ずっと使いたいモノ、置いてます。

定番の一本に

アメリカンブランドの良さでもある武骨さ・洗練されたスタイリッシュさのあるデザインで、国内外で、高い人気を集めているブランドGUNG HO（ガンホー）。アメカジを代表するアイテムとして長く愛用されている老舗ブランドです。
穿きこむごとに生まれる生地のアタリや色落ちと言った経年変化を楽しめるパンツで、100年穿き続けられる定番アイテムと言われています。

変わらないものづくり

ベイカーパンツは、ファティーグパンツとも呼ばれるGUNG HO（ガンホー）が30年以上モデルチェンジする事なく作り続けているアイテムで、GUNG HO（ガンホー）の名作、象徴と言われています。フロントとバックに外付けのポケットがあり、主にバックポケットにはフラップが付いているのが特徴です。ベイカーパンツはそのモデルをベースに、より日本の女性の体型に合うように作られました。

ベイカーパンツには、ワークウェアの定番素材バックサテンを使用しています。バックサテンとは、名前の通り裏面がサテン（朱子織）になった生地のことで、足を通した時のスムーズな履き心地があり、サテン特有の光沢が抑えられています。生地全体にムラ感があり、履きこんだ時のアタリの出方も楽しめるという、長く履くことが楽しみになる生地なのです。

色やデザインは男性イメージのワークパンツでも、合わせるトップスや靴で様々な着こなしを楽しめます。裾まですとんと落ちたワイドパンツでありながら、ウエストからヒップにかけてはゆったりとしすぎないすっきりとしたシルエットにすることで、スタイルを良く見せてくれるデザイン。ラフなTシャツスタイルも裾を入れることで、女性らしいカジュアルスタイルになったり、裾をロールアップしてヒールやレザーのサンダルを合わせたりと、着こなしの幅を広げてくれる存在です。

本格派ワークパンツ

GUNG HO（ガンホー）は、1972年創業テキサス州クロケットに拠点を置く、 老舗ワークウェアファクトリーEarl's Apparel（アールズアパレル）のブランドです。
ブランド名の「GUNG HO（ガンホー）」の由来は軍隊の掛け声、日本で言う「エイエイオー！」という意味で、もとはワークウェアや軍モノの制服などの縫製工場としてスタートしたファクトリーです。
アメリカ軍から正式に注文を受けて生産を行っているその品質で、代表的なアイテムであるチノパン・ファティーグパンツは30年以上モデルチェンジする事なく作られているまさにずっと愛されてきたワークパンツです。