ずっと使いたいモノ、置いてます。

タオルを履く

kontex（コンテックス）のタオルソックスは、蒸れず、疲れず、締め付けないという3つの特徴を備えています。このソックスはゆるゆるとしたルーズソックスタイプで、締めつけ感がなく、裏返すと足裏の汗を効果的に吸収する肉厚のパイルがあります。
タオルメーカーが製作したこのソックスは、上質なオーガニック糸を使用し、タオルと同じ設備で天然水を用いた洗浄加工が施されています。通常の靴下製造工程にはないこの手法により、吸湿性に優れ、蒸れにくく快適な履き心地を実現しました。

靴下メーカーに匹敵するこだわり

編む機械にはスポーツソックス用のものを選び、通常の靴下よりも密度を高め、耐久性とクッション性を向上させ、立ち仕事で足の疲れに悩む方にも快適な装着感を実現させています。
また、かかと部分は、Y型のポケット構造を採用しズレにくく、内側のパイルが足を包み込むフィット感がありますが、ゴムの本数を減らし、血行を妨げないように工夫し、できる限り締めつけ感を軽減しました。適材適所でフィット感とリラックス感を両立させ、快適に感じられるタオルソックスは、特に寒がりの方にとって嬉しい厚みを持つ靴下であり、冬のクリスマスプレゼントや、大切なご家族への贈り物、誕生日プレゼント、父の日や母の日の贈り物としてもおすすめです。

世界のタオル産地、今治で製造

kontex（コンテックス）は、創業以来、製造に自然水源である四国山系の標高2,000メートルの水を使用し、製品の洗浄には天然抽出オレンジオイルと植物性純石鹸を用い、良質な水源を活かした製品を作り続けています。工場では昔ながらのシャトル織機と、かつて名機とされたTOYOTA織機が今でもタオルを織り続けています。これらの織機がゆっくりと織り上げる速さは、現代の機械と比較して約3分の1であり、糸に負担をかけずに綿本来の柔らかさと特有の風合いを生み出します。

kontex（コンテックス）は昭和9年に今治の綿織物の産地で設立され、厳選された素材と日本の優れた感性と技術を活かし、安心して使用できる製品を提供しています。製品は年月をかけて丁寧に作り上げられ、試用されたものだけが市場に送り出されています。kontex（コンテックス）は、先人の情熱を受け継ぎ、「永く愛用できるタオル」を生産し続けています。