古代お守りとして身につけられていたジュエリーやアクセサリーは、現代も密かに身につける人に小さな力を与えるような存在で、無くても困らないけれど、身につけることで気持ちを高めたりオンオフのスイッチになるという方も多いのではないでしょうか。
また、ピアスやリング、ネックレスと種類があって、形や素材、デザインも様々なアクセサリーは、女性にとってはいくつあっても飽きず、買い足ながら気分やシーンで楽しめるおしゃれ小物でもあります。
そうしたファッション小物だから、いろんなものをうまく組み合わせる上級者さんからさりげないのが好きというおしゃれさんまで、手持ちのアクセサリーと合わせたり単一でも使えて、みんなが自分らしく楽しむことができるSOKO(ソコ)というブランドをご紹介します。世界中で、ジュエリーやアクセサリーブランドのサスティナブルなものづくりが当たり前になりつつある中でも、その土地にある技術、デザイン、素材にこだわったブランドです。
長く身につけたくなる素材の良さ
SOKO(ソコ)のブレスレットは、毎日身につけられるシンプルさがありながら、つけるだけで華やかな印象になる思わず惹かれるデザインが魅力。真鍮や水牛を使ったアクセサリーづくりを伝統工芸とするケニアで作るこのブレスレットは、2100人にも及ぶケニアの職人たちによるハンドメイド品で、その技術力は確かなもの。
使用している素材は、リサイクル加工ができる環境にやさしい真鍮。硬い素材ですので耐久性にも優れ、長く使えるアクセサリーを作るためには最適な素材です。その真鍮表面に「アフリカの焼けつく太陽」という意味合いが込められたゴールドメッキをかけています。ゴールドメッキの魅力は、高級感のある見た目だけでなく、真鍮と比べ変色しにくく磨く手間が少ないというところでもあります。初めの輝きを長く保てることは、お手入れが苦手という人にもありがたい特徴です。それでもずっと使用していると、味わいのある色に変わっていきますが、それも楽しみの一つです。経年変化を感じながら、ぜひ様々なコーディネートに取り入れて沢山ご使用ください。
身につけるだけで、自然と明るい気持ちになれるSOKOのアクセサリーです。受け継がれてきた伝統と誇りを最大限に尊重したモノづくりを感じてみてください。
◇Teak Sabi Outline:やさしい材質のチーク材とゴールドメッキの輝きがベストマッチ。なめらかなラインに、チーク材と真鍮が非対称に合わさるデザインはうっとりするほど魅力的です。チーク材は平均樹齢約50年の頃に南スーダンで、収穫が途絶えないようなサイクルで栽培したもの。提携している地元のパートナーから、他の製品を作るにはサイズが小さかったり、扱いづらい形のチーク材をもらい、有効活用しています。
◇JB182013:有機的な曲線を描くこのブレスレットは、どのようなコーディネートに取り入れてもしっくりと馴染みます。身につけるアクセサリーに迷う時間さえ惜しい朝には、このJB182013を選べば一安心。他のブレスレットとも合わせやすいデザインです。
◇KH0027:シンプルながら個性的なデザインのブレスレット。コーディネートを引き締め、どのようなウエアと合わせてもスタリッシュな着こなしができます。
◇JB182005:オーバル型の空間が特徴的なデザインには、「繋がりと無限の可能性」といった身につけるとお守り代わりになりそうな意味が込められたブレスレット。オーバル型の縁が細めのブレスレットを2つ着けているようにも見えるため、ソロで使うのに適しています。
年齢、流行問わず使えるシンプルなデザインで、長く使えるSOKO(ソコ)のアクセサリー、お誕生日や母の日、クリスマスなど、特別な日に大切な方へのプレゼントとしてもおすすめしたいブレスレットです。
Fashion a better world
「美しいものを作るには、それを作っているシステムもまた美しくなくてはいけない」という思いを込め、「Fashion a better world(ファッションで良い世界を)」をコンセプトに活動しているSOKO(ソコ)。サンフランシスコ発のアクセサリーブランドで、2006年に誕生しました。
大陸における商品の80%近くのアクセサリーをアフリカ人女性の職人が生産していると言われている中で、ケニアを訪れた創業者のグウェドリン・フロイドは、現地では生活を満たす収入にはいたらない現状を知りました。
SOKOは、女性も活躍出来る社会作りを目指したい、自立支援の手助けがしたいという思いから生まれたブランドで、素材と生産場所を地元で行い、適正で持続可能なものづくりをしています。同時に、伝統として継承されてきたモノづくりを平等な形で社会に持続させるために、職人と消費者を直接繋げ、 男尊女卑が根強くある社会でもあるケニアで製品を作っています。通常だとケニアの職人たちは収益の2~3%しか得ることができませんが、SOKOでは正当な賃金を支払い、 収益の25~35%が渡っています。
また、職人もモノづくりだけにとどまりません。個人が事業家となれるように、インターネットを活用して人材確保や教育のサポートをしたり、伝統技術の継承や若手の育成活動も行う、職人一人一人の未来も見据えたブランドなのです。
リサイクルされた黄銅や再生する水牛の骨など、可能な限り地元産の環境にやさしい素材を使用した、建築と伝統的な部族のデザインからインスパイアされたアクセサリーたち。革新的なアイデアで作られるSOKO(ソコ)のアクセサリーは、洗練された芯の通った強さが魅力的なデザインで、そのファッション性の高さは、SOKOの本拠地であるアメリカで認められ、ヨーロッパから世界のセレクトショップからも注目を浴びるほどに成長しています。
Teak Sabi Outline | 幅約0.6cm、内周(本体部分のみ) 約13.5cm、開口部の長さ約2.7cm |
JB182013 | 幅約0.4cm、内周(本体部分のみ) 約13.2cm、開口部の長さ 約2.7cm |
KH0027 | 幅約0.5cm、内周(本体部分のみ) 約12.9cm、開口部の長さ 約2.8cm |
JB182005 | 幅約3.2cm、内周(本体部分のみ) 約13.1cm、開口部の長さ 約2.8cm |
重量 | Teak Sabi Outline:約22g
JB182013:約12g KH0027:約24g JB182005:約38g |
素材 | Teak Sabi Outline:真鍮(金メッキ)、チーク材
JB182013、KH0027、JB182005:真鍮(金メッキ) |
生産国 | ケニア |
箱有無 | 無 |
「美しいものを作るには、それを作っているシステムもまた美しくなくてはいけない」という思いを掲げ、2006年にサンフランシスコで誕生したアクセサリーブランド、SOKO(ソコ)。ケニアの職人によって生み出されるアクセサリーは、リサイクルされた黄銅や再生する水牛の骨など、可能な限り地元産の環境にやさしい素材を使用。建築と伝統的な部族のデザインからインスパイアされたデザインで、そのファッション性はSOKOの本拠地であるアメリカで認められ、ヨーロッパから世界のセレクトショップからも注目を浴びるほどに成長しています。
商品 | 価格(税込) | 在庫 | 個数 | |
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ブレスレット(Teak Sabi Outline) 期間限定、送料無料キャンペーン中! |
¥18,480(税込) |
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ブレスレット(JB182013) 期間限定、送料無料キャンペーン中! |
¥17,234(税込) |
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