ずっと使いたいモノ、置いてます。

品よく決まる

細部まで徹底的にこだわったデザインが基礎となり、どんな細かな工程も省かず、一枚一枚人の手によって丁寧に作られるhandvaerk（ハンドバーグ）の製品たち。その作りのよさが長く愛用できる理由で、シンプルなデザインだからこそ素材の良さが活きています。

そんなhandvaerkから紹介するのは、上質で柔らかく、肌触りの良い素材を用いたボトルネックTシャツ S/S。肩からゆるやかに落ちるフレンチスリーブを採用しており、気になる肩回りや腕周りをすっきりと見せてくれます。

極上の着心地

使用されるのは、上質なピマコットンで編み上げられた天竺生地。ピマコットンとは、オーガニックコットンの中でも最高級の繊維とされており、その滑らかな肌触りは一度身にまとうと手放せなくなるほど。それにマーセライズド加工を施すことで、シルクのような品の良い光沢が加わっています。また、生地には適度な厚みがありますので、透け感も気にせず着用いただけます。

ブランド定番のボトルネックTシャツ S/Sは、一見プレーンなデザインですが、浅めのボトルネックにフレンチスリーブと、着てみると細部にまでこだわったデザインであることがわかります。また、身幅や袖口にゆとりがあるので汗ばむ日にも風を通して快適に着られるのも嬉しいところ。季節ごとに色を追加して、年を重ねても長く愛用していきたい自分の定番になる一着です。

ベーシックな服にこそ、こだわりを

handvaerk（ハンドバーク）は2013年にニューヨークにて創業したカットソーブランド。元大手投資銀行家であったEsteban Sabaと、プラハの大学にてアートとテキスタイルデザインを専攻した妻のPetraの2人によって設立されました。ペルーで縫製工場や紡績工場を3世代に渡り営む一家で育ったEstebanは、カリフォルニアの大学を卒業後にカゴのビジネススクールでMBAを取得。大手銀行にてM&Aを専門とするエリートバンカーとして成功を収めた後、ウォール街を離れ、handvaerkを立ち上げました。

自らペルー綿（ピマ・コットン）を調達し、紡績、編み立て、染色、縫製までのすべての工程を自身の目が届くよう身内の経営する工場で行うhandvaerk。2015年には自社工場を立ち上げ、順次自社工場生産へとシフトし、一貫した製品管理でさらに商品完成度を高めています。