たっぷりと入るマグカップも普段使いに欠かせませんが、ソーサーのついたカップで、たまにはゆったりと紅茶やコーヒーを楽しめるといいですね。
ご覧のとおり、とてもシンプルなカップ&ソーサーです。
フィンランドのカイ・フランクというデザイナーが、1981年シンプルで無駄のない実用品をとデザインしたものがこのTeema(ティーマ)です。
デザイナーのカイフランクは、「フィンランド・デザインの良心」と呼ばれていますが、きっとほっとするような誰もが幸せになれるデザインを残してきたからでしょう。
最近、友達の家にお邪魔した時、このTeema(ティーマ)に出会う機会が少なくありません。
ずっと、そばに置いていたいものを大切に選択し、余分なものを少なくしていくシンプルな生活を楽んでいる人にはとてもステキなパートナーのようです。
ぽってりとした肉厚の陶器は、実際に持ってみると、心地よい重み。
飲んでみるとやさしい口当たりを感じます。
使ってみると、なぜか急に周りでTeema(ティーマ)ファンが増えた理由に気づきました。
Teema(ティーマ)のデザインの素晴らしさは、日々の大切なパートナーになりうる実用品だったことです。
誰もがカップとソーサーの絵を描くとTeema(ティーマ)になってしまうぐらいシンプルで実用的なデザイン。
それが本来あるべきものの姿なんだよ。とカイ・フランクが言っている気がします。
古くも新しくもない不変のフィンランドデザイン。
Teema(ティーマ)は、その入り口には最適かもしれません。
今回はTeema(ティーマ)の青を2客セットでお届けしますので、恋人と一緒に使っても良いですし、大切なお客様がいらした時にも重宝します。iittalaのギフトボックスに入っているので、結婚祝いお引越祝いにもオススメです。シンプルなTeema(ティーマ)はどんなお宅にも似合う自信があります。
加えておきますと、Teema(ティーマ)、電子レンジにも使えます。
忙しい朝にも、ホットにやさしく対応してくれちゃいます。
iittala (イッタラ)はフィンランドにあるテーブルウェアメーカーで、創業は1881年と100年を超える老舗です。
創業当時は、高品質のガラス器が「特別の輝きを持ったガラス」として人々を魅了しました。21世紀に入り従来の閉鎖的な「キッチン」から、よりオープンなコミュニケーションの場である「リビングルーム」のように変化しつつあることを受け、2003年より同じテーブルウェアである、ittara(イッタラ)、ARABIA(アラビア)、HACKMAN(ハックマン)、bodanova(ボダノバ)、Rorstrand(ロールストランド)などのそれぞれの商品を、「ittara lifestyle」と呼ばれる1つの共通のコンセプトを持って統一していくこととなったのです。
現在は、ガラス器だけでなくTeema(ティーマ)などテーブルウェア全般を手掛け、カイ・フランクを始めとした世界的に有名なデザイナーが手掛けた作品が数々の賞を受賞しています。
商品 | 価格(税込) | 在庫 | 個数 | |
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Teema ティーカップ&ソーサー2個セット(青)
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