ずっと使いたいモノ、置いてます。

タオル地の爽やかな着心地

冷たい麦茶に扇風機、蚊取り線香に花火。夏の風物詩は数多くありますが、汗ばむ季節にはタンクトップ、という方も多いのではないでしょうか。汗をかいて帰宅した時、またシャワーを浴びてさっぱりとした時、さらりとした着心地のタンクトップがあると嬉しいですよね。タンクトップは好きだけれど、汗ばむ季節には何度着替えても汗をかいてしまうという経験をした方は少なくないはず。そんな方におすすめしたい、今治タオルで出来たタンクトップのご紹介です。

タオルの心地良さをそのままに

今治タオルは手間隙かけられた糸を厳選し、生布の晒しや染めを徹底した、技と誇りの集大成とも言うべきタオル。使い始めから水を吸うタオルと定められているので、汗や水分をすばやく吸収してくれます。そのためお風呂上りをよりさっぱりと、べたつきとは無縁のお肌にも優しい快適な時間にしてくれるのです。

今治タオルの生まれるところ、四国愛媛県北部の地は世界最大のタオル産地です。高縄山系を源流とする蒼社川の伏流水や霊峰石鎚山より流れ出た地下水といった、晒しや染めに適した良質の水で潤っています。その絶える事のない清らかな水が、今治のやさしくて上質なタオルを作り上げるのです。

今治タオルで出来たタンクトップは、ハニカム状に作られた綿素材の生地になっており、驚くほどの吸水性があります。毛羽落ちも少なく、すぐ乾くという良いことずくめな逸品です。汗をしっかり吸い取ってくれるので、何度着替えても汗をかいてしまう真夏におすすめですよ。

カラーはネイビーとレッドの2種類。お好きな色をチョイスするのも良し。また色違いで揃えておくのもいいですね。前の合わせ目は透明ホックになっているのも嬉しいポイントです。部屋着として1枚だけで着るのはもちろん、上にパーカーを羽織るのも良さそうですね。自宅でゆっくりとくつろぐ時、その部屋着にタオル地のタンクトップがあったなら。爽やかな着心地のタンクトップで、夏を快適に過ごしてみませんか。

世界で愛される今治タオル

imabari towl（今治タオル）は、2007年2月に世界最大のタオル産地である今治（いまばり）から、見て使って五感全体で楽しめる、心に響く新しいタオルを創造するブランドとして発進。 「Emotional Link＝感動の連鎖」をキーワードにし、imabari towelを通じて、心の絆、心のつながりを広く世界に伝えていくことを、今治タオル産地が担うべき使命としています。

今治タオル産地のビジョンは、imabari towelを介してお客様に満足される価値を提供し、社会に貢献することです。心身にやさしい安心・安全な素材をゆっくりと味わって頂き、タオルを通して素敵なライフスタイルを謳歌してもらうことが産地の願い。温暖な気候と水に恵まれ発展した百十余年の歴史と伝統を受け継ぎながら、枠組みに囚われることなく商品づくりに挑戦し続け、本質を見抜く選択眼を持つ本物志向の人たちへ、本当に使い心地の良い、安心なタオルを提案しています。