取っ手に人差し指をかけて、あるいは両手でそっと包んで。木でできたマグボウルは思いのほか軽く、手のひらにやさしくなじみます。温かいスープを注いでも器は極端に熱くならず、冷たいヨーグルトを入れたときもひやっとしません。インスタントスープに豚汁、鍋の取り皿と、和洋を問わず手が伸びる場面が自然と増えていく。神奈川県小田原市の薗部産業がつくる「さくらのマグボウル」は、使うほどに手の中で馴染んでいく、やわらかなかたちの木の器です。
人差し指がすっと収まる、持ち手のある碗
ロングセラーの「めいぼく椀」のふっくらとしたフォルムをベースに、人差し指がちょうど入る小さな持ち手を添えたマグボウルです。手にすっぽりと収まる大きさで、安定感のあるかたちのためテーブルの上でひっくり返りにくく、陶器のように落として割れてしまう心配が少ないのが特徴です。
みそ汁や洋風のスープ、サラダ、シチューやカレーまで、和食・洋食を問わず朝昼晩の食卓で活躍します。持ち手があることで、小さなお子さまが自分で持つ器や、離乳食用の器としてもおすすめ。表面はウレタン塗装で仕上げられているので、油ものや色の濃い料理を盛り付けても気兼ねがありません。入れるものや扱いをあまり気にせず、毎日使えるボウルです。
数ヶ月の手仕事を経て出来上がる器
こちらのマグボウルの素材は、桜。きめが細かく、ほのかな光沢をもつ桜材は強度があり、丈夫な器に向いた木です。木は熱を伝えにくいため、あたたかな飲みものを注ぐと、手のひらにじんわりと温もりが広がります。
木を選び、乾燥させ、ろくろで挽き、塗装で仕上げるまで、すべての工程を薗部産業の職人が手がけており、ひとつのマグボウルが出来上がるまでには数ヶ月を要します。なめらかな肌ざわりは、そうした時間の積み重ねから生まれています。
箱入りの2個セットなので、おふたりで同じ器を使う結婚のお祝いや、新しい住まいで暮らしをはじめる方への贈り物にちょうどよい組み合わせです。特別な日のためにしまっておく器ではなく、毎日の食卓で使ってもらえることが、木の器を贈るいちばんの良さかもしれません。
暮らしの中で、日本の木を感じるものづくり
小田原の木工所、薗部産業の製品は、日本の木を用い、木地の加工から塗装の仕上げまでを自社の国内工場で日本の職人が行う、純日本製であることが大きな特徴です。間伐材や曲がり材、端材といった素材を活かした手仕事を続けながら、新しいデザインの研究開発にも力を注いでいます。目指しているのは、暮らしの中で心地よく毎日使える、質感の良いものづくりです。
毎日のごはんをおいしく食べることは、当たり前のようでいて、暮らしの土台となる大切なこと。選び抜かれた木と職人の手仕事から生まれたさくらのマグボウルは、日々の食卓にやさしく馴染んでいく器です。






















| サイズ | 幅約14.5×高さ6×奥行き11.5(cm) |
| 重量 | 約130g(1個あたり) |
| 素材 | さくら材(日本産)・ウレタン |
| 生産国 | 日本 |
| 対応機器 | 電子レンジ:×
食器洗浄機:× オーブン:× |
| 箱有無 | 有 |
小田原の木工屋、薗部産業株式会社は、木製品(食器・漆器・什器・指物)の原木から塗装仕上げまで一貫製造をしています。植えられた木が使われず、循環しない日本の森の健全化を目指し、国産木を中心に選定し新たな命を吹き込んでいます。根本にある想いは、「我々が作ったモノを通して、生活や心が豊かなになること。そしてその先に日本の森の現状に興味を持ってもらい、木を循環させていくこと」だと言います。
また、木はゴミになるところがないとし、木材に大きい節やシミがあって製品に使えなかったりしても、それを燃やし炭にして、鍛治によって職人が作業で使う刃物を作り出したり、製作の過程で出る大量の木屑は木材を乾燥させるための燻煙乾燥室の燃料として使ったりします。大切な森から頂いた大切な木を、始末よく最後まで使いまわすことを大切にしているのです。
| 商品 | 価格(税込) | 在庫 | 個数 | |
|---|---|---|---|---|
さくらのマグボウル(2個セット) 送料無料対象 |
¥11,000(税込) |
◯
|
送料:一配送660円・11,000円以上で送料無料(一部地域除く)
メルマガ会員は送料無料です(一部地域除く)
カートに追加されました
