ずっと使いたいモノ、置いてます。

年中着られる柔らかさ

一枚着としても便利なタンクトップ。smoothday（スムースデイ）のカシミヤタッチ天竺 タンクトップは、綿100%でありながらカシミヤが持つ柔らかさを表現したアイテムで、その着心地の良さから一年を通して選びたくなる魅力があります。

まるでカシミヤのような滑らかさ

さらりとした肌触りのカシミヤタッチ天竺 タンクトップ。大正13年に創業した老舗カットソーメーカー、小野メリヤスが製造を手がけており、細番手の「ディオラマ糸」という綿糸を細やかに編み込むことで、まるでカシミヤのような柔らかさや光沢感、優しい肌触りに繊細な見た目を実現させています。仕上げに特別な柔軟剤を使っていることも、生地の風合いの良さが引き立っている理由です。

縁取られたように見える衿や袖ぐりは40番単糸のテクノラマ度詰めフライス素材になっており、細い糸が肌触りを保ちつつ、伸縮性があるため体にフィットする形になっています。おかげでタンクトップでありがちな、生地端がよれてしまう心配なく、綺麗なシルエットを保つことができます。

真夏にも使える薄手のカシミヤタッチ天竺 タンクトップ。カーディガンを羽織ったり、パーカーを重ねても良いですし、もちろん一枚でも使うことができます。淡色ですとうっすら透けますので、インナーを重ねて頂くのがおすすめです。夏以外でも、インナーとして重ね着におすすめ。ちらっと見えても「下着感」がないので安心です。着心地の良さから、つい選びたくなるアイテムになります。

「肌に合う」ということ

「smooth（気持ちいい）」＋「day（一日）」という造語である、smoothday（スムースデイ）。特筆すべきは日本のみならず、世界のトップメゾンにも愛されるその素材です。製造は老舗カットソーメーカーの小野メリヤスが担っています。

そもそもsmoothday（スムースデイ）が生まれるきっかけとなったのは、後にブランドを立ち上げることとなるデザイナーがパリのトップメゾンで仕事をしていたとき、小野メリヤスの特許素材「コズモラマ」に出会ったこと。「一生こんな生地に囲まれていたい」と思うほど感激し、すぐに帰国して小野メリヤスへ向かったのだそうです。老舗メーカーが誇る上質な生地とパリのトップメゾンで培ったデザイン力が融合されたsmoothday（スムースデイ）の服づくり。2012年に誕生して以来、「着た人にとっての心地よさ」「肌に合うこと」を考え、新しい服のかたちを提案し続けています。