ずっと使いたいモノ、置いてます。

ランチの幅拡がる

多機能でおしゃれなフードジャー。日々お弁当を持参する方にとってはメニューがマンネリになっていたり、彩りや液漏れ、匂いなど色々気を使うことが多いですが、Black+Blum（ブラックブルム）のグラスランチポットは、持っていて便利で、デザインも使い方もこだわりたいという方へおすすめのお弁当容器です。
ガラス製の容器には、サラダやフルーツ、パスタなどのちょっとした汁気のあるものを入れても、シリコンの内蓋とケースのステンレス鋼でしっかりガードしてくれますので通勤通学の持ち運びにも安心。今までお弁当として持ち運ぶのを躊躇してしまう料理でも、バッグに入れて持ち歩けてしまうのです。

レンジで温め

ウッド調のケースとステンレスの蓋がシンプルで素敵なグラスランチポット。蓋を開けてみると、中にはシリコン内蓋付きの手吹き耐熱ガラスが入っています。非常に軽量なこのガラスは耐久性と耐熱性に優れ、食器洗浄機も乾燥機も使えるというお手入れ楽ちんなもの。シリコン内蓋で空気穴を作ってレンジで温めることもできますし、シリコン内蓋を外してガラス容器のみにするとオーブン使用もできるという高機能なガラス容器です。普段はお弁当としてだけでなく、ガラス食器として食卓に出すこともできるシンプルなデザインであるだけでなく、作り置きなどの保存容器としても使うこともでき、3WAYともいえるフードジャーです。レンジで温める時は、ケースに入れたまま（ステンレスの外蓋は外してください）温められ、ガラスが熱くて持てないということもないところが嬉しい工夫です。

シリコン製の内蓋は密閉仕様ですので、持ち歩きの多少の揺れでも安心して持つことができます。ガラスという特性上、料理を詰めると中に入っているものが見えるので、サラダの持ち歩きには見栄えが良くなるため特におすすめです。これまでのお弁当には添えていたドレッシングは、容器の底に入れて野菜を適当に重ねてジャーサラダを作れば、おしゃれにこだわる中・高生の娘さんや美容や健康を気遣う方のランチに喜んでもらえそうです。サラダを入れておしゃれなランチタイムを過ごすことができ、彩り鮮やかな手料理を作るモチベーションも上がります。まるごと冷蔵庫に入れておけるので、グラノーラやフルーツ、ヨーグルトをいれてデザートにするのも良いですし、匂い移りや着色の心配がないのでカレーやトマトソースパスタを持ち歩けたりと、ランチに選べる料理の幅も広がるグラスランチポットです。

「食」に込められた想い

イギリスのノーサンブリア大学で工業デザインを学んでいた時に出会った、ダン・ブラックとマーティン・ブルムは、世の中が食への意識が高まっているいま、飲料や食事の持ち運びに焦点を当て、健康で豊かなライフスタイルの実現を目指したお弁当箱を作り始めます。
丈夫でサステナブルな素材を用い年代や性別を問わず使い続けられるデザインにこだわるのは、彼らが掲げる「Buy once by well（一度購入すればいい）」というスローガンのもと、食の持ち運びを通じてフードロスやその他廃棄物ゼロを目指すため。人体への安全性の観点からBPAフリーの素材選びにもこだわっています。

人々が使いたいと思うもの、所有することを誇りに思うものを作成することで、日常の製品をより良くすることを目指し、そして素晴らしいデザインと同様に持続可能性に情熱を傾ける。彼らは環境保護と豊かな生活の実現のため「食」を通じて自分たちの役割を果たそうとしています。