ずっと使いたいモノ、置いてます。

足裏にフィットするサンダル

気温が上がってくると履きたくなるのがサンダルです。スニーカーでは蒸れも生じてくる季節には、その状況を快適にし、脱ぎ履きも手間いらずなサンダルを新調したくなります。今回ご紹介するのは、夏のサンダルとしてカジュアルスタイルに定番になりつつあるスポーツサンダルです。
流行に左右されず自分達がほしいもの、所有したい高品質なシューズ作りを行うSUICOKE（スイコック）は、その中でも洗練されたデザインと機能が両立している一目置く存在。一見どれも差がないように見えて、SUICOKE（スイコック）を履いている人にちゃんと気づいてしまうのは、その姿形の良さが表れているからなのだと思います。

挑戦的創造開発

歩きやすく疲れにくい快適性の高さが魅力のスポーツサンダルですが、SUICOKE（スイコック）の一番の特徴のビブラム社と共同で開発した世界初のビブラム製フットベッド。
ビブラムソールとは、1937年にイタリアで創業されたビブラム社が開発したソールのこと。当初は登山靴用に開発されたもので、その滑りにくさや履き心地の良さから、今では登山だけでなく多くの靴に採用されているソールで、履き心地を追求した老舗シューズメーカーには欠かせないソールになっています。そのビブラム社に共同開発を依頼したというのは、世界でもスイコックだけではないかというこだわりのフットベッドがSUICOKE（スイコック）のサンダルです。

ビブラム製フットベッドは歩く時の力と支点を考慮し、踵、土踏まず部分を隆起させることで、足への負担を軽減して自然に足の裏の形に馴染むもので、長時間歩き回っても疲れにく設計という機能性につながります。
SUICOKE（スイコック）は、ビブラム社のアウトソールが日本で多く普及する前からスポーツサンダルに採用し、軽量で、水場や岩場でも滑りにくくしていました。
履く人それぞれに合わせてサイズ調節可能なところはスポーツサンダルらしいですが、ストラップでつま先と足首をホールドされて軽快に走ることができるので、まるでアクティブな活動にぴったりなスニーカーのようなサンダルです。
ファッション性もあって、その物自体が存在感を発揮するSUICOKE（スイコック）のサンダル。ショッピングやランチへのお出かけからキャンプや釣り、BBQなどアウトドアシーンにも活躍し、夏場は素足、春秋の少し涼しい日にはカラーソックスとの組み合わせも楽しめる実用期間の長さが魅力です。

ファッション性×機能性

SUICOKE（スイコック）は、長年、海外のシューズメーカーと日本人の足に合う形の靴づくりに取り組んできたシューズ作りのプロフェッショナルの発案から生まれたサンダルブランド。SUICOKE（スイコック）の強み、それは自分たちが本当に求めているものをジャンルにとらわれず、自由な発想で挑戦的創造開発をするという、ブランド理念を感じる開発にあります。

そうして生まれたSUICOKE（スイコック）のサンダルは、シンプルで合わせやすいスポーツサンダルというだけでなく、アウトドアサンダルのように、製品の耐久性、滑りにくさ、足を守るための安全性を備えているのです。また、一般にこうしたサンダルに使用されるEVA（スポンジ）素材は経年による潰れが生じますが、SUICOKE（スイコック）のフットベッドは、反発性を兼ね備え、劣化を最小限に抑えつつ踏み心地の快適さを追求しています。