おばあちゃんのうちで洗濯板を見かけたことはありませんか?
昔は嫁入り道具の3つに含まれていたそうです。洗濯板にタライ、それに布を張って乾かす張板は、嫁入り道具に欠かせない3点セットだったとか。
便利な時代になりつつも、日々の生活の一つ一つを丁寧に暮らすことが幅広い世代で見直されてきています。
そこで、取り揃えた洗濯板。
カエルがちょこんと座ったマークが目印のFroschフロッシュ。
Frosch(フロッシュ)は、環境に配慮した洗剤やお掃除用品を展開するドイツのブランド。
Frosch(フロッシュ)の洗濯板は、桜の木の中でも、特に水に強く、反りにくいと言われる、高知県の桜の1枚板を使って作られています。
洗濯板の美しい波形は、衣類を傷めないよう、土佐の職人さんが試行錯誤した結果、生まれたもの。昔のようなゴワゴワした布ならいざ知らず、軟らかく薄手の衣類には洗濯板もソフトでなければなりません。波型の表面は、生地の痛みを和らげてくれるので、安心してゴシゴシできます。
使ってみると、ギザギザ部分で洗濯物に石けんをこすりつけてもみ洗いすれば、あっという間に汚れが落ちるし、何より、洗面所で使うのにちょうどいいサイズ。
ギザギザの波型に石けん液がたまるので、使用する石けんはちょっとで十分です。
洗濯機ではなかなか落ちにくい、泥んこ汚れや、靴下のしつこい汚れに、ゴシゴシ手洗いすれば、簡単に汚れを落とすことができます。ちょっとした物を洗うのにとっても重宝してくれます。
Frosch(フロッシュ)のトレードマークのカエルはただ愛らしいだけでなく、「次世代にカエルが生息できる環境を残す」という思いが込められています。
環境先進国ドイツでは、毎日使う洗剤にも気を配り、地球とずっとお付き合いしていこうという生活が浸透しています。
毎日の入浴&お洗濯タイムがぐっと楽しくなるようなFrosch(フロッシュ)の洗濯板。
バスルームで下着を洗うもよし。台所に置いてふきんを洗うもよし。 一人一人のライフスタイルに合わせてお使い頂けます。
使用後は、立てかけておけば、カエルもにっこりの気持ちのいい洗濯を選んでみませんか?
サイズ | 幅12×奥行き26×高さ1.5(cm) |
素材 | サクラ |
原産国 | 日本 |
Frosch(フロッシュ)の歴史は1867年、ヴォルフガング・ヴェルナーがワックス製品メーカー「ヴェルナー兄弟商会」を設立した時に始まります。
以来シューケア商品やカークリーナー、浴室用・トイレ用のクリーナーを開発、1971年業務用洗剤の開発と販売をスタートしました。1980年代、ドイツでは「黒い森」の酸性雨被害やライン河汚染など様々な環境問題が発生し、環境に対する国民的な関心が高まる中、環境に与える負荷を抑えた洗剤「Frosch(フロッシュ)」がデビューします。
現在はヴェルナー&メルツグループと名を変え、マインツを代表する企業としてNABU(ライン河地区環境保護センター)など自然保護に携わる人たちと共に、ライン河の環境保護に取り組んでいます。
また本社、工場では2003年よりISO14001の認定を受け、生産システムにおけるエネルギーの管理、製品のパッケージ改善など、組織全体で地球環境への負荷軽減に力を入れています。
商品 | 価格(税込) | 在庫 | 個数 | |
---|---|---|---|---|
![]() Frosch ミニ洗濯板
送料:一配送660円・11,000円以上で送料無料(一部地域除く)
|
¥1,650(税込) |
✕
|
販売終了 |
カートに追加されました