麻とコットンが織りなすさらりとした肌触り。襟、袖、裾が外側に軽くカールしており、全体的にゆったりとしたサイズ感は着た時にふんわりと優しい印象を与えます。また肩周りの縫製にも特徴があり、ラグランスリーブのようなサドルショルダーが、肩から腕にかけてしなやかなシルエットを作ります。これはニットウエアでもなかなか目にすることがないクラシックな製法なのです。
DARK NAVYは黒に近い色味。合わせる服を選ばないことも嬉しいポイントです。暖かい日は一枚で、肌寒い日は中にシャツを重ねて、幅広い着こなしを楽しんでみてください。
トレンドに大きく左右されることのないJames Charlotte (ジェームスシャルロット)のクルーネックセーターは、一枚あると毎年春夏に活躍しそうです。
ニットの本場から
400年も前から伝わるハンドフレームニット製法。この製法を得意とするイギリスのニットブランド、James Charlotte (ジェームスシャルロット)は、イギリス北東部にある都市、グリムズビーを拠点に、熟練のニッターとリンカーによって伝統的なハンドフレームのニットを作るために1976年にニットの専業メーカーとしてスタートしました。
英国製のニットは、1589年にウィリアム・リーというイギリス人牧師がニット編機を発明したというニット発祥の歴史があり、素材製法を守り続けるニットメーカーが多く存在します。
その中で、James Charlotte (ジェームスシャルロット)は、厳格な採用基準を持つことで有名な英国発祥のスポーツであるクリケットのオフィシャル ユニフォーム生産を請け負うメーカーでもあります。
また、冬のニットに用いられるウールは、英国政府設定の英国羊毛公社(B.W.M.B)の厳しい基準をクリアしたものを使用するなど素材も厳選するというこだわりです。
古典的な美しさ
手編みではなく、手織りの製法で昔ながらの織り機を用いて作られるのがハンドフレームニットですが、産業革命以降、機械化が進み、近年、ハンドフレーム製法を行うメーカーは英国国内でも僅かとなっています。
ハンドフレーム製法にある大量生産品では味わえない質感と、手編みと比べた精度の高さ、温かな着心地と味わいのある風合いが魅力で、現在も一流ブランドはこの生産方法を選んでいます。
ふわっと膨らんだ柔らかな雰囲気で完成するハンドフレーム製法は、熟練の職人が編み機を手で作動させるという熟練の技術を必要とするだけでなく、ニットのパーツを結合する時に使用するプロセスのリンクはでは、手作業でステッチをかけ滑らかな縫い目を実現しています。小さな編み目を拾う優れた視力と器用な手先が必要で、その仕上がりにも手作業の温もりを感じることが出来ます。
グリムスビー漁船の漁網修理のために150年前に建てられた建物に工場があるというJames Charlotte (ジェームスシャルロット)。熟練の職人が一目一目愛情を込めて拾う様子を想像すると、さらに愛着がわく一枚になります。
36サイズ | 身幅:約48cm
着丈:約57cm 裄丈:約74cm サイズガイドはこちら |
38サイズ | 身幅:約50cm
着丈:約60cm 裄丈:約75cm |
重量 | 約270g |
素材 | 麻66%
コットン34% |
製造国 | イギリス |
James Charlotte (ジェームスシャルロット)は、イギリス北東部にある都市、グリムズビーを拠点に、熟練のニッターとリンカーによって伝統的なハンドフレームのニットを作るために1976年にニットの専業メーカーとしてスタートしました。
英国政府設定の英国羊毛公社(B.W.M.B)の厳しい基準をクリアしたものを使用するなど素材を使用したり、厳格な採用基準を持つことで有名なクリケットのオフィシャル ユニフォーム生産。また一流ブランドのニットウエアを手がけるファクトリーでもあり、その技術力の高さが認められています。
グリムスビー漁船の漁網修理のために150年前に建てられた建物を工場に、すべてのニットを、愛情を込めて熟練の職人によって製作するJames Charlotte (ジェームスシャルロット)です。
商品 | 価格(税込) | 在庫 | 個数 | |
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クルーネックセーター Dark Navy(36) 送料無料対象商品(一部地域除く) |
¥19,800(税込) |
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販売終了 |
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クルーネックセーター Dark Navy(38) 送料無料対象商品(一部地域除く) |
¥19,800(税込) |
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販売終了 |
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¥33,000(税込)