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MANTERO(マンテロ)

MANTERO シルクスカーフ (70×70)

ファッションに楽しみを

1902年、創業者であるリカルド・マンテロは、シルクの産地コモでシルク製品を扱う小さなお店を始めました。イタリア最古のネクタイ・スカーフメーカーの一つ「MANTERO(マンテロ)」の始まりです。
イタリア・ミラノ近郊、コモ湖の豊富な水資源を活用して作られた上質なシルク生地は有名ですが、その中でも最も高い技術と評価を受けるのがMANTERO(マンテロ)。
コモ湖の豊富な水資源を背景に、そのクオリティは名高いもので、ヨーロッパのビックメゾンのプリントやスカーフをほぼ手掛けてきた経験と歴史があります。

そして、現在もその1世紀以上に渡る歴史を体現するスカーフを作るMANTERO(マンテロ)は、歴史的価値を追求するファッションの街ミラノを代表する絹織物のメーカーとして不動の地位にあり続けます。
MANTERO(マンテロ)の製品には、老舗の確かな製造技術、時代に応えるデザイン、自然の恵と色彩力の豊かさ、目を奪われる素晴らしさがあり、巻いた時のしなやかでボリューム感がある使いやすさも、世界中で高く評価され、長く愛されている理由ではないでしょうか。

実力の背景

100年以上の歴史があるMANTERO(マンテロ)は、パリ・ミラノのメゾンブランドのコレクションのスカーフのアーカイブをもち、シルクの染色技術は世界トップクラスで、多くのファッションデザイナーがその歴史を学ぶために、MANTERO(マンテロ)の工場に足を運ぶというまるで博物館のような場所です。
糸から織物、製品にするまでを一貫生産で、各工程で目視検査し、製品の品質管理を徹底、繊維工場とは思えないクリーンな環境で製品は作られています。100人以上のデザイナーと300人ほどの従業員を抱え、コモ地区を支える産業となっているMANTERO(マンテロ)は、雇用活動で社会貢献し、大規模な工場で世界のメゾンブランドのスカーフをも手がけています。

そして、これまで手がけたデザインは60,000本以上。 一般にシルクスクリーンで出せる色数は12色ですが、36色まで対応可能という技術や、裏面を裏面と思わせない綺麗な仕上がりのMANTERO(マンテロ)のスカーフ。 縁巻は程良い厚みにし、一針一針手作業で行い、ほつれの心配が少ない点もMANTERO(マンテロ)の高品質へのこだわりを感じます。

素材とデザイン

吸湿・放湿性に優れ、夏は涼しく、冬は暖かいシルク素材。春夏は首元に巻いて日除けになり、秋冬には寒さ対策にも役立ちます。シャツやジャケットのアクセントとして、首にひと巻きする使い方から、ニットに合わせたり、バッグやヘアアクセサリーとしても楽しめるファッションアイテムのスカーフは、一年を通しても様々なアレンジで活躍し、年齢を重ねてその魅力を感じていただけますので、ワンランク上のおしゃれをお楽しみいただけます。

豊かな色彩を堪能

イタリアの色鮮やかな色彩が賑やかで華やかなスカーフ。派手と感じてしまいそうな柄でも、折り畳み、巻くことで、一部の色彩が全身のアクセントとして効果を発揮し、広げた時の派手さはバリエーションとして楽しむ色柄であることを感じます。折り方を少し変えるだけで、様々な表情で変幻自在にアレンジを楽しめるのがMANTERO(マンテロ)のスカーフ。古くから多くのスカーフを手がけてきたMANTERO(マンテロ)ならではで、膨大なアーカイブ生地をイメージソースにし、クラシックなデザインに現代的な要素を入れた遊び心で、スカーフも巻き方によっての表情を楽しめる一枚になっています。

女性への贈りものとしても、おしゃれなスカーフ。さりげなく取り入れられるおしゃれ小物。是非贈りものにおすすめです。相手の方に、おしゃれの楽しみ方、機会を提案する贈りものになりそうです。
誕生日、クリスマスのプレゼントにMANTERO(マンテロ)のスカーフは、おすすめしたい素敵なアイテムです。

シルクスカーフ PINK
   

 

  • シルクスカーフ PINK
  • シルクスカーフ PINK
  • シルクスカーフ PINK
  • シルクスカーフ PINK
  • シルクスカーフ PINK
  • シルクスカーフ PINK
  • シルクスカーフ PINK
  • シルクスカーフ PINK
  • シルクスカーフ PINK
  • シルクスカーフ PINK
サイズ 約70×70(cm)
重量 約30g
素材 シルク100%
製造国 イタリア

ブランド紹介

MANTERO(マンテロ)

MANTERO(マンテロ)

創業者リカルド・マンテロは、青年時代、ノーヴィ・リーグレという町で、小さな家族経営の服飾店を営んでいました。リカルドがちょうど20歳を過ぎた頃、イタリアは産業と織物で発展し始めていた時代。彼もまたその時代に乗り、ミラノのシルク生地の仕立て屋でアシスタントとして働いていました。その後の1895年にコモに暮らしを移し、女性服の生地・裏地を生産していた織工場で経験を積み、ビジネス、織工場のノウハウを身につけ、1923年に独立し、自社工場を完成させて、現在に至ります。
1100年代にイタリアに伝えられたシルク織物。養蚕の発展とともに、最高級のシルク織物を提供してきたMANTERO(マンテロ)があることを感じます。

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