ずっと使いたいモノ、置いてます。

ひらり、軽やかな着心地

ミリタリーのディテールが取り入れられたFOB FACTORY（エフオービー ファクトリー）の FIELD SHIRT。胸元についたダブルポケットが印象的な一枚です。長袖でありながら真夏にも選べるほど薄手で軽やかな着心地は、夏の冷房対策としてもおすすめ。ヴィンテージの趣があり、流行に左右されないお気に入りとして愛用することができます。

粗野感と柔らかさ

ユニセックスな格好良さのあるF3498 L/S FIELD SHIRTは、1940年代、第二次大戦時のU.S.NAVY ワーキングシャツに使用された SQUARE CLOTHをリプロダクトして作られたシャツです。

ナチュラルで粗野感がありつつも、柔らかさのある風合いが魅力。一枚でもすっきりとしているので重ね着したり、羽織として着たりとさまざまなシーンで活躍します。肩から胸にかけての二つのポケットがデザインポイントとなっており、それぞれのポケットの下にもポケットが隠されています。実際着る時に便利なこういった仕様も、ミリタリーならではのディテールとして大切にされているF3498 L/S FIELD SHIRTです。

ゆとりある着心地のボックスシルエットで、窮屈感のない仕上がり。軽やかな生地も相まって、汗をかく日にもリラックスして着られるシャツとなっています。色味はECRU、OLIVE、BLACKの三色。ECRUは綿カスの残るナチュラルな風合いで、単色でも表情のある生地を使用しています。OLIVE、BLACKはミリタリーの定番色ですので、デニムにトラウザーといったどのボトムスとも合わせやすく、女性であればスカートと合わせてもメンズライクに着こなすことができるシャツです。

世界に誇れる児島のブランド


岡山県の南端に位置する繊維の町・児島は世界に誇れるデニムの産地。その地人一丸となって服を作るFOB FACTORY（エフオービー ファクトリー）は1992年に活動をスタートしました。リーバイス、古着ブーム、多数のインポートデニムブランドの登場と、様々なデニムブームを経験した上で、見かけばかりのものではなく、着て2～3年経った頃に買ってよかったと思える服、自分たちの作る服で着る人の生活に良い影響を与えたいという思いに辿り着きました。職人気質なmade in japanデニム。糸・生地・縫製・ボタンやファスナーなど、本当に良いと思うものを突き詰めたものづくり。開発した生地やそれぞれが持つ技術を活かすこと、そして着用する身体そのものや生活を考えることで、デザインは自然に、必然的に誕生しているのだそうです。