ずっと使いたいモノ、置いてます。

ブラインドや本棚もお任せ

100年以上ブラシを作り続ける英国王室御用達ブランドが作った、オーストリッチダスター。柔らかく、空気を含んだような軽さのオーストリッチフェザーが、棚の上や照明、繊細なオブジェの隙間まで、するりと滑るように埃を払います。

昔ながらの知恵

オーストリッチダスターは、何といっても見た目が素敵。身近に手に入りやすい埃取りも便利だけれど、お部屋に飾るアイテムとはいえないかもしれません。オーストリッチダスターなら、お掃除が終わって棚に置いておくだけでもインテリアになるのが良いところです。

また、スプレーや薬剤を使わずとも、自然の静電気で埃を絡めとるというのもよく、磨いた家具の艶やガラスの輝きが曇らずに保たれるのも昔ながらの知恵です。

オーストリッチフェザーとは、ダチョウの毛。特有の柔らかさで、繊細な表面にも安心して使える質感です。持ち手にはFSC(R)認証のビーチウッドを使用しています。手触りの良さと耐久性を備え、長く使うほどに風合いが増す木肌を楽しめます。持ちやすい丸みで握りやすくなっています。

長さもあるので、手の届きにくい位置のブラインドや、本棚など、埃の溜まりやすい場所もお掃除しやすい埃取り。人目につかないところにしまわなくてもインテリアになるからこそ、サッと手に取れて、毎日の綺麗につながるアイテムです。

「綺麗」を作るもの

1922年、ロンドンから西へ向かった小さな町ミアで誕生したのがhillbrush（ヒルブラシ）です。創業者のフレッドとビルの兄弟が、地域の農家向けに木製ブラシの製造を始めたのがブランドの初めの一歩でした。サーモンが泳ぐロゴマークは、彼らがサーモン釣りが好きだったことから。農業用ブラシを作る小さな工房から時を重ねるごとに着実な成長を遂げ、1981年には英国王室御用達となります。

現在のhillbrush（ヒルブラシ）は、プロ仕様の掃除用ブラシとクリーニングツールを手がける英国最大のメーカー。様々な用途で展開される約3000種の製品は90カ国以上で使用され、世界中の食品工場で愛されるその品質は折り紙付きです。工場は国際標準規格のISO9001認証を取得し、日本の食品メーカーでも採用される確かな品質です。