ずっと使いたいモノ、置いてます。

シルクで素肌を育てる

年齢を重ねるごとに、肌の悩みは尽きないもの。でも、エステに通う時間もない。そんな大人の女性たちに寄り添うのが、奄美大島で生まれたSILK by ADAN（シルクバイアーダン）です。

「繭を洗うと手がきれいだね」—この奄美地方で語り継がれてきた言葉には、シルクへの深い愛着が込められています。強い日差しと潮風にさらされても、繭に触れる女性たちの手は艶やかで美しい。この言葉通り、シルクは肌を清浄にし、うるおいを与える特別な素材なのです。

セルフケアで実感する、シルクの力

最大の特徴は、国産シルク100%を主原料とした、界面活性剤不使用の化粧品であること。人の皮膚を構成する20種類のアミノ酸が、シルクにはすべて含まれていて、洗浄と潤いとを同時に叶えるのです。

また、タマヌオイルをはじめとした国産天然素材を豊富に配合。温泉水、ローズ水、スクワランなど厳選された成分が、肌にシルクを密着させます。肌にうるおいを与え、使い続けることで肌本来の力が発揮されます。ノーファンデーションでも美しい、つるつるすべすべの素肌を目指したい大人の女性にとって、理想的なスキンケアアイテムです。

肌が整う4つのステップ

ケアは独特の「1→2→3→1」という流れ。最初と最後に同じクリームを使うことで、落とすケアと満たすケアが完結します。日々の負担を増やさず、むしろお手入れが楽しみになるミニマルなステップです。

【STEP1＆4：クレンジングマッサージ＆保湿クリーム】の使い方
メイクをやさしく落としつつ、仕上げの保湿クリームにも。肌にのばすほど、なめらかな触感が心地よく、マッサージにも最適です。




【STEP2：フェイストリートメント＆洗顔クリーム】の使い方
毛穴汚れやザラつきをオフ。シルクの高い洗浄力で、必要なうるおいは守りながらすっきり。


【STEP3：化粧水】の使い方
3層設計のローション。角質層までうるおいを届け、後肌はみずみずしく。


【スペシャルケア：美容液】の使い方
乾燥が気になる日のお手入れに。ベーシック3点にプラスして、たっぷりのうるおい。

多機能クリームの魅力

2種のクリームは、洗顔とマッサージが一度にできる優れもの。泡立たない拭き取りタイプでありながら、シルク自体が持つ高い洗浄力で汚れを落とします。一般的な化粧品のように必要以上に角質を傷めることがありません。肌表面の潤いを補いながらケアできるのが魅力です。忙しい朝の活用法として、顔に伸ばしてパックとして放置もOK。朝食の準備をしている間にスキンケアを済ませることができます。

奄美の恵みから生まれた、未来への想い

SILK by ADAN（シルクバイアーダン）は、2023年に誕生した新しいブランドでありながら、30年の歴史を持つ奄美のシルク化粧品技術をベースにしています。始まりは、ブランドオーナーの鶴田さんが奄美大島で出会ったシルク化粧品の良さに魅了されたことから。「このシルクの良さを広げたい」という想いでスタートしたブランドです。

製造を手がけるアーダンの社長は皮膚研究を専門とする医師でもあり、経験的に語り継がれてきたシルクの効果に科学的な裏付けを与えています。自社で養蚕から手がけることで品質を徹底管理し、高純度のシルクを配合した化粧品を開発。界面活性剤を使用しない製品づくりは、汚染物質を出さないSDGsなものづくりでもあります。