ずっと使いたいモノ、置いてます。

後ろ姿まで抜かりなく

インナーとしてのフィット感と着心地、それに加えて、コットンデイリーウエアとしての耐久性も兼ね備えたgicipi（ジチピ）のカットソー。リピーターの多い人気のブランドです。

このgicipi（ジチピ）は、1948年創業を誇るイタリアの老舗アンダーウエアーブランド。約70年の歴史あるメーカーであり、大量生産の技術が浸透した現在も一枚一枚丁寧に生産しているメーカーでもあります。その昔から変わらないものづくりは、高品質で着心地の良さを保ち、お客様に適正な価格で提供することを保ち続けられている理由でもあります。

gicipi（ジチピ）の3つの魅力

お客様に高品質の製品を提供し、衣服の快適性と耐久性と消費者の満足度を保証すること。こうした考えに基づくgicipi（ジチピ）の3つの魅力をご紹介します。

◇生地の魅力
gicipiの特徴としてニット生地のように編まれ、保温性がありながらもさっぱりしたドライな生地が挙げられます。この生地は、自社工場で編みたてているため、一定の高い品質を守りながら製造されています。

◇品質の魅力
gicipiでは、縫製後の捻れを起こさないため、生地を何度も洗いのテストにかけています。そのため、洗濯のたびにカットソーの形が徐々に崩れてきてしまう心配がありません。

◇価格の魅力
ヨーロッパメーカーの大半が生地の縫製から受け持っていますが、gicipiでは、その前段階の生地のニッティング〜縫製、洗いに至るまで一貫して自社生産を行っています。これにより、高品質ながらも買いやすい価格を実現しているのです。

このような特徴を持つ、老舗カットソーメーカー、gicipi（ジチピ）。半世紀に渡ってカットソーを作り続け、「イタリアの伊達男はゆりかごから墓場までgicipiとともに人生を歩む」と言われるほどの人気と知名度を誇っているのです。

メイド イン イタリーの変わらないものづくり

gicipi（ジチピ）は、1948年にアンダーウェアファクトリーとして、イタリア/パドヴァで創業者Gustavo Cesaratoによって設立されました。パドヴァは古くからミラノやフィレンツェのコレクションブランドのニット製品の下請け工場が多く、高級メゾンブランドの生産もこの土地で生産されています。その中でも、gicipi社は、創業当初から生地のニッティング、縫製、出荷まで製造工程を一貫して自社で行い、低価格・高品質の製品を提供することを実現しています。品質を管理するため、小規模な工場で生産しているにも関わらず、そのこだわりが人気を呼び、イタリア国外にはあまり出回っていない中、知る人ぞ知るブランドがgicipiです。