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梅山窯(ばいざんがま)

角銘々皿 2枚組

藍色が映える

大正時代、日用品の中にも美術品に劣らない美しさがあると新たな価値観が提唱されました。
現代では、私たちはモノよりコトへ価値を探し、何かを多く持つことから住空間や食に豊かさを求めてきました。日常の中では、余分なモノを持たず、自分に必要な確かなものを効率的に手にしたいと考え、厳選した日用品を探しています。
そうしたモノ選びの中では、使いやすさ、丈夫さ、温かさがあるモノが長く使えて愛着が生まれ、日々に豊かさや美しさを見出す気がします。

温もりのある焼き物を生活に取り入れるとき、気になるのはその扱い方。いわゆる土ものと言われる陶器は繊細で、日常使いに躊躇してしまう方も多いのではないでしょうか。そんな方にはまず、丈夫で扱いやすい磁器から挑戦してみることをおすすめします。陶石から作られる磁器は生成時1200℃以上の高温で焼かれ、食洗機やレンジも問題なくお使いいただけます。
磁器と一口に言っても、色鮮やかな絵付けが特徴の九谷焼、品のある白さが特徴の有田焼と、産地によって様々な種類があります。その中で今回ご紹介するのは、素朴でぽってりと温かみのある磁器、砥部焼(とべやき)。国の伝統工芸品にも指定されている砥部焼の中でも最古の窯元、梅山窯(ばいざんがま)の器たちは美しい絵付けもさながら、150年という長い歴史を生活と共に歩んできた、老舗ならでは独特の趣きをお楽しみいただけます。

多用途な器と美しい絵付け

角銘々皿はやや小ぶりな角皿。特徴的な絵柄ですので冷奴などのシンプルな料理を盛り付けてるのもいいですし、デザートのお皿としてもおすすめです。メインディッシュではない、手軽な副菜を盛り付けるのに丁度良い大きさですので、普段器に盛らないものも色々と盛り付けてみたり、お酒の肴をたくさん並べてお店気分を味わってみても良いですね。ほんの少し器や盛り付け方を変えるだけで普段の食卓に変化が生まれて、毎日の食事が楽しくなるはず。また、食卓にお皿が並ぶ時、丸皿ばかりが並ぶより角皿を入れるとリズムが生まれ、いつもと異なるどこか洗練された雰囲気になります。磁器は、少し手荒に扱っても割れにくい丈夫な器ですので、その日の気分に合わせて気軽に取り入れてみてください。

職人により一筆書きで描かれた絵付けは梅山様式と呼ばれる独自の技法。民芸品ならではのダイナミックさを持ちつつも、華美すぎすシンプルすぎず、どんな料理にも調和してくれます。自然をモチーフにした賑やかな絵柄は単色の料理を引き立ててくれますし、磁器の特徴である白い素地は呉須の鮮やかな青色は多色な料理も彩りを引き立てて食欲をよりかき立ててくれます。素朴な和皿は和食以外との相性も良いので、様々な料理にお使いいただけます。

伝統が息づく器

安永4年(1775年)に製造の始まった砥部焼と、その長い歴史と共に歩み続けてきた老舗の窯元・梅山窯は明治15年(1882年)梅野政五郎によって開窯されました。砥部焼の窯元で最も古い歴史をもち、太平洋戦争後、砥部焼復興のため「美は生活の中にある」という価値観を提唱する民芸運動を進めていた柳宗悦、浜田庄司、鈴木繁男、河井寛次郎などが梅山窯の制作にかかわり、ろくろから絵付けまで一つ一つ手作業で作られる、独自の技術技法を完成させました。
この運動の流れは「暮らしに寄り添った“かたち”」「自然を感じられる“文様”」「素朴で美しい“手しごと”」として現代まで受け継がれ、「用と美」のコンセプトのもと使い手に寄り添った器を作り続けています。
梅山窯の器は陶石から呉須の顔料まで砥部で取れたものだけを使用しており、生活だけでなく地域にも根ざしたブランド。作り手の使い手へも地域へも深い思いが詰まった器は、いつまでも手放したくない美しさが眠っています。

角銘々皿 2枚組(菊紋)
   

 

  • 角銘々皿 2枚組(菊紋)
  • 角銘々皿 2枚組(呉須赤菊)
  • 角銘々皿 2枚組(三つ葉)
  • 角銘々皿 2枚組(菊紋)
  • 角銘々皿 2枚組(呉須赤菊)
  • 底面(菊紋)
  • 副菜やデザートの盛り付けに
  • 取皿としても丁度よい大きさ
  • アップ(菊紋)
  • 菊紋
  • アップ(呉須赤菊)
  • 三つ葉
  • 使用イメージ(菊紋)
  • 使用イメージ(呉須赤菊)
  • 使用イメージ(三つ葉)
サイズ 縦12.5cm×横12.5cm×高さ2cm
重量 約254g(一枚あたり)
素材 磁器
製造国 日本
対応機器 電子レンジ:◯
食器洗浄機:◯
オーブン:×

注意事項

  • ◇手作りのため、形・大きさ・絵付けの色合いなどが微妙に異なります。画像やサイズと全く同じではございませんので、予めご了承くださいませ。

ブランド紹介

梅山窯(ばいざんがま)

梅山窯(ばいざんがま)

砥部焼の歴史と共に歩み続けてきた老舗の窯元、梅山窯は明治15年(1882年)梅野政五郎によって開窯されました。戦争で多くの窯元がなくなった中で生き残った梅山窯に、民芸運動を進めていた柳宗悦、浜田庄司、鈴木繁男、河井寛次郎などが制作にかかわり指導。梅山窯の独自の技法を完成させました。砥部焼の窯元で最も長い歴史を持ち、長年生活に根ざした器を作り続けた梅山窯は「用と美」のコンセプトのもと磁器の特性を生かした、日常使いしやすくかつ美しいものを作り続ける、暮らしに寄り添ったブランドです。  

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角銘々皿 2枚組

角銘々皿 2枚組(菊紋)

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角銘々皿 2枚組

角銘々皿 2枚組(呉須赤菊)

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角銘々皿 2枚組

角銘々皿 2枚組(三つ葉)

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