ずっと使いたいモノ、置いてます。

金ボタンで印象づけて

どことなく品の良い洗練された印象を受けるLe minor（ルミノア）のカーディガン。カーディガンは、羽織りやすいVネックで、ボタンを閉じても、羽織っても、肩にかけても様になり、一枚で何通りもの使い方ができる万能アイテム。一着あると便利なカーディガンは、秋のアウターとしても、重ね着アイテムとしても活用できる定番アイテムでおすすめです。どこか70〜80年代のような雰囲気のカーディガンは、最近のクラシックな雰囲気を求めるムードに合わせて、Le minor（ルミノア）のアーカイブコレクションの中からリメイクされ復刻されたもの。

羽織ればきちんと見せてくれる

カーディガン　LEF193016は細やかに編み上げられた生地に金ボタンがアクセントになったカーディガン。素材はウールとアクリルが組み合わされていることで、さらりとした肌触りで暖かさもしっかりと感じられます。冷気を遮断してくれるニットカーディガンはついダボッとした形になりがちですが、カーディガン　LEF193016はV字の胸元と、袖口や裾がリブ編みになっていることで、羽織ったときにスタイルをすっきり見せてくれます。

やや大きめの金ボタンが印象的で、ネイビーカーディガンを大人テイストに仕上げていますので、カジュアルなボトムと合わせてもきちんとした雰囲気を作ってくれるのもポイント。ボタンを外してさっと羽織っても、ボタンを全部留めても様になります。ポケットは両サイドに付いていて便利です。

シフォンシャツとスカートのような柔らかい雰囲気のスタイルにはもちろん、カジュアルなカットソーとパンツにもしっくり馴染むカーディガン　LEF193016。普段使いから特別な日のお出かけ用として幅広く役に立ってくれます。
秋冬に出番が多いチェック柄とも相性よく、レトロクラシックな雰囲気で全身をまとめ上げるLe minor（ルミノア）カーディガンです。

フレンチカジュアルの定番

1936年、フランス北西岸ブルターニュ地方で、Marie Christine Gurammaticoによって創業したのがLe minor（ルミノア）です。
Le minor（ルミノア）は、伝統的なバスクシャツの特徴のカットソーを70年作り続けている老舗メーカーで、フレンチカジュアルの定番ブランドの一つになっています。
フランス海軍向けのウェアを供給し、製品のクオリティーもお墨付きで、コシのある目の詰まった粗い風合いの厚手のコットン地は、耐久性に優れ、肌触りの良さと通気性にも優れ、着用するほどに体に馴染むカットソーとして、何年も着続けてしまう愛着のわくウエアとして長く愛されています。

Le minor（ルミノア）は、創業当時から品質管理にこだわり、反物を織るところから一貫して自社の工場で生産しています。国内一貫生産と品質維持のために、年間の生産数が限られる希少性の高さも注目です。有害薬品を一切使用せず、コットンリネンなどの天然素材だけというこだわりもまた、今も昔も変わらない愛されるものづくりをする老舗を感じさせる信頼の製品です。