ずっと使いたいモノ、置いてます。

厚地のリネンで荷物が多い日も安心

厚地のリネンにレザーの持ち手を組み合わせたfog linen work（フォグリネンワーク）のリネンバッグ Matano Bag。あづま袋を思わせるような形でマチがなく、コンパクトにたたむこともできますが、しっかりA4サイズも入り、見た目以上に容量たっぷりのバッグです。使うほどにくったりと柔らかくなっていく過程もお楽しみください。

リネンのあづま袋

リネンバッグ Matano Bagに使っているのは、ネップも見られる厚地のリネン生地。持ち手部分にレザーが巻いてあるので、荷物が多い日でも普通のトートバッグよりも肩に負担がかかりにくく、かつ厚地ということもあって安心感があります。レザーのバッグとは違ってリネンが身体に沿うように馴染むので、大きいサイズでも圧迫感を感じません。

ファスナーや内ポケットなどは付いていないシンプルな設計で、肩かけもできますし、手持ちのトートバッグとしても使いやすい形です。開口部が広がっていないので、バッグを持ったままの荷物の出し入れもスムーズ。休日だけでなく、通勤バッグとしてもおすすめです。

暮らしの中に馴染むリネン素材

リネンは、フラックスという植物の繊維から作られる天然繊維。天然素材の中でも特に丈夫な生地とされています。繊維の中が中空になっていて水分を吸湿・発散しやすいため、吸水性に優れ、乾きが早いのが特徴で、汚れが落ちやすく、お洗濯に強い素材。いつでも清潔な状態で使えます。使い込めば使い込むほど革のように馴染むリネン。使った回数だけ自分のものになっていく、クタっと感が味になり、魅力へと変わる素材です。

日々使うものだから

ブランドである、fog linenwork（フォグリネンワーク）は、普段使いをテーマにしたものづくりをしています。毎日使うものだから、かっこつけず、素朴なものの方が気兼ねなく使えるもの。しかし普通とは違う少し良い素材を使用する事にこだわりを持っています。高級な生地も魅力的ですが、ジャブジャブ洗って使える方が、普段使いのリネン製品として最高級品だという考えから、こだわりのあるものが生まれています。