ずっと使いたいモノ、置いてます。

千鳥格子でおしゃれに

ステープラーのことをホッチキスと呼んでしまうように、接着テープのことをセロテープと言ってしまうように、ヨーロッパでKnirps（クニルプス）といえば、それは「折りたたみ傘」を意味します。世界で一番初め折りたたみ傘の誕生は1928年。ドイツのハンス・ハウプト氏が「ポケットに入るくらいの傘」として考案したものを、世界で初めて商品化したのがKnirps（クニルプス）。その後、長い間多くの人々に愛され、現在も折りたたみ傘のトップメーカーとして走り続けているのです。

6本骨のコンパクトタイプ、TS.220シリーズ

自動開閉機能付きで快適な使用感を実現した、Knirps（クニルプス）のTS.220シリーズ。片手で簡単に開けるので、荷物で手がふさがっていても、急な雨にも、スマートに対応できます。 また、面倒な布部分の折りたたみもボタン一つでサッと閉じられますので、収納も簡単。収納袋は、先端についたフックに指をかければ、傘をサッと引くことができ、使い終わりには、ファスナーを開けるおかげで簡単に収納できます。収納時には暑さ4㎝とスリムなので、バッグの中でも場所を取りません。6本骨なので、8本骨に比べると軽く女性にも使いやすいサイズです。

ワンタッチ折りたたみ傘 TS.220 URANUSは千鳥格子を使ったおしゃれなデザイン。一見すると同じ柄のように見えますが、サイズの異なる柄で切り替えているので、単調にならず立体感のある柄です。縁にぐるりと入ったアクセントカラーもポイントです。耐久性の高いしっかりとした作りなので、普段使いはもちろん旅行や出張などの長傘を持ち歩けないシーンでも頼もしい味方となってくれますね。雨の日も晴れの日も使える晴雨兼用傘としてお使いいただけるので、旅行好きな方への贈り物にもおすすめです。

折りたたみ傘といえば、Knirps（クニルプス）

世界で最初に折りたたみ傘を生み出した老舗ブランド、Knirps（クニルプス）。とりわけ母国ドイツでは、「折りたたみ傘」を辞書でひくと「Knirps」と表記されているほど人々の生活に浸透しています。Knirps（クニルプス）の生み出す折りたたみ傘は、高い品質で多くの人を魅了し、誕生から長い年月を経た今も、折りたたみ傘のトップメーカーとして走り続けています。また機能面の優秀さとあわせて、デザイン面でも高い評価を受け、『X1・エックスワン』シリーズは2004年『ISDA賞』、2005年にグッドデザイン賞を受賞。実用性のみならず見た目の美しさを追求する真摯な姿勢に、世界中の人から長く愛される秘密があります。



T.220/TS.220/T.320シリーズの自動開閉