ランニングスタイルにクレープソールを採用したWALSH スニーカー Ensign Crepe MILKY TEAは、足の形に沿ったデザインと滑りにくさ、そして何よりアッパーのスエード&ヌバックの質感が魅力。1981年のニューヨークマラソンに出場したイギリスチームのために製造されたスニーカー「Ensign(エンサイン)」シリーズの一足です。
歩くたびに実感するフィット感
スエードとヌバックレザーのアッパーに、クレープソール。WALSH スニーカー Ensign Crepe MILKY TEAは、WALSH(ウォルシュ)の定番Ensignですが、イギリスらしい素材を合わせることで、いつもとはまた違う落ち着いた雰囲気になります。足の形に沿ったデザインと滑りにくさ、足を優しく包み込みしっかりサポートするかかとまわり。そして何よりの軽さからランニング用として作られた背景が垣間見えます。デザートブーツのようなきちんとした印象もありながら、スニーカーの履き心地の良さを両立させた、あらゆる場面で使える一足になっています。
弾力性、グリップ性に優れたクレープソールは、屈曲性もよく、長時間の歩行も快適。足を入れたときに足の形に合わせてすっと沈むような、独特な履き心地は天然ゴムならではです。アッパーは落ち着いた色味で、飽きがこず経年変化も楽しみな素材。合わせるボトムスを選ばない汎用性の高いスニーカーですので、オンオフ問わずご愛用ください。
足に優しい靴を考える
靴は私たちの足を守り、支える大事な存在。普段は気に留めることがなくても、フィット感の良い靴であれば、毎日ストレスなく歩いたり、走ったりすることができます。生粋の靴職人の手により生まれたWALSH(ウォルシュ)は、そんなストレスフリーのスニーカーを代表するブランド。高い製造技術と靴づくりへの熱意が一心に表れたスニーカーです。
天才的な靴職人の手から生まれた
1945年、14歳にして靴職人の道を選んだノーマン・ウォルシュ氏。Reebokの創業者の祖父が経営していたフォスター・ブロス・フットウエアに見習いとして入り、靴作りに没頭していきます。フォスター氏に見出されたノーマンの高い技術は、マスタークラフトマンとして認められるほどであったといい、16歳にしてイギリスオリンピックチームの靴を手がけることになります。オリンピックでもまた、選手の記録が驚異的に伸びたことで、世界中のトップアスリートたちにノーマンの靴が知られるようになっていきました。
そして1961年、ノーマンはNorman Walsh Footwear(ノーマン・ウォルシュ・フットウエア)を創業。以降、トラック競技、フィールド競技、クリケット、フットボール、ラグビーと、あらゆるフィールドで使うためのスニーカーを製造していきます。1981年には、エベレスト登頂隊にシューズを提供。過酷な環境にも耐え得る柔軟なシューズは、世界的にも認められています。 WALSH(ウォルシュ)のスニーカーの何よりの特徴は、全て手作業で作り出されていること。縫製から底付け、パッキングまで、イギリスのボルトンにある自社工場で行っており、様々な顧客の要望に応えるノーマンのクラフトマンシップを受け継いだ職人たちが一足一足を丁寧に作り続けています。
サイズ | 4:23〜23.5(cm)
5:24〜24.5(cm) 6:24.5〜25(cm) |
重量 | 約438g(片足) |
素材 | アッパー:スエード、ヌバック
ソール:天然ゴム |
生産国 | イギリス |
箱有無 | 有 |
▼スタッフの着用感
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通常22.5cm | 普段のスニーカー:22.5cm/普段のパンプス:22.5-23.0cm
足長21.5cm/足幅8cm/足囲20cm/甲高6cm(やや高め) 今回のシューズ:【4:23〜23.5(cm)】を選びます。 幅、長さ、甲の高さ、どれも少しの余裕があり、厚手の靴下を履いても問題なく入りました。私はゆったりとした履き心地が好きなので、こちらのサイズを選びます。インソールには適度なクッション性があり、ソールはクレープソール独特のむにゅっとした柔らかさがありました。また、屈曲性のあるソールなので、踏み出しもスムーズでした。 |
通常23.5-24.0cm | 普段のスニーカー:23.5-24.0cm/普段のパンプス:23.5cm
足長23cm/足幅8.5cm/足囲21cm/甲の高さ6cm(やや高め) 今回のシューズ:【5:24〜24.5(cm)】を選びます。 幅、長さ、甲の高さ、どれもぴったりサイズで、甲の高さのみ少し圧迫感を感じました。インソールもアッパーも適度にクッション性があります。柔らかすぎず踏み込めるので、歩きやすいです。甲の高さに余裕があるため、ゆったりと履きたい人や、足幅や甲が高い方は一つ上のサイズもおすすめです。 |
1945年、14歳にして靴職人の道を選んだノーマン・ウォルシュ氏。ノーマンの高い靴づくりの技術は、16歳にしてイギリスオリンピックチームの靴を手がけるほどでした。オリンピックでもまた、選手の記録が驚異的に伸びたことで、世界中のトップアスリートたちにノーマンの靴が知られるようになっていきます。1961年、ノーマンはNorman Walsh Footwear(ノーマン・ウォルシュ・フットウエア)を創業。以降、トラック競技、フィールド競技、クリケット、フットボール、ラグビーと、あらゆるフィールドで使うためのスニーカーを製造していきます。創業当初より変わらないノーマンのクラフトマンシップを受け継いだ職人たちは、今なお全ての工程において手作業で様々な顧客の要望に応える一足を作り続けています。
商品 | 価格(税込) | 在庫 | 個数 | |
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WALSH スニーカー Ensign Crepe MILKY TEA(4/23cm) 送料無料対象商品(一部地域除く) |
¥30,800(税込) |
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販売終了 |
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WALSH スニーカー Ensign Crepe MILKY TEA(5/24cm) 送料無料対象商品(一部地域除く) |
¥30,800(税込) |
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WALSH スニーカー Ensign Crepe MILKY TEA(6/25cm) 送料無料対象商品(一部地域除く) |
¥30,800(税込) |
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販売終了 |
カートに追加されました
¥29,700(税込)
¥30,800(税込)
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