泡だらけにして食器を洗った後に、流れていく水はどうなってしまうのだろう。
海へと流れ込む水が、生き物の棲みづらい水になってしまうのではないか…そんなことが気になる方におすすめしたい洗剤があります。
カエルがちょこんと座ったマークが目印のFrosch(フロッシュ)です。
食器用洗剤のアロエベラキッチンウォッシュは、キッチンウォッシュのシリーズの中では抜群に手に優しく、洗浄パワーも劣らないのに界面活性剤の量は最少。
クレオパトラにも愛されたというアロエベラの保湿成分が手肌を包み込み、洗剤荒れによる手荒れを防ぐことができます。
また2005年には、「肌に優しい原料、アロエベラを使い、洗浄力もある濃縮タイプ」という点が高く評価されキッチン用洗剤部門プロダクト・オブ・ザ・イヤー金賞を受賞しています。
Frosch(フロッシュ)のキッチンウォッシュシリーズは、専用のフォームボトルで希釈しての泡洗浄がおすすめです。原液の場合はスポンジに1滴つけてよく泡立てて下さい。
最も節水が出来ると言われるつけ置き洗いの場合は、水1Lに対して0.8mlで薄めるのが基準です。
Frosch(フロッシュ)の洗剤は、世界が認めるOECD(経済開発協力機構)のテストで、排水されてから28日以内に、有効成分のうち98%が生分解して自然に還るということが証明されています。
リン酸塩、ホルムアルデヒト、塩素消毒された炭化水素などを使用せず、界面活性剤を出来る限り抑え、植物油脂を主原料にした界面活性剤を使用しています。着色料と香料を使用していますが、食べ物にも使われている安全なものなので安心です。
Frosch(フロッシュ)のトレードマークのカエルはただ愛らしいだけでなく、「次世代にカエルが生息できる環境を残す」という思いが込められています。
環境先進国ドイツでは、毎日使う洗剤にも気を配り、地球とずっとお付き合いしていこうという生活が浸透しています。
自分にとっても、環境にとっても気持ちのいい暮らしを、Frosch(フロッシュ)の食器用洗剤から始めてみませんか?
Frosch(フロッシュ)の歴史は1867年、ヴォルフガング・ヴェルナーがワックス製品メーカー「ヴェルナー兄弟商会」を設立した時に始まります。
以来シューケア商品やカークリーナー、浴室用・トイレ用のクリーナーを開発、1971年業務用洗剤の開発と販売をスタートしました。1980年代、ドイツでは「黒い森」の酸性雨被害やライン河汚染など様々な環境問題が発生し、環境に対する国民的な関心が高まる中、環境に与える負荷を抑えた洗剤「Frosch(フロッシュ)」がデビューします。
現在はヴェルナー&メルツグループと名を変え、マインツを代表する企業としてNABU(ライン河地区環境保護センター)など自然保護に携わる人たちと共に、ライン河の環境保護に取り組んでいます。
また本社、工場では2003年よりISO14001の認定を受け、生産システムにおけるエネルギーの管理、製品のパッケージ改善など、組織全体で地球環境への負荷軽減に力を入れています。
商品 | 価格(税込) | 在庫 | 個数 | |
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Frosch アロエベラキッチンウォッシュ
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¥792(税込) |
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