ずっと使いたいモノ、置いてます。

今日何着ようの解決策

休日に限らず、仕事や家事に追われる日常の中で「今日は何を着よう」と迷うことは少なくありません。そんなときに頼れるのが、一枚でコーディネートが完成するオールインワン。
イギリスの伝統を背景に持つYarmoのWarehouse Suitは、実用的でありながら、着る人の心を軽やかにするデザインを大切に、長く愛用できる堅牢なつくりとシンプルな美しさを両立。日常の何を着ようという迷いを減らし、心地よく自分らしく過ごせる時間を増やしてくれるオールインワンです。

すっきりとしたシルエット

Yarmoのカジュアルな雰囲気にすっきりとシャープな印象が加わったのが、こちらの大人のオールインワン、Warehouse Suit。腰から裾にかけてテーパードしたシルエットが、全体をすっきりと見せてくれます。さらに首まわりを軽やかに見せるバンドカラーは、インナーにクルーネックTシャツから、襟付きシャツ、タートルネックと重ね着の幅が広く、季節に合わせたアレンジを楽しめるのも魅力。アウターを羽織ってもごわつかず、日常に自然と溶け込むシルエットです。

ワークウエア由来のオールインワンらしく、着脱のしやすさや動きやすさはもちろん、シンプルなデザインだからこそ、小物やシューズで雰囲気を変えられる楽しみがあります。
足元にスニーカーやローヒールでカジュアルに、パンプスを合わせることで大人の品のいいおしゃれに仕上がるという、お出かけ先に合わせて靴や小物を選んで違いを出せるという、忙しい朝やミニマリストにとって頼れるワードローブです。

また、スタイルアップも叶えてくれるのがオールインワンの魅力ですが、ラフに袖をまくれば軽快な印象に、きちんと襟元までボタンを留めれば凛とした佇まいに。ボタンを開けて中からトップスの色を見せれば軽快な印象にもみせられ、シーンや気分に合わせてスタイルを変えられる一着です。両サイドのポケットもワークウエアブランドらしい日常使いに嬉しいポイント。一着で洗練されたスタイルが完成するという、忙しい女性にとって、おしゃれと機能性を両立してくれるアイテムです。

働く人々のためのものづくり

Yarmoは、1898年にイギリスのグレートヤーモスで創業されたファクトリーブランドです。元々はニシン漁に従事する人々向けに、スモックタイプのエプロンや上着を手がけており、イギリスの港周りに多くの店舗を展開していました。過酷な海の上で働く人々のために作られたワークウェアは、丈夫で保温性の高い生地と動きやすさを考慮した優れたパターン、実用性の高いデザインが特徴です。そのため、現在では漁業関係にとどまらず、他の職種のアーティストや職人たちにも愛用されています。また、英国国防省や有名オイルメーカー、医薬品メーカーなど、さまざまな企業の制服も手がけており、イギリスのワークウェアを代表するブランドとなっています。