ずっと使いたいモノ、置いてます。

裾を守る

サイクリストの心を掴む専門ブランドから、日常に自転車を使わない方も欲しいと思うおしゃれさを兼ね備えたBROOKS（ブルックス）の製品。

トルーサーストラップは、自転車を乗る時に、裾が車輪に絡まらないようにパンツの裾を止めるバンドです。
自転車を日常に利用する人にとって、そうそう、こう言うのが欲しかった。と一度は車輪に裾を絡めた失敗経験がある方もいるのではないでしょうか。こちらのトルーサーストラップは、薄く鞣したレザーを使用し付け心地が軽やかで、快適安心な走行が可能です。再現性のある金属プレートが内蔵され、まっすぐに伸ばしてから裾にくるりと巻き付けます。裾を縛るような違和感のない自然な装着感で汚れから裾を守ります。

使い込んで自分のものに育てる　

また、BROOKS（ブルックス）は、素材と仕様の特徴から、長く使い続けて愛着がわくものになってくれることがわかります。素材には、自転車のサドルと同じベジタブルタンニングを施したレザーを使用、使い続けて味わい増す銅鋲 、軽く、強く、腐食しないという特徴のチタニウム、労働問題を解決すべく、また肌触りもいいオーガニックコットンなど、小さなパーツにもこだわり、機能と経年変化を楽しめるようになっています。

また、BROOKS（ブルックス）の心惹かれるものづくりの特徴には、「できる限り、材を無駄にしない」という考え。サドル用に切り抜いたレザーの余りを使用するという工夫があります。余りと言うと、なんだか良い印象を持たない方もいるかもしれませんが、余りの部分をあえて使うというのは手間のかかることです。こうした手間を惜しまない背景からブランドのものづくりへの姿勢を感じさせます。

サイクリストの移動を考えた工夫　

レザーサドルからバッグまで、自転車にまつわる150年の歴史を持つBROOKS（ブルックス）は、創業時のブルックス氏の探究心を受け継ぎ、これまで自分たちが考えられる自転車用のバッグを無数に制作。常に自転車に乗っての移動をする人にとって、一番使いやすいものを考えて作られています。
耐久性のある縫製や自転車に跨いでいながらも、使いやすい設計など、デザイン性と機能性を兼ね備えた製品は、サドル製造工程と同じテクニックを使った、職人によるハンドメイドでイギリス（一部イタリア）の信頼のおける工場で行い、時代のニーズに合わせながら、いつも新しい形やより良い機能を求めて今後も進化しています。

伝統を守りつつ、革新性を忘れないこと　

ブランドのBROOKS（ブルックス）は、馬の鞍や皮革製品を扱うメーカーとして、1866年に英国中部の都市バーミンガムで設立されました。1882年、特許出願されたサドルはパッド入りのコンフォートサドルで、当時のサイクリストたちからも大絶賛されました。使えば使う程、馴染むレザーサドルは機能だけでなく、美しい革の経年変化も魅力で、愛好家たちに求められ続けられてきました。
そして、その成功をきっかけに、自転車に関連した機能的なバッグや、革小物、ファッションアイテムのトータルブランドとして、世界中で認知され発展してきました。独創的な開拓精神と伝統的な手工業に敬意をはらい、品質第一に革新的な新製品を作り続けるブランドがBROOKS（ブルックス）です。

自転車を日常に利用する方への気の利いた贈りものとしてもおすすめのBROOKS（ブルックス）の製品です。もちろんバックパックは普段リュックを背負う方にはもちろんおすすめです。
イギリスらしいクラシックな雰囲気で、幅広い方に愛されるものとなっていますので、誕生日プレゼントやクリスマスプレゼントにもお選びください。