ずっと使いたいモノ、置いてます。

定番パンツのディテールをジャケットに

GUNG HO（ガンホー）の定番パンツ、ブッシュパンツ（THE EXPEDITION PANTS）にあるポケットのディテールをジャケットにミックスさせたTHE EXPEDITION BUSH JACKET。70年代のアウトドアウェアによく見られたナイロンコットンを採用して軽くしたクラシカルな印象のジャケットになっています。

GUNG HO（ガンホー）は、アメリカンブランドの良さでもある武骨さ・洗練されたスタイリッシュさのあるデザインと、生地のアタリや色落ちと言った経年変化を楽しめるウエアで、アメカジを代表する定番ワークウエアとして長く愛されているブランドです。

どんなテイストとも合わせやすい

ユニセックスで着られるボックスシルエットで、コットンとナイロンの交織ギャバ素材。ドライでマットな質感が、ヴィンテージのような雰囲気を表現しています。フロントには斜めに手を入れられる深めのポケットとそこに重なるように浅めのボタン付きポケットがついています。浅めのポケットは深さ8cmほどですので鍵など貴重品を入れて。使い勝手だけでなくデザインとしてもアクセントになったポケット。袖口にはボタンがついていますので、春から夏にかけては腕まくりして羽織るにも活躍するワークジャケットです。
ボックスタイプのゆったりとした身幅で、厚手のスウェットやウールのニットも合わせられ、ジャケットの袖口からインナーを見せてもおしゃれです。

こうしたメンズらしいテイストのジャケットは、パンツはもちろんスカートやワンピースに合わせて違ったテイストをミックスさせるのも楽しいです。鞄はリュックやショルダーバッグといったカジュアルなものから、くったりとした大きめのクラシックなレザーバッグまで、幅広く似合います。

本格派ワークウエア

GUNG HO（ガンホー）は、1972年創業テキサス州クロケットに拠点を置く、 Made in U.S.Aに拘った貴重な老舗ワークウェアファクトリーEarl's Apparel（アールズアパレル）のブランドです。
ブランド名の「GUNG HO（ガンホー）」の由来は軍隊の掛け声、日本で言う「エイエイオー！」という意味で、もとはワークウェアや軍モノの制服などの縫製工場としてスタートしたファクトリーです。
アメリカ軍から正式に注文を受けて生産を行っているその品質で、代表的なアイテムであるチノパン・ファティーグパンツは30年以上モデルチェンジする事なく作られているまさにずっと愛されてきたワークパンツ。
「COMFORT」「STYLE」「DURABILITY」「QUALITY」「LONGWARING」「EASY CARE」の6つの言葉をコンセプトに、ワークウェアの伝統的なクラシックデザインを守り続ける希少なブランドがGUNG HO（ガンホー）です。