントがあるのも事実。小さなお子さんが触れてしまうかも、とはらはらするのも少し心配ですよね。

 

そんな方におすすめしたいジューサーは両手におさまるほどの大きさ。スイッチもありませんが、その代わりお手入れも簡単な東屋のジューサー。ジュースにも、お料理のドレッシングづくりにも使える、まさに万能選手なのです。

 


他とは一線を画する、東屋ジューサー

東屋 ジューサー

 

東屋(あずまや)は日本人が暮らしの中で生み出してきた道具に注目し、熟練の職人さんの技術も継承出来るよう様々な日々の道具を発信し続けています。ご紹介する「ジューサー」もそのひとつ。

 

1 ストレスなく搾ることが出来る

半切の果実を当てる山のふくらみは高く丸く、溝は磁器製とは思えないようなシャープさに驚きます。手のひらサイズのオレンジやレモンがちょうどよいサイズで、果汁の最後の一滴までストレスなく搾りきれ、また注ぐときにもスムーズに注ぐことが出来るよう何十回と試作を重ねたのだそう。

東屋 ジューサー

 

山の部分は型をとったあとに出てくる「バリ」と呼ばれるギザギザした部分を、ひとつずつ見ながら職人さんが調整して、美しいシャープな形状に仕上げています。

 

東屋 ジューサー

ジューサーを初めて手にする人でも簡単。レモンを綺麗に搾ることが出来ます

 

2. 水切れが良い

東屋 ジューサー

 

水切れしやすい秘密は、注ぎ口部分を本体の他の部分より釉薬(ゆうやく)を薄く仕上げ、かつ生地も薄くしていることで注ぎ口が鋭く角が立つようになっているから。丸みを帯び、厚みのある注ぎ口のものは液が本体を伝ってしまいますが、東屋のジューサーは液だれしにくく、綺麗に搾った果汁が気持ちよいほどさらさらと落ちていきます。

 

種は受け皿に残るため、果汁だけを濾し取ることが出来ます。小さな種が入ってしまうこともありますが、それもご愛嬌。搾りたてだから味わえるもの。気になるものはスプーンで取り除いてしまいましょう。

 

3. 程よいサイズ感

東屋 ジューサー

 

サイズ感が小さすぎず大きすぎずで丁度良いサイズ。容量は約240mlで、レモン1個分の果汁をしぼってもポット部分の半分にいかないほど。調味料などを入れて混ぜても大丈夫です。この程よいサイズ感が、キッチンのどんなスペースにもしまいやすく、ただ置いておくだけでも可愛らしいので、棚の奥で眠ってしまうこともなさそうです。

 


熊本県産の天草陶石を使い、長崎県波佐見町の窯で焼き上げた、純国産品。長崎の波佐見焼の職人さんがひとつずつ手で仕上げていて、大量生産の商品にはない細部まで行き届いた使いやすさがあります。天草陶石は他の原料と配合せずに磁器を作ることの出来る、良質な陶石。濁りのない白い色が搾りたての果汁をより一層美味しく見せてくれます。

 


具体的に知りたい、その使い方

 

基本編:搾りたてオレンジジュース

東屋 ジューサー

 

搾りたてのオレンジジュースへの憧れはありつつも、機械式のジューサーでは何となく後片付けも大変そうで、試してみたことはなかったという方に、まずはおすすめしたいです。

オレンジを横半分に切って、ジューサーの山のふくらみにあて、ぎゅっぎゅっと搾るだけ。オレンジのサイズにもよりますが、1個分で140〜160mlの果汁を搾れるそうで、朝の目覚めの一杯にちょうど良い量ですね。

 

東屋 ジューサー

 

 

中級編:爽やかレモンドレッシング

東屋 ジューサー

 

ジューサー自体の容量は240mlあるので、レモンを搾ったあとに調味料を追加してポットの中でドレッシングやタレを作ることも出来ます。果汁を搾るだけでなくこの使い方をマスターすれば様々な料理に活用することが出来ます。見た目も愛らしく、小ぶりなのでドレッシングが出来たらそのままテーブルに出してくださいね。

 

東屋 ジューサー

 

 

上級編:冷やし中華のたれ

東屋 ジューサー

 

レモン半切を搾ったところに、醤油、砂糖、ごま油などを入れて冷やし中華のタレも作れます。市販のものとはまた違う、酸っぱいレモンが効いたタレは一度作るとやみつきになりそう。他にも、冬の鍋のお供になるポン酢、唐揚げにかけたいネギ塩レモンなど、様々なタレを作るのが楽しくなるほどです。

 

 

番外編:湯冷ましとして

東屋 ジューサー

 

湯冷ましとは、煎茶や玉露を呑む時に使う、お湯を冷ますために一時的に入れておくポットのことです。お茶にも種類が多々ありますが、茶葉によって淹れるお湯の最適な温度は違うのです。例えば、紅茶やほうじ茶は沸騰したお湯を使うことで香りを出しますが、玉露は50〜60℃のお湯でじっくり時間をかけて旨み・甘みを抽出します。

そんな、お茶を淹れる時に使う湯冷ましとしても、こちらのポット部分は活躍してくれます。実は東屋では「湯冷まし」が別で販売されているのですが、せっかくジューサーを手に入れたなら、こういった使い方もあり、一石二鳥です。

 

 

ジューサーのお手入れ

 

気になる使ったあとのお手入れですが、いたって簡単。食器用洗剤とスポンジで洗ってください。山のぎざぎざ部分に搾りカスが溜まるので、その部分を重点的にチェックしてくださいね。ジューサーの下部分は口が広いのでスポンジも入りやすく、お手入れのしやすさも嬉しいです。

 

東屋 ジューサー

 

また、器への着色を防ぐため、中身を入れた状態で保存しないようご注意くださいね。

 

電子レンジ可なので、搾ったレモン果汁を電子レンジで温めてホットレモネードもできますね。食器洗浄機もお使い頂けますが、先述した通り注ぎ口が薄くなっていること、そして搾り器の山の部分はデリケートなので、洗浄中に他の食器が当たらないよう、スペースに余裕を持って洗浄機に入れて頂けると安心です。

 

 

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東屋 ジューサー

 

 

投稿者: 武田 日時: 2018年09月04日 11:00 | permalink

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