ずっと使いたいモノ、置いてます。

首元にふんわりと

丸い形が二つ重なり、水玉にもレオパード柄にも見える不思議な模様のウールストール E800023。ストールの両端にはまるで粉雪を連想させるかのようなデザインが施されています。定番の柄ではないですが、不思議と普段の装いに馴染んでくれる、おしゃれの幅を広げてくれる一枚です。

肌に触れる心地よさ

肌触りはとても滑らかで、ウール特有のチクチク感はなく頬ずりしたくなるようなやわらかさが特徴。寒さで無意識に体は緊張してしまいがちですが、そのやわらかさで体の緊張をほぐし、軽やかな羽織心地のストールです。

ウールストール E800023は、ウール50％、レーヨン50％で作られています。どちらの素材も吸湿性、吸水性に優れているので、汗をかいても湿った感じがあまりありません。コンパクトに折りたたむことができ、シワが寄りにくいので、外出先でもさっとカバンにしまうことができます。またウールは保温性に富んでいるため、寒い日でも首元をそっと温めてくれるのも嬉しいポイント。

全体的に落ち着いた色味なので、どんなコーディネートにも合わせやすく、飽きのこないストールになっています。白色のシャツにアクセントとして身につけていただいたり、同系色で揃えて、首元に立体感や動きをだしてみたり、広げて肩に羽織ってエレガントな印象にしてみたりと、様々な身につけ方を楽しめます。

一点もののような価値

erfurt（エルフルト）のデザインは1849年に建てられた、デンマーク郊外に建つ心地よい邸宅のアトリエで生み出されています。旅と家族をこよなく愛するデザイナーのLotte Erfurt（ロッテ・エルフルト）は、世界各地を旅して多くの文化に触れることやデンマークの家族との大切に過ごす日常生活によって、コレクションへの沢山のインスピレーションを得ました。繊細なカラーと柄、フリンジ・タッセル・プリントなど様々なアイデアを盛り込んだ、バリエーションに富んだコレクションを発表しています。

デンマークからの洗練されたデザインを、インドに持ち込み、高度な手仕事で作り上げています。インドならではの繊細な手織り・手縫い・手染め・手刺繍や柔らかな表情が特徴で、他にはない味わいがあります。トレンドに関係なく様々なスタイルにプラスできます。