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お買い物コラム:受注会限定・ロスフラワーリース、選び方と飾り方。

 

※受注会は終了いたしました。誠にありがとうございました。※

 

ZUTTOが受注会限定で取り扱っている、ロスフラワーリースのよみもの、もうご覧になりましたでしょうか。今回はスタッフがロスフラワーのリースを部屋に取り入れる予定、ということで、実際にZUTTOで紹介して知った、その良さを語ってもらいました。

 

>>ロスフラワーリースを詳しく:【受注会】ロスフラワーをゼロに。まだ飾れるお花を散りばめたZUTTOオリジナルフラワーリース。

 

 

ロスフラワーの活動に感銘を受けて

 

 

ロスフラワーという、買わずに捨てられてしまうお花やグリーン。イベントを過ぎた後に、そんなお花やグリーンの廃棄の問題があることを、暮らしの中で考えたこともありませんでした。確かに、切り花だって持ち帰って枯れたら捨ててしまうのに、お花屋さんで売れ残ったり、規格外で出荷できなかったりした花々が廃棄されることだって、よく考えたら当たり前のことでした。

 

「まだまだ飾れるのに、こんなに綺麗なのに。新たな価値を生み出せば、このお花たちも再び輝くかもしれない。」

 

お花やグリーンを愛する人なら、誰もがそう思うはず。今回の商品はそんなロスフラワーに再度命を吹き込む取り組みから生まれました。

 

 

今回、一緒にリース製作をしてくださったのは、フラワーサイクリストの足立知美さん(Atelier amour)。ロスフラワー提唱者の河島春佳さんの元でロスフラワーの活動について学び、ロスフラワーの現状と活用について広め活動するフラワーアンバサダーです。

 

 

捨ててしまうはずのお花を、適正な価格で買い取り、ロスフラワーとしてオブジェや、アクセサリーに蘇らせたり、店舗などの空間デザインに活用する。そんな活動に、一緒にロスフラワーに取り組んでいる農家さんもとても喜んでいるのだとか。自分の栽培しているこだわりの草花が捨てられずに生まれ変わるのだから、やはり嬉しいですよね。

 

 

【リースの使い方と選び方】欲しい!...でも、どこに飾る?

 

スタッフM:今年は家で仕事をするようになり、お部屋で過ごすことが非常に増えました。街を歩いて季節の移り変わりを感じることも減ったので、お部屋の中を定期的に変えるのが楽しくなっているところ。クリスマスに向けて、デコレーションできるものが欲しいと思っていたので、今回このリースが発売されることを知って、ぜひお部屋に取り入れたい!と強く惹かれました。

 

 

リースは3種類。まず何より、クリスマスに限定せずに飾っておけるデザインが素敵です。クリスマスリースは雰囲気たっぷりではありますが、クリスマスを過ぎると一気に色褪せてみえてしまうもの。こんなリースなら、ウッディーなお家にも、アンティークを置いているお家にも一年中似合いそう。お洒落な友人の結婚式に行った時に見た、華やかなブーケを思わせる花使いにうっとりします。

 

 

リースはどこに飾ればいいのか?

 

クリスマスリースに限定すると、玄関に飾られることが多い気がします。少し調べてみると、リースには「魔除」「豊作祈願」「幸運のお祈り」などの意味があるよう。よく使われるモミやヒイラギは寒い冬でも力強く、強い生命力の象徴とされてきた常緑樹。殺菌・抗菌作用があり、災いから守ってくれるものという意味が込められていたようです。

 

飾る場所は、玄関が一般的かもしれませんが、私は長く過ごす自室に飾りたい。窓際やベッドの真上、道具掛けにラフに引っ掛けておくのも良さそうです。

 

宅配を頼むことが増えたので、玄関を美しく飾っておきたい気持ちもあります。

 

 

ドライフラワーは死んだ花?

 

もしかしたらドライフラワーを室内に飾ることに抵抗がある方もいらっしゃるかもしれません。実は私も「よくわからないけれど、ドライフラワーより生花の方がいいみたい」とぼんやり考えていた人間。でも、今回のロスフラワーの取り組みを聞いて、そういったいわれより、自分自身の気持ちを優先したいと思いました。

 

"廃棄される花を減らしたい。お家で長くグリーンを楽しんでもらいたい。生花と違い、好きなお花をドライにして付け替えて、自由にアレンジして長く楽しんで欲しい。"

 

そんな彼女たちの思いです。それに、一度でもドライフラワーを作ってみたことがある方ならお分かりいただけると思いますが、美しいドライフラワーを作るのって、意外と難しく、気を遣うものです。本来なら捨てられるだけだったお花に、花を愛する人が作った新しい命が吹き込まれたリースは、私にとって「死んだお花」ではなく、「活きたお花」。単純に素敵なアレンジのお花やグリーンを部屋に飾りたいと思いましたし、活動を応援する意味も込めて、ぜひ迎え入れたいと思ったのです。

 

 

 

 

3種類のデザイン、スタッフMが選んだのは?

 

今回、悩みましたが、私はクレセントを選ぶことにしました。

 

 

お花を左側に寄せて、枝を見せた三日月型のクレセント。部屋がこの枝の色に近い、アンティークな家具が多いので、ぴったりだと思ったのです。ロスフラワーはベースになっているブルーアイスやユーカリ、グリーン系の花材です。そこに、リューカデンドロンやフィリカなどのワイルドフラワーを合わせているよう。

 

 

リースをデザイン・製作してくださった足立さんのセンスが光る、色合いとボリューム感。足立さんが仕事の上で大切にしている「草原や原っぱの風景を切り取ったように、根っこが生えているように」という心掛けが、リースからも伝わってきます。私は普段仕事をしているデスクの上に飾って、少し疲れた時に目に入るようにしたいです。

 

 

他のデザインも本当に素敵なので、ぜひご覧になってください。受注会は今週末まで。

 

 

受注会の詳細と注意事項(必ずご確認ください)

 

 

「ロスフラワーのリース」は、受発注アイテムです。

・受注期間:11月1日(日)〜11月15日(日)※受注会は終了いたしました。誠にありがとうございました。※

・お届け:11月末〜12月初旬から、順次発送

 

▼事前に必ず以下をご確認ください。

  • ・ドライフラワーのリースはとても繊細で、衝撃に弱いため、配送中に細かな花材が落ちてしまうことも想定されます。梱包には細心の注意を払いますが、ロスフラワーのリースの特性をご理解の上、ご注文くださいませ。
  •  
  • ・受注会終了後のキャンセルや、商品のご返品・交換などは承っておりません。
  •  
  • ・お支払い方法は、【クレジットカード・アマゾンペイ・キャリア決済】のいずれかをお選びください。誠に恐れ入りますが、代金引換は不可とさせて頂きます。代金引換でご注文を頂いた場合は、個別にご連絡の上、支払い方法の変更またはキャンセルをご案内させて頂きます。
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  • ・クレジットカードをお選びの場合、商品が発送されるまでの間は、基本的に決済はされず「仮決済」の状態となり、商品発送後に「本決済」となります。
  • ただし、アマゾンペイ・キャリア決済を選ばれた際は、決済の都合上、発送前に決済確定を行う場合がございます。何卒ご了承くださいませ。
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  • ・受注会のお品物は、他のアイテムとおまとめが出来ません。お手数ですが、別々にご注文頂きますようお願い致します。
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  • ・11月末から12月初旬に、順次発送を予定しております。日程が前後した場合も配達日の指定がお受けできませんこと、ご了承くださいませ。長期ご不在になる場合は、ご注文後、個別にカスタマーサポートまでご連絡くださいませ。

 

▼ロスフラワーのリース、ご購入はこちらから

投稿者: ZUTTO編集部 日時: 2020年11月10日 12:00 | permalink

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