掃除機でホコリを吸い取っただけでは、なんとなく、部屋の空気がよどんでいるような気がすることってありませんか?私は掃除機だけの掃除は、なんとなく信じられない性質なのです。床や調度品がピカピカに磨き上げられている部屋にしたいけれども、どうにも拭き掃除は億劫なもの。今度晴れたらにしようとか、やっぱり雨で出れない日にしようとか、先延ばし、先延ばし…になることが多くなってしまいます。
なにかと大ごとになりがちな拭き掃除が手軽になるよう助太刀してくれるスプレーボトルが、自然にやさしい洗剤、Frosch(フロッシュ)から届きました。
Frosch(フロッシュ)の洗剤は、世界が認めるOECD(経済開発協力機構)のテストで、排水されてから28日以内に、有効成分のうち98%が生分解して自然に還るということが証明されています。
そんな環境への付加が少ないFrosch(フロッシュ)の洗剤の中でも、オレンジマルチクリーナーとビネガークリーナーを使うときにオススメなのがこのスプレーボトルです。洗剤を4倍以上に薄めてボトルの中へ入れ、シュッとスプレー。汚れめがけて、狙いどおりにスプレーすることができます。ちなみにFrosch(フロッシュ)以外の洗剤を使うこともできるそうです。
このスプレーボトルいっぱいに入れて、約250回スプレーをすることができます。原液のまま使うと、ついつい出しすぎてしまって拭き取るのが厄介なこともありますが、これなら無駄に吹きかけることなく掃除ができるのです。
汚れに気がついたときにさっと一拭き、掃除ができたら素敵なこと。
このスプレーボトルは小さめサイズで手に馴染む大きさなので、家中いろいろなシーンで活用することまちがいなしです。また、このスプレーボトルは細かい霧のようにスプレーできるので、観葉植物の水やりに使ってみるのもいいかもしれません。
自然にも手肌にもやさしいFrosch(フロッシュ)の洗剤を、手軽にシュッと使える心地よさを感じつつ、気持ちよく過ごせるお部屋環境作りにチャレンジしてみませんか?
Frosch(フロッシュ)の歴史は1867年、ヴォルフガング・ヴェルナーがワックス製品メーカー「ヴェルナー兄弟商会」を設立した時に始まります。
以来シューケア商品やカークリーナー、浴室用・トイレ用のクリーナーを開発、1971年業務用洗剤の開発と販売をスタートしました。1980年代、ドイツでは「黒い森」の酸性雨被害やライン河汚染など様々な環境問題が発生し、環境に対する国民的な関心が高まる中、環境に与える負荷を抑えた洗剤「Frosch(フロッシュ)」がデビューします。
現在はヴェルナー&メルツグループと名を変え、マインツを代表する企業としてNABU(ライン河地区環境保護センター)など自然保護に携わる人たちと共に、ライン河の環境保護に取り組んでいます。
また本社、工場では2003年よりISO14001の認定を受け、生産システムにおけるエネルギーの管理、製品のパッケージ改善など、組織全体で地球環境への負荷軽減に力を入れています。
商品 | 価格(税込) | 在庫 | 個数 | |
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Frosch スプレーボトル
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¥660(税込) |
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