ずっと使いたいモノ、置いてます。

フランスのエプロン「タブリエ」

ぱりっとしたリネンを使った「タブリエ」。フランス語でエプロンという意味を持つ通り、料理のような家事をする際に身につけるヨーロッパのホームウェアで、カフェや飲食店の店員さんが身につけていることが多いものです。その形は様々ですが、fog linen work（フォグリネンワーク）から届いたのはベストタイプのタブリエ。パイピングがアクセントになっていて、家の中だけでなく、ゴミ出しや近所へのお買い物にも着られるようなデザインになっています。

気兼ねなく着て洗える丈夫なリネン

カーブしたヘムラインとパイピングがポイントになったリネンタブリエ。後ろに二つボタンがありますが、上から被ることもできるプルオーバータイプのエプロンです。前身頃には女性の手が入るくらいのポケットが二つ付いています。身幅がゆったりしているので、動きを邪魔することなく、作業しやすい作りです。

リネンの中でも丈夫な素材を使っているので、作業着として最適。汚れたら気兼ねなく自宅でお洗濯してください。エプロンという立ち位置でも、デザインがきいていてベストのように着られるのがfog linen workのリネンタブリエです。ボタンは後ろにくるようにデザインされていますが、ボタン部分を前にもってきて羽織るとまた違う雰囲気が楽しめます。

エプロンという役目はきっちり果たしながら、他のエプロンとはちょっと違うおしゃれが楽しめるリネンタブリエ。母の日の贈り物や、誕生日プレゼントとしてもお選びください。

暮らしの中に馴染むリネン素材

リネンは、フラックスという植物の繊維から作られる天然繊維。天然素材の中でも特に丈夫な生地とされています。繊維の中が中空になっていて水分を吸湿・発散しやすいため、吸水性に優れ、乾きが早いのが特徴で、汚れが落ちやすく、お洗濯に強い素材。いつでも清潔な状態で使えます。

使い込めば使い込むほど革のように馴染むリネン。使った回数だけ自分のものになっていく、クタっと感が味になり、魅力へと変わる素材です。

日々使うものだから

ブランドである、fog linenwork（フォグリネンワーク）は、普段使いをテーマにしたものづくりをしています。毎日使うものだから、かっこつけず、素朴なものの方が気兼ねなく使えるもの。しかし普通とは違う少し良い素材を使用する事にこだわりを持っています。丈夫で、長く愛用できる素材こそが、普段使いのリネン製品として最高級品だという考えから、こだわりのあるものが生まれているのです。 キッチン・テーブルまわりの日用品から、ベッドリネン、そして肌に身につけるウェア・ファッションアイテムまで幅広いアイテムを作るfog linenwork（フォグリネンワーク）。毎日の暮らしの中に取り入れて、リネンの魅力を感じてみてください。