ずっと使いたいモノ、置いてます。

秋から冬に重宝する、ウールジャケット

どんなカジュアルコーディネートも、これを羽織ればしっかりとした印象になるジャケット。今回ご紹介するのは、秋冬にアウターとしておすすめの腰丈に大きめの襟が付いたウールジャケット。
どこか70〜80年代のような雰囲気のニットは、最近のクラシックな雰囲気を求めるムードに合わせて、Le minor（ルミノア）のアーカイブコレクションの中からリメイクされ復刻されたもの。

トレンチコートやチェスターコートなどとも異なる印象を作ってくれるアウターで、マンネリ気味のアウター選びとトータルコーディネートが新しい楽しみが増えるウールジャケット。厚みのあるウール生地で作られたLe minor（ルミノア）のジャケットは、秋から着始め、チェックのマフラーも相性間違いなしで、冷たい風の季節にも楽しめます。また、腰を覆う丈になっているのも女性には嬉しいポイントですね。

カジュアルスタイルにも似合う

ウールの糸を密に編み上げたジャケット　LEF193019は、寒さを感じる日におすすめのアウター。ウール生地が冷気を遮断し、内側をしっかりと保温してくれます。大きめの襟にシングルのフロントボタン、そしてポケットと、スタンダードな仕様のジャケットになっており、綺麗なシルエットなので使いやすいアイテムです。

男性が着るスーツのような正統派な印象がありつつも、意外とカジュアルな装いにも合わせられるのがジャケット　LEF193019の良さ。ボーダーカットソーとシンプルなパンツと組み合わせると、パリの街角にいるおしゃれさんのようなフレンチスタイルが出来上がります。

ウールジャケットLEF193019は、秋が深まった頃から冬にかけておすすめ。ボタンを締めた場合でも首元が開くので、マフラーやスカーフとの楽しみ方もあります。足元まですとんと落ちるようなパンツスタイルのほか、ワンピースやロングスカートにもよく似合います。腰丈のアウターなので、動きやすいのも特徴です。秋冬小物との相性を楽しみ、幅が広がるネイビーのウールジャケット。今年のトレンドアイテムの一つですが、Le minor（ルミノア）のウールジャケットLEF193019は、ベーシックでいつでも着ていただけるスタイルです。

フレンチカジュアルの定番

1936年、フランス北西岸ブルターニュ地方で、Marie Christine Gurammaticoによって創業したのがLe minor（ルミノア）です。
Le minor（ルミノア）は、伝統的なバスクシャツの特徴のカットソーを70年作り続けている老舗メーカーで、フレンチカジュアルの定番ブランドの一つになっています。
フランス海軍向けのウェアを供給し、製品のクオリティーもお墨付きで、コシのある目の詰まった粗い風合いの厚手のコットン地は、耐久性に優れ、肌触りの良さと通気性にも優れ、着用するほどに体に馴染むカットソーとして、何年も着続けてしまう愛着のわくウエアとして長く愛されています。

Le minor（ルミノア）は、創業当時から品質管理にこだわり、反物を織るところから一貫して自社の工場で生産しています。国内一貫生産と品質維持のために、年間の生産数が限られる希少性の高さも注目です。有害薬品を一切使用せず、コットンリネンなどの天然素材だけというこだわりもまた、今も昔も変わらない愛されるものづくりをする老舗を感じさせる信頼の製品です。