ずっと使いたいモノ、置いてます。

リラックスの代名詞

ラベンダーは、リラックスをもたらすアロマオイルとして最も知られる人気のある精油です。
英名の「ラベンダー」は、ラテン語「ラワーレLavare」の「洗う」という意味から来ています。
古くはローマ人がラベンダーを浴槽に入れて沐浴し、その湯で体を洗い傷ついた体や心を癒していたそういったところから名付けられたといいます。

体だけでなく心を癒すアロマテラピーのようなデリケートな商品は、素材や商品づくりの背景が気になるところです。
ナチュラルな植物のみで作られるメドウズは、アロマテラピーの本場であるイギリスで生まれました。
設立は１０年余りと歴史は浅いですが、安心できる素材と伝統的な製法で知られています。
野生のハーブ、オーガニックハーブから厳選し、昔ながらの伝統的な蒸留器を使いながら、出来るかぎり低温で植物のもつ有効成分や、貴重な微量成分を損なわないよう手間と時間をかけてじっくりとアロマオイルを抽出しています。

また、メドウズは「環境にダメージを与える仕事はしない。」というフィロソフィーを持っていて、商品の為に環境破壊に繋がることはしていません。
例えば、包装資材を無漂白のリサイクル紙を手刷りで作ったり、環境保護活動にも力を入れています。
単なる商品でなく、自分たちの考えを反映した作品を作り上げているメドウズ。
安心して、長く愛用していただけると思います。

そんなメドウズのラベンダーの産地は、質・量共に最良といわれている南プロヴァンス。
暖かい日差しの中、力強く太陽に向かって育つラベンダーたちは、私たちが知っているどのラベンダーよりも色鮮やかに、強い香りを発しています。
南プロヴァンスのラベンダーの花から抽出した高品質なエッセンシャルオイルは、えぐみもなくフローラルで爽やかな甘い香りが特徴です。
メドウズは「原っぱ」という意味。
「今度家の前の原っぱにラベンダーを植えて、一面のハーブ畑にしたいんだ」そんな事をいっている人たちが原っぱの真ん中で作るラベンダーオイルなら、疲れて寝つけない夜も、ラベンダーの香りが柔らかい日差しのようで、安眠をきっと誘いだしてくれると思います。