ずっと使いたいモノ、置いてます。

かっこよさに惚れる

アメリカンブランドの良さでもある武骨さと生地のアタリや色落ちと言った経年変化を楽しめるウエアを展開するGUNG HO（ガンホー）。アメカジを代表する定番ワークウエアは100年着続けられるとも言われ、長く愛用する方が多いブランドです。

ミリタリージャケットは、10年先まで愛用できる定番とも言えて、一枚持っていると着回しにも活用できる重宝するアイテム。その使い勝手の良さで、春、夏、秋はカットソーやTシャツに羽織り、冬はダウンやボアベスト重ねたり、アウターの中にも着たりと本当に便利です。スカートにパンツに何と合わせても女性らしさが引き出される、着るだけで自然におしゃれな雰囲気になるというのが重宝される理由でしょうか。本格的なもので自分に合うサイズを探すのは一苦労のアイテムでしたが、GUNG HO（ガンホー）から女性にちょうどいいサイズで2型が登場です。

【OFFICER】

正面の4つ付けられたポケットが印象的なデザインのOFFICERは、40年代のAIRFORCE OFFICER JACKETのアーカイブをもとにアップデートしたものです。ワークやミリタリーのかっこよさを残しながら現代的な変化も加えられており、肩のダーツ処理などの細かな部分で女性らしいコンパクトなシルエットが再現されています。その他にも、下のポケット二つの横には手を温められるサイドハンドウォーマーポケットがつけられていたり、内側のウエストスピンドルでシルエットの変化を楽しめたりと、遊び心も感じられるジャケットです。

【EXPEDITION】

GUNG HOのEXPEDITION TROUSERというアイテムと、50-60年代のエンジニアジャケットとを融合させたジャケットです。エンジニアジャケットは室内で作業するエンジニアの動きやすさを考えられて作られたもの。ストレスのないアームホールと、着た時のすっきりとしたシルエットは現代においても憧れる人の多い着心地です。デザインの特徴として、襟のないVネック、短めの丈、ラグランスリーブなどが挙げられ、このEXPEDITIONにもその良さが取り入れられています。

長く着続けられる安心感

生地には、どちらもコットンバックサテンを使用。タテとヨコでの織り上げ方に変化をつけるなど工夫を施しており、着続けることで変化する表情や独特のアタリ感の経年変化を楽しめます。付属のボタンには、ベトナム戦争から採用されている、脱着しやすい円盤型の形状ミリタリーボタンを採用しています。

ワークウエア縫製のミシンを使い、太番手の糸を細かくしっかりと丁寧に縫い上げています。特に、着用時に負荷のかかる部分は生地を巻き合わせ強度が上げられていますので、長く着続けるのに安心感のあるジャケットです。たくさん着て生地はくったりと、色が抜けた感じもかっこ良くなって自分のものに育てた感覚になるミリタリージャケットはトレンドを追わず、100年着続けられる定番アイテムというだけあり、あらゆる洋服との相性は抜群。カットソーやパーカーなどと一緒にリラックス感のあるカジュアルを楽しんだり、レザーシューズと合わせてかっこよさを追求したりと、様々なコーディネートで活躍します。普段着としてだけでなくキャンプなどのアウトドアにも気軽に着て作業性も良くおすすめです。

本格派ワークウエア

GUNG HO（ガンホー）は、1972年創業テキサス州クロケットに拠点を置く、 Made in U.S.Aに拘った貴重な老舗ワークウェアファクトリーEarl's Apparel（アールズアパレル）のブランドです。
ブランド名の「GUNG HO（ガンホー）」の由来は軍隊の掛け声、日本で言う「エイエイオー！」という意味で、もとはワークウェアや軍モノの制服などの縫製工場としてスタートしたファクトリーです。
アメリカ軍から正式に注文を受けて生産を行っているその品質で、代表的なアイテムであるチノパン・ファティーグパンツは30年以上モデルチェンジする事なく作られているまさにずっと愛されてきたワークパンツ。
「COMFORT」「STYLE」「DURABILITY」「QUALITY」「LONGWARING」「EASY CARE」の6つの言葉をコンセプトに、ワークウェアの伝統的なクラシックデザインを守り続ける希少なブランドがGUNG HO（ガンホー）です。