ずっと使いたいモノ、置いてます。

ガラスボウルの基本

ガラスの食器というと、かしこまったイメージだったり、季節が限られてしまうと懸念される方も多いのではないでしょうか。普段から気軽に使用できるガラスの食器があったら便利ですよね。

こちらはiittala（イッタラ）のTeema　ガラスボウル0.4L。ご覧の通り、とてもシンプルなガラスボウルです。
フィンランドのカイ・フランクというデザイナーが、1981年にシンプルで無駄のない実用品をとデザインしたものがこのTeema（ティーマ）です。
デザイナーのカイ・フランクは、「フィンランド・デザインの良心」と呼ばれています。それは、誰もが幸せになれるほっとするようなデザインを残してきたからなのかもしれません。
2009年に新しく登場したTeema　ガラスボウル0.4Lは、カイ・フランクの精神を受け継ぎ、ヘイッキ・オルボラによってデザインされました。

Teema　ガラスボウル0.4Lは、ずっと、そばに置いていたいものを大切に選び、余分なものを少なくしていくシンプルな生活を楽んでいる人にはとてもステキなパートナー。
シンプルなデザインだから、中に入れるものを問いません。また、滑らかな曲線のデザインなので、持った際に手に良く馴染みます。サラダや、フルーツ、お菓子やシリアル等をいれてぜひ使用して下さい。さらに、ガラス製なのに、食洗機に対応しているのが嬉しいですね。Teema（ティーマ）が50年以上も愛されている理由は、デザインがシンプルというだけでなく、その使い心地の良さも愛されている理由の一つなのかもしれません。

お色は3色。2009年に登場したばかりのアップルグリーンは、食卓が明るくなるカラー。ライトブルーは爽やかな印象です。どちらの色もとても素敵なカラーですので、お好きなお色をお選び下さい。

iittala（イッタラ）は、フィンランドを代表するガラス製品メーカーとして1881年に創業しました。近年はガラス器にとどまらず、フィンランドを代表する「テーブルウェアの総合ブランド」としてたくさんの作品を世に送り出しています。

誰もがガラスボウルの絵を描くとTeema（ティーマ）になってしまうぐらいシンプルで実用的なデザイン。 古くも新しくもない、誰にとっても定番のデザインなのです。

Teema　ガラスボウル0.4Lは、普段使いはもちろん、友達が遊びに来た時のおもてなしや、色を組み合わせて使用するのもいいですね。
無駄のないシンプルなデザインが、ものの本来あるべき姿を現しているようなTeema　ガラスボウル0.4L。身近なところからシンプルな暮らしを始めてみませんか。