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帆布と革、エイジングを楽しむfabricaトートバッグ

 

今回取り上げるのは、
倉敷帆布を用いてものづくりを行うブランド
6SHiKiから生み出された、fabricaのトートバッグ。
ありそうでなかなかない細やかな設計、
大人が持つと渋く格好良く見える抜群の色合いなど、
fabricaならではの良さと、エイジングの魅力をご紹介します。

 

 

 

 

fabricaは、倉敷帆布を素材としたものづくりを行う
ブランド6SHiKi (ロクシキ)のバッグシリーズ。
素材としての帆布の魅力を存分に活かしつつ、
大人が持った時に独特の渋さや格好良さを醸し出す、都会的なシリーズです。

 

 

現在生産されていない貴重な「シャトル織機」で、
代々職人の手で撚糸から製織までを一貫生産している倉敷帆布と、
ヌメ革を合わせたトートバッグを中心に展開しています。
使い始めは帆布ならではのしっかりとした硬さを感じますが、
1ヶ月も使ううちに馴染み、使い心地が良くなっていきます。
帆布の中でも特に生産が難しいと言われる先染めの9号帆布に撥水加工を施し、
洗いをかけることで独特のシワを表現。
いくつもの工程を経て製造された帆布生地に、
ベジタブルタンニン鞣しのヌメ革がとても良くマッチしています。 

 

 


fabricaの帆布が生み出される「シャトル織機」、
今では織り機自体が製造されていないのでとても貴重なものなのですが、
帆布以外にもジーンズ(デニム生地)やリネン生地を織るのに
使用しているメーカーもあるので
どこかで聞き覚えがあるという方もいらっしゃるかもしれません。

そもそもシャトル(shuttle)とは、日本語では杼(ひ)と呼ばれる道具のことで、
経糸(たていと)の間に緯糸(よこいと)を通すのに使われます。
尖ったカヌーのような形をした木製の道具です。
歴史的には、18世紀頃イギリスで起こった産業革命に
大きく貢献した技術の一つと言われていて、
シャトル織りの技術が発明されたことで織り機の効率が飛躍的に伸びたのだとか。

ただしこのシャトル織り機、
基本的には人間が手足を使って織る手織りと同じ方法で、
コンピュータ制御が可能な最新式の織り機と比べると、
人の手による調整を多く必要とする繊細な機械です。
今では織り機自体が貴重になっているというのもうなずけますね。

 

 

外から見るとシンプルで飾り気のないバッグに見えますが、
ありそうでない、fabricaらしい設計が随所に見られるのがポイント。

 

 

見た目はもちろん、内部にも様々な工夫があるのがこのバッグの持ち味。
大小2つのポケットが付いていて、携帯電話やパスケースを入れるのにぴったり。
鍵を付ける為の金具(Dカン)も付いているのが嬉しいポイント。
大きめのトートバッグは中身がごちゃごちゃしがちですが、
小物をポケットに入れておけば、バッグの中で迷子になるのも防げます。
また、雑誌など大きな目なファイル類も入るポケットもついています。
さらに持ち手は表面が革、裏側が帆布という風に
異素材を合わせた仕様になっていて持ちやすく、
トートの底面となる袴部分は一枚革を使用した重厚感で、
細かな設計にこだわりを感じるトートバッグです。 

 

 

カラーは、choco・ash gray・black・khakiの4色。
青みがかったグレー、深みのあるカーキのようなアースカラーは
組み合わされたレザーが絶妙なアクセントになりますし、
逆にベーシックなブラウン、ブラックは
定番カラーながらも、レザーという異素材が配されることで
素材感のコントラストが生まれ、ぐっと引き締まった印象になります。

どれも男女兼用でお使い頂けるカラーで
女性なら、フェミニンなスカートに合わせて
コーディネートを引き締めたり、
ジャケット+コットンパンツのような男性の休日スタイルに
合わせて程よいカジュアル感を演出したりと、
装いのアクセントにぴったりですよ。

 

 

左:Mサイズ
右:Lサイズ

M・L両サイズを比較すると大きさの違いがよく分かりますね。
写真は158cmの女性が持ったサイズ感なのですが、
女性が日常使いするならMサイズがおすすめなようです。
Mサイズも中はたっぷりとした収納力なので、

ノートパソコンを持ち歩く方の、カジュアルなお仕事バッグに…
何かと荷物が多いママさんバッグに…

といった形で様々な用途にご使用頂けます。
日常使いならMサイズ、
旅行やアウトドアに持っていくならLサイズ、
という風にサイズに応じた使い分けが良さそうです。

 

 

fabricaのバッグはレザーと帆布が組み合わされているので、
使うほどに帆布が柔らかくなっていくのと
レザーが馴染んで艶を増していくという2つのエイジングを楽しむことが出来ます。

 

 

写真は、新品と1年ほど使ったスタッフ私物のトートを比較したもの。
右側が毎日使用して約1年経ったものです。
程よく退色し、色が薄くなっているのが分かりますね。
また、一回り小さく見えるのは、
帆布生地が柔らかくなり、くったりとしているため。
(写真では小さく見えますが、左右とも同じサイズです。)
使い始めは帆布も革も硬く感じますが、
使うほどにどんどん柔らかくなり
バッグを腕に掛けると体に沿うように感じられるほどです。
1年でこれだけのエイジングを感じられるトートバッグ。
これからどんな風合いに育っていくのか、楽しみですね。

 

 

汚れが気になった時は、それぞれの素材に合わせたお手入れをしましょう。


▼帆布のお手入れ

・柔らかいブラシで、布目に沿ってブラッシング
・固く絞った布で汚れを叩いて落とす

という日常的なケアを続けることで、汚れを防止することが出来ます。

部分的に汚れを落とすなどの目的で洗濯洗剤を使う場合は、
蛍光漂白剤の入っていない中性洗剤を選ぶのが良いでしょう。
もしも雨に濡れてしまった日など、
乾燥させる際は、通気性の良い場所で日陰干ししてください。


▼レザーのお手入れ

fabricaのトートバッグでレザーが用いられているのは、持ち手と底面の2箇所。
持ち手には手垢、底面には床に置いた時の汚れが付くことが考えられます。
日常的にどんどん使うことでエイジングが楽しめるのが
このバッグの良いところでもありますので
汚れが付くことに対してそれほど神経質にならなくても大丈夫です。
帆布にブラシを掛ける時にレザーの部分にもブラッシングして汚れを落とすようにし、
適宜クリーム、ワックスで保護するようにしましょう。

 

▼6SHiKiについてはこちら

投稿者: 斎藤 日時: 2016年03月24日 11:00 | permalink

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