ずっと使いたいモノ、置いてます。

定番の形をダウン素材で

クラシカルなイメージのチェスターコートのデザインそのままに、素材をダウンに変えた「ハイロフトダウンコート」。スポーティーでカジュアルなイメージの強いダウンコートが、スカートやワンピースでも合わせやすい一着となりました。

ボリュームがあって軽い、ハイロフトダウン

暖かさを求めてロングコートで身を包みたい気持ちとは裏腹に、しっかりとしたメルトン素材のコートは長さに比例して重みも増してくるもの。その点ダウンコートは長くてフカフカとボリュームがあっても肩や体全体にかかる重さは段違いに軽いので、羽織っている時も持ち運びの時も重量感を感じません。洋服の重ね着をしてかつコートを着るこの季節のことを考えると、軽量であることは快適さにつながります。

DANSKIN(ダンスキン)のハイロフトダウンコート表地には撥水機能を備えた柔らかなナイロン生地を使用しています。雨で少し濡れてしまっても中のダウンのかさ高が損なわれず、ドライで快適な保温性を保ってくれる役割を果たします。こここで言う「ロフト」とは、ウエアの中のボリュームや嵩のことを指すので、「ハイロフト」はすなわち中のダウンのボリュームがあること。

ダウンジャケットやコートは、ダウンが中で偏らないようにブロックで区切って縫製されているものが多く、それがボーダーのような段々のデザインになるのですが、その見た目が洗練されていないと敬遠される方もいます。このハイロフトダウンコートはそうしたダウンコート特有の段々の縫い目がなく、ボリュームがあるのにスリムな印象です。

ドロップショルダーで少しゆったりめのAラインシルエットは様々な装いに合わせやすく、チェスターコートのような襟はスナップボタンで留めると小さい丸襟デザインになり、中に合わせるトップスによって印象を変えて楽しむことができます。フロントはファスナーとスナップボタンの両方でしっかりと閉じることができるので保温性も抜かりありません。

現代のデイリーウエア

暮らし方の変化等で、家で過ごしたり自分に向き合う時間も増えた人が多いのではないでしょうか。一日中家にいても、必要なお買い物ができたり、遠くの誰かと顔を合わせたりと、便利に暮らせる今、以前よりもヘルシー志向や美容に関心が高くなって日常に運動を取り入れるようになった人もいるかもしれませんね。そんな時代に、女性向けアクティブウエアの製造で130年の歴史があり、トレーニングやスポーツ、フィットネスを楽しむ女性に紹介したいブランドがDANSKINです。

FOR THE ATHLETIC WOMEN

DANSKIN（ダンスキン）は、1882年にダンサーだったグッドマン兄弟によって、ニューヨークにインポートレッグウエアの店を開いたことから歴史はスタートしました。
ダンスウエアのパイオニアとして、タイツ、レオタード、チュチュなど、新しく提案するアイテムは、ブロードウェイダンサー達に旋風を巻き起こし、米国のダンスウエアのスタンダードになりました。1960年代末には、ダンス界で初めて、より多目的に着用出来るナイロン製のボディースーツを発売しています。
「FOR THE ATHLETIC WOMEN」をコンセプトに、女性に特別な服を提供することを理念に掲げているDANSKIN（ダンスキン）。「Dance」と「Skin」を掛け合わせた名前には、第二の肌のようにダンサーたちの身体を包み込むウエアを世に送り出したいという願いが込められています。
着脱の利便性やファッショナブルなスタイリングで提案した製品達は、ダンサーだけでなく、流行に敏感な若い世代の女性達にも支持され続けています。