ずっと使いたいモノ、置いてます。

ブランドのアイコン的存在

自分だけの定番スタイルはありますか。スタイルの引き締めにも、肌寒い日にもジャケットはとても重宝しますよね、定番でついつい手に取ってしまうお気に入りの一枚をお探しなら、Universal Works（ユニバーサルワークス）がぴったりです。

味わいの増すジャケット

ベイカージャケット　8230 Dknavyは、パン屋の仕事着にインスピレーションを得てデザインされたジャケット。ツイルの生地感とシックなネイビーが一年を通して多く活躍してくれます。着込み、洗うたびに風合いが増していきます。前立て部分にはもともと懐中時計を引っ掛けるための仕様である、クラシカルなウォッチホール。シックな雰囲気の中にも、ステッチの色とブラウンのボタンがアクセントとなっています。また、あえて裏地をつけずに仕立てることにより、Tシャツ、シャツやニット、スウェットの上にもさっと羽織れる様な仕様となっています。左胸にはチェストポケット、右胸には内ポケットがあり、下のポケットは重ねたようなデザインです。一度袖を通すと、程よく上品なシルエットに驚きます。袖先はシンプルなので、時期によっては袖をまくり、時計やバングルなどを見せたスタイルもおすすめです。ボディには数々の一流ブランドもコレクションに使用している名門ファブリックメーカー「brisbane moss」の高品質なコットンツイル生地BYRON TWILLを使用。滑らかな光沢が上品な印象を出してくれます。

イギリスの職人たちから

Universal Works（ユニバーサルワークス）は2008年にDavid Keyteによって立ち上げられました。 ベーカリーを営む父親の元、ワーキングクラスの家庭の中で育ってきた彼にとって、多くの人にとって実用的で手に取りやすい、 しかし決して大衆向けではない良質なファッションを提供したいという思いからブランドは始まります。 彼が長年培ってきた経験や知識を踏まえ、決して過剰すぎない良い意味でデザインされた機能的で正直な日常着を提案しています。 ブランドの根底にあるのは、幼少期に過ごした70年代のイギリス中部の故郷であり、 その地方の田舎町でワーキングクラスとして働いていた父親のワークウエアや、週末に装っていたドレスアップのスタイル。そこに80年代にサブカルチャーとして影響を受けたスポーツや音楽、30年以上かけて蓄積されたポールスミスをはじめとするファッション業界での経験を融合することによって、現代的なコレクションを展開しています。