ずっと使いたいモノ、置いてます。

使い勝手の良い形

ざっくりとものを入れられる大きくて丈夫なトートバックが一つあるとあらゆる場面で重宝します。少し荷物が多い日のメインのバッグとしてはもちろん、お買い物に出かけた時や、ファーマーズマーケットやフリーマーケット、図書館など、予想以上に持ち帰るものや数が増えた時のサブバッグとして活躍します。

CHARVET EDITIONS（シャルべエディション）のリネンコットン トートバッグは、使い始めから自然な風合いがある横長のトートバッグ。しっかりとマチが取られているのでお弁当など厚みのあるものも入り、A4サイズも入るので通勤や通学の普段使いのトートバッグにちょうど良い大きさです。トートバッグというと縦長のものが多いですが、小さなものや底にあるものを取り出しにくかったりということも。それに対して横長だと中身が見やすくモノの出し入れがスムーズというメリットがあります。内側には一つポケットがついているので、鍵や携帯など細々としたものはこちらが便利です。また、ハンドルが長めに作られているので肩のかけた時も中身が出し入れしやすく、全体が1色で統一されているのでどんな洋服にも合わせやすいですよ。シンプルなバッグだからこそ、バンダナやスカーフを持ち手につけたり、ピンズやブローチ、ワッペンで飾ったりとカスタマイズも楽しめます。

毎日の暮らしにCHARVET EDITIONS（シャルべエディション）のリネンコットン トートバッグを取り入れて、使い続けて味わいを増し、気持ち良くなるリネンの良さを体験してみてください。また、時が経つごとにより愛着がわいてくる楽しみもありますので、身近なお友達や母の日のプレゼントとしても日々活躍してくれるものとしておすすめです。

『リネンの街』

ベルギー国境にほど近いフランス北部に位置する、シテ・ド・ラ・トワレ（Cité de la Toile）と呼ばれる紡績と織物の町、アルマンティエール。 そこに100年以上も前から続く、工業用ファブリックを生産する製織会社TRP Charvet社があります。 『リネンの街』として知られるこの地方で長年受け継がれてきた手織りの伝統技術を生かし、現在もその品質や耐久性からフランス軍のバック、テント等の特殊なファブリックも手掛けている老舗メーカーです。
創業当時の主な商品は天然素材を使用したボートやテント用の帆布等で、自然素材のリネンやコットン製品の製造は、糸から製品まで100％フランス製にこだわり、丈夫で使い込むほど生地に柔らかさが出て暮らしにも馴染んで行きます。

フレンチリネンとは

リネンとは亜麻科の一年草で麻の一種。
麻には20種類以上ありますが、日本ではハリが強くゴワゴワのヘンプやジュートを想像する方も多いのが麻です。その麻の中でも、フランス北部の涼しい気候と豊富な水に恵まれた土地で栽培された亜麻から、品質の良い最上級のリネン生地が作られ、そのしなやかで柔らかい肌触りでフレンチリネンとして、100年以上も前からフランスの人々の暮らしに欠かせないものがあります。
その土地で、一世紀以上の経験の背景のをもつTRP Charvet社は、技術革新を行いながら、最高の品質を提供してきました。「Made in France」、「Handmade」にこだわり、環境にも配慮し、現代の使い捨て文化に警鐘を鳴らし、丈夫で品質の良い製品を長い間大切に使う事で生まれる愛着を私たちに教えてくれるブランドCHARVET EDITIONS（シャルべエディション）なのです。