ずっと使いたいモノ、置いてます。

いつでもどこでも、頼りになる一枚 ※受注会は終了しました。

季節の変わり目に、薄手のストールを。
春から夏にかけて、気温が低い時やクーラーが効きすぎて寒い時に、はたまた日焼け対策に、ストールやカーディガンを持ち歩くことが多いと思います。これからきっと活躍するストールとして今回の受注会でご紹介したいのは、「どんな服にも合わせやすい色や形」「軽くてシワにならない」「さらりと肌あたりよく、洗えてすぐ乾く」、mino（ミノ）の天竺ウール 2WAY ストールポンチョです。

巻いて、羽織って。2WAYで長く使える工夫がたっぷり。

天竺ウール 2WAY ストールポンチョは、一見普通のストールに見えますが、実は手を通せる穴があいていて、カーディガンのように使うことができるアイテム。そのため、部屋の中でコーヒーを淹れたり、作業をしていても肩から落ちてきにくく、ストレスフリーなのです。
薄手のカーディガンではよくあることですが、中に着るトップスの袖によってはゴワゴワして居心地が悪くなりますが、このストールポンチョならその心配はありません。長袖でも、7分袖でも、半袖でもノースリーブでも、サッと羽織ってみてください。

2WAYタイプなので、首にぐるりと巻いても使えます。特に春の始まりの頃は寒くて首に何か巻きたいと感じます。そこでウールやカシミヤの毛足の長いマフラーは季節感として避けたいもの。こういった薄手のストールをぐるっと巻けば、季節感も防寒もかなうというわけです。

冬のマフラーと違って、バッグに入れて持ち運ぶ時間が多くなるのも春夏のストールの宿命。この天竺ウール 2WAY ストールポンチョは210gと非常に軽いうえ、天竺ウールのおかげで畳んでバッグに入れて持ち運んでもシワになりにくいです。荷物に入れていても嵩張りにくく、使い勝手の良さも一押しです。

暖かい時期に持ち運ぶから、洗濯機OKなのも嬉しい

そしてお手入れの点で嬉しいポイントは、このストールは洗濯機でお洗濯できます。手洗いではなく、洗濯機（ネット利用）OKなのは、頻繁に使う上で何よりも重要です。

生地は、ウール70%とポリエステル30%のさらりとした手触りで、洗濯で縮まないよう防縮加工を施した洗えるウールを使っています。ポリエステルを混合したのは、洗濯しても傷みにくくすることと、速乾性に優れていること、そして丈夫で耐久性が高く、シワや型崩れしにくいストールにするため。さらにはウール特有のチクチク感が軽減されています。

お洗濯の際はネットに入れて洗濯機で洗い、形を整えてサッと平干しで干すだけ。毎回クリーニングに持っていく手間もなく、時間のかかるお手入れも必要ありません。お出かけにも家でのリラックスタイムにもおすすめです。


企画スタッフMより

初めて展示会でこのストールポンチョを見かけた時、これはZUTTOのお客様にぜひご紹介したいと思いました。226（つつむ）を展開しているメーカーの作るmino（ミノ）という新ブランドは、まるで蓑のように使い勝手がよく、そしてどこかホッと安心できる製品ばかり。特にこの天竺ウール 2WAY ストールポンチョはブランドのベストセラーで、リピーターもいるほど。

手に取ると驚くのがその軽さ。首に巻いても肩から羽織っても軽くて、肩も凝らない。マフラーとして首に巻く時は、近年のゆったり長さのあるアウターに合わせやすい、ちょうどいいボリュームで巻けますし、ストールとして使う時は袖の形を選ばないのも嬉しいです。特に、夏にノースリーブのトップスやワンピースを着たいけれど、腕を出したままなのが気になる・・という方には、一枚持っていただくと、きっと重宝すると思います。

カラーは4種類ご用意しました。
さくらは、かわいらしすぎない、日本人の肌の色によく似合う桜色です。黒やネイビーのトップスやコートと合わせると、普段ピンクを取り入れていない大人でも使いやすいと思います。
ライトベージュは、春らしい優しいベージュ。首回りにあっても主張が少なく、使いやすい色味の一つです。
シルバーグレーは、ストールの軽やかさを楽しめる爽やかグレー。真夏に使っていても、見た目に涼やかです。
最後に、ネイビー。白いトップスやデニムなど、日常着に合わせやすい色です。汚れも目立ちにくく、他の色と2色買いしてもいいと思います。

どれも普段からフォーマルな装いにも使えるお色ばかり。コーディネートや季節に合わせて選んでいただくのも素敵です。

ニットメーカー・サイフクから

minoは、ヒトと暮らしをニットでつつんで、心地よくユーモア溢れる毎日へと導くことをコンセプトに掲げ、
日本一のニット生産地である新潟県五泉市で50年間ニットの製造と真摯に向き合っているニットメーカーサイフクから誕生したブランドです。

国内の多くのニットメーカーが分業体制を取っている中で、ほとんどの製品を一貫生産しているサイフクは貴重な存在。全ての工程を自社に持つことで、目が行き届く、高い品質、安定のクオリティを維持して生産することができています。また、長年多くのニットを製造してきた経験と技術によって、編地の開発にも余念がありません。
編地とは、原料の糸を編んで作られた生地のことで、ニット製品は編地を縫い合わせて作られ、
糸の色や太さ、編み方のパターンによって、編地は様々。サイフクはこの編地開発力があり、数多くのアパレルブランドからの要望に対応してきている実績があるのです。