ずっと使いたいモノ、置いてます。

未来へつなぐ贈りもの

ぬいぐるみを手にした瞬間、ふと動物たちの暮らしに思いを馳せたくなる。そんな温かな気持ちを届けてくれるBON TON TOYS（ボントントイズ）の野生動物アドプトギフトが仲間入りです。

動物園でお馴染みのこうした動物たちも絶滅危惧種なのをご存知ですか？絶滅のおそれのある世界の野生動物とその生息環境を守るWWF（世界自然保護基金）のプロジェクトを支援する寄付方法となるアドプトギフト。虎、コウテイペンギン、ぞう、しろくま、パンダ、キリン、ライオン、7種類から選べるぬいぐるみは、可愛らしさだけではなく、贈ることがそのまま支援につながる優しいギフトです。

どれもつぶらな瞳と愛らしい表情が魅力で、ひとつひとつ丁寧に手作りされたぬくもりが感じられます。柔らかな手触りは大人の心もほっと和ませてくれるはず。自分へのご褒美としてはもちろん、クリスマスギフトやご友人の出産祝い、お孫さんの誕生日など、想いを込めた贈り物としてもおすすめです。贈ることで誰かの笑顔と遠くの動物たちの未来がつながる、野生動物のアドプトギフトです。

ずっと一緒にいられるように


子どもたちにとって、ぬいぐるみはただのおもちゃではなく最初の友達であり学びのきっかけにもなるもの。長くそばに置いてほしいからこそ、BON TON TOYSのぬいぐるみは壊れにくく、ずっと大切にできる存在であることを目指して作られています。創業当時に誕生したぬいぐるみ「B.T.CHAPS」が今も変わらず販売されているのは、変わらないものづくりへの信頼の証。丈夫で長くそばにいられるように、すべて手作業で丁寧に仕上げられています。

中材には100％リサイクルPET素材を使い、表地にも環境に配慮した素材を選んでいます。リサイクル素材でありながらポリエステル特有のきしみを感じさせない、なめらかで心地よい手触りにもこだわっています。また、すべてのぬいぐるみにその動物の生態や絶滅危惧の状況を紹介する英語表記のタグがついていて、自然への関心や学びを届けてくれるのも特徴です。

子ども時代、テレビ番組で紹介される珍しい動物たちの生態や暮らしぶりに夢中になり、毎週番組の最後にプレゼントされるぬいぐるみに憧れを抱いていた記憶がよみがえります。当時は単にかわいいぬいぐるみが欲しいという気持ちでしたが、今になって思えば、それが動物への関心の原点だったのかもしれません。
遠い国の動物たちを身近に感じ、その存在を大切に思う気持ちを育んでくれるBON TON TOYSのぬいぐるみです。

子どもたちにしあわせを

1933年、オランダで設立されたBON TON TOYS（ボントントイズ）は、90年以上にわたりぬいぐるみを通して子どもたちの未来と地球環境に向き合ってきた老舗メーカー。日本ではミッフィーのぬいぐるみでもおなじみですが、単に可愛いだけではない、ものづくりへの真摯な姿勢が世界中で支持されています。
中でもWWFぬいぐるみコレクションは、世界自然保護基金（WWF）のために特別にデザインされたシリーズで、ひとつ購入されるごとに地元WWFオフィスへの寄付が行われます。この寄付はすでに30年以上続いており、自然環境の保護活動を長年にわたり支えています。さらにBON TON TOYSは「1% for the Planet」にも参加し、売上の一部を環境保護に還元。CO₂削減や透明性のある労働環境、廃棄物削減といったサステナブルなものづくりを行い、国際的なB Corp認証も取得しています。

ぬいぐるみは子どもたちにとってただのおもちゃではなく、最初の友達であり学びのきっかけにもなるもの。BON TON TOYSはそんな大切な存在を、確かな品質と社会への思いやりで届けています。