日差しが燦々と降り注ぐ季節、肌にひんやりと気持ちの良いリネン素材。使い込んでいくうちに風合いの変化を楽しめ、肌に触れるたびに贅沢なひと時を演出してくれる存在。その昔、古代エジプトにおいてリネンは、“Woven Moonlight(月光で織られた生地)”と呼ばれ広く神事にも使用されてきました。ヨーロッパの多くの家庭で、家宝として受け継がれているテーブルクロスやベッドリネン。家風や品格、美意識を象徴するリネンは、大切な家伝の品とされ本物だけを愛する伝統です。イタリアを代表するリネンウエアブランド、120%LINO (120%リノ)は、そんなリネンに絶対の自信を持っています。
圧倒的に滑らかな肌触り
120%LINO(120%リノ)のウエアは、毎年の生地展示会でフランスからベルギーで採れる最高ランクのリネン素材のみを確保して、使用することにより、高い柔軟性とナチュラルな着心地を実現しています。このリネンを特殊な製品染め『tinto capo』技法で染め上げ、常時26色もの色バリエーションを持つ独自開発を行い、また驚くほど柔らかな仕上げ加工も大きな特徴です。自然のままの色で織った布の状態で縫製し後工程で染め上げているので、自然でやさしい雰囲気を持つ、タイムレスなコレクションを発表しています。
身幅が広めに取られたリネン×ジャージー ハーフスリーブシャツは、前身頃と後ろ身頃で生地のつくりが異なるのが特徴。前身頃は細やかな織りになっていて、さらりとした生地に、後ろ身頃はジャージー編みになっていることで、伸縮性のある生地。とろみのある生地の落ち感があるので、ボリュームが出ない縦長シルエットになります。
ジャージー編みになっていることでよりゆったりとした着心地が生まれるとともに、5〜6分丈になった袖が涼やか。120%LINO(120%リノ)のウエアらしい、滑らかで柔らかい着心地は、一度袖を通すとやみつきになってしまいます。暖かくなっていく季節に肌にまとわりつかず、いつでも軽やかに着られる一枚として、重宝するリネン×ジャージー ハーフスリーブシャツです。
リネンへの強い思い
イタリアのボローニャにて1990年にアルベルト・ペレット氏が創業した120%LINO(120%リノ)。イタリア語でlinoとはリネンを意味し、ブランド名にするほどリネンにこだわりと情熱を持っています。上質で肌ざわりのよいソフトなリネンを使ったアイテムを得意とし、ファッションに敏感な層からも強く支持されるほど。創業者アルベルト・ペレットがリネンに強い想いを持ったのは彼が20才を過ぎた頃の出来事まで遡ります。ロンドンのカムデンタウンを歩いていた時に、偶然通りがかった一件の店にひっそりと置かれたヴィンテージの白いリネンのジャケットに出会い、強い衝撃を受けたと言います。ヴィンテージの最高に味わい深い、白いリネンのジャケットに魅了されたこの出会いがすべての始まりでした。それからというもの、80年代のイタリアをはじめ、世界のファッションの潮流は全く別の方向になったにも関わらず、彼はヴィンテージのように味わい深いリネンを追求して行くようになったのです。
サイズ | XSサイズ:
着丈:約65(cm) 裄丈:約59(cm) 裾幅:約51(cm) サイズガイドはこちら |
重量 | 約146g |
素材 | 本体:麻100%
別布:麻100% |
生産国 | ブルガリア |
イタリアのボローニャにて1990年にアルベルト・ペレット氏が創業した120%LINO(120%リノ)。イタリア語でlinoとはリネンを意味し、ブランド名にするほどリネンにこだわりと情熱を持っています。上質で肌ざわりのよいソフトなリネンを使ったアイテムを得意とし、ファッションに敏感な層からも強く支持されるほど。毎年の生地展示会でフランスからベルギーで採れる最高ランクのリネン素材のみを確保して、使用することにより、高い柔軟性とナチュラルな着心地を実現しています。このリネンを特殊な製品染め『tinto capo』技法で染め上げ、常時26色もの色バリエーションを持つ独自開発を行い、また驚くほど柔らかな仕上げ加工も大きな特徴です。自然のままの色で織った布の状態で縫製し後工程で染め上げているので、自然でやさしい雰囲気を持つ、タイムレスなコレクションを発表しています。
商品 | 価格(税込) | 在庫 | 個数 | |
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リネン×ジャージー ハーフスリーブシャツ (WHITE SOLID/XS) 送料無料対象商品(一部地域除く) |
¥23,980(税込) |
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¥19,800〜(税込)