毎日は必要ないけれど、病院に行く日や、給料日に記帳&振込をしに行く日、カードを普段より持ち歩かなければならない時に、みなさんどうやって管理していますか?ご紹介するのはZUTTOとkurashiki canvasで作った、別注マルチケース。文字通りマルチに使える薄型ケースで、持ち歩きも苦にならないのが魅力です。
薄型で、持ち運びも便利
二つ折りのマルチケースは、内側にポケットがついた薄型のケース。向かって左側にはカード類がぴったり入る3つのポケット、右側には通帳、ミニサイズのノート、パスポートやチケットが入るポケット、そしてそれぞれのポケットの後ろ側もポケットが付いていて、カードサイズ3つ、通帳サイズ1つ、縦長のポケット2つの合計6つのポケットが付いています。ペン挿しもあるので、ちょっとしたメモ書きにも便利です。
マルチに使える便利なケースというのは、後ほどご紹介しますが、その他には「手に取るごとに経年変化が楽しめる」というのも大きな特徴。ネクタイなどによく見るレジメンタルストライプの表面、ネイビーの裏生地はどちらも倉敷の上質な帆布を使用。使い始めて一週間ほど経つと、徐々に柔らかく馴染んできます。また、内側の薄いベージュのヌメ革は、日に当たったり、手で触っていくうちに、アメ色に変化していき、自分だけのヴィンテージ品へと変化していきます。ざらっとした帆布独特の風合いと、愛着の湧く革のポケット部分は、丈夫でありながら長く愛用したい特徴です。
母子手帳ケースやお薬手帳入れにも活用
例えば、お子様の病院や学校で何かと必要となる母子手帳と保険証、診察券をひとまとめに入れておいたり、お薬などを服用する方もお薬手帳と診察券入れに。家計管理の通帳と領収書の保管にもお使いください。ビジネスで移動の多い方への贈り物や出産のお祝いにも気の利いたプレゼントになりそうです。(母子手帳、お薬手帳は自治体等で大きさが異なりますのでサイズをご確認ください。)
トラベルシーンにも便利で、パスポートや美術館のチケットなどを入れて持ち運んでください。旅行中、大事に保管したり、持ち歩いたりするものですから、お気に入りのケースに入れておきたいものです。
こういったケースは、機能を求めるとなんだか味気ないデザインのものや、逆にポップ過ぎて持ち歩くのはちょっと、、というものも多くあります。一度買うと長く使えるので、使っていくうちに味わいが出るようにと、6SHiKi (ロクシキ)さんに別注して作ったマルチケース。バッグの中で目立ちやすい、レジメンタルストライプ柄です。内側はネイビー無地、ポケットはヌメ革を合わせ、使い続けて経年変化を楽しめる素材の組み合わせです。
レジメンタルストライプ柄は、イギリスの軍旗から誕生した縞柄です。ビジネスマンの胸元を引き締めるネクタイ、海外のスクールガールのイメージの柄で、70年代のアイビーブームの時代もトラッドなファッションアイテム・柄として認知された柄でもあります。男女問わず手に取りやすく、日常のあらゆる場面にフィットする、マルチケースです。
歴史古い日本のものづくり
明治以降、トラックの幌や、鉄道貨物のシート、テントなど丈夫さを要する産業用素材に多く使われてきた帆布。
その中でも、倉敷帆布は、素材、使い心地の良さ、丁寧な製品作りで、一級帆布と言われています。倉敷帆布は、使い始めると1週間くらいで、柔らかく体に馴染むようになり、帆布独特の風合いで、長く愛用したくなる素材です。
原糸から一貫生産にこだわり、 JIS規格に沿った製品づくりを現在も行うという信頼出来るものづくりの6SHiKi (ロクシキ)への別注で完成したマルチケースは、素材、機能面からも、長く愛用して頂きたいアイテムです。
閉じたサイズ | 縦23×幅13(cm) |
広げたサイズ | 縦23×幅27(cm) |
重量 | 約123g |
素材 | 倉敷帆布・アンティークゴールド・ヌメ革 |
箱有無 | 無 |
岡山県倉敷市にある株式会社バイストンから生まれたkurashiki canvas(クラシキキャンバス)。
現在生産されていない大変貴重な「シャトル織機」を使い、徹底した品質管理のもと、代々職人の手で撚糸から製織まで自社工場にて一貫生産している、倉敷の地場産業『倉敷帆布』。
その倉敷帆布を、『happy&coolな新しいスタイルで日常に』をコンセプトに展開していくのが、kurashiki canvas(クラシキキャンバス)です。
商品 | 価格(税込) | 在庫 | 個数 | |
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マルチケース
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